こんにちは、担任助手の赤井英美です!
8月ももうすぐ半分終わりますが勉強へのモチベーションは保てているでしょうか?
でも実際にいざ勉強を頑張ろうという時、または頑張っている最中「睡魔」に邪魔される人も多いのではないでしょうか。
特にお昼ご飯の後眠くなってしまい気づいたら1.2時間…もしくは外は真っ暗なんてことはありませんか?
✔睡眠時間が6時間未満
✔寝る前までスマホ・テレビなどの画面を見る
✔カフェインを摂取する
この2つに心当たりがある人は要注意です!
睡眠時間は確実に確保しましょう!夜なんとなく過ごしているとあっという間に0時になり次の日に響きます
またブルーライトの睡眠妨害はとても影響が大きいです
寝る前の30分スマホ=コーヒー2杯 にもなります!
さらにカフェインと言ってもコーヒーだけでなく緑茶や
ものによってはふりかけ、カレーに含まれていることがあり
意外と身近なものなんです
1.2 面白くないものや単純作業をすると眠くなる
人間は自分が興味のないものや単純作業をしていると、脳がそのことについて飽きてしまい眠くなってしまいます。
脳に対してストレスを溜めないようにするために、メリハリをつけて行うやり方を考えることで対策しておくことが重要です。
例えば、3時間連続で勉強するよりは、90分2回にわけて勉強する方がメリハリもつく上に効率も上がります。
勉強は基本楽しいと思える人はなかなかいないので、自分の中でやる気を出したり、集中力を高める方法を持っておくことが大事です。
やる気は出るものではなく出すもの
- 2 勉強していて眠い時は寝るのが一番
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勉強中に睡魔が襲ってきたら素直に寝てしまうのがいいのです。睡眠は勉強を邪魔するものではありません。むしろ助けてくれるものなのです。
なぜかというと、人間は睡眠中に暗記したことを整理して頭に定着させるのです。つまり、睡眠時間は受験勉強にとっては必須であり、絶対に削ってはいけない時間なのです。
睡眠時間を削ることで下のような悪影響が出るのです。
睡眠不足で起こる症状
1 ストレスが解消出来ない
4 疲れが取れない
5 集中力と判断力の低下
6 感情のコントロールが難しくなる
7 コニュニケーション能力の低下
8 パニックを起こしやすくなる
10 成績や学習能力の低下
11 ミスや事故を起こしやすくなる
- 3 眠気を覚ます方法8選
3.1 30分程度仮眠をとる
人間の脳は1時間以上寝てしまうと起きたときに倦怠感などに襲われてしまいます。
✅寝起きにカフェインを取る
✅アラームをセットしておく
3.2 深呼吸をする
眠い時はどうしてもあくびをしてしまいますが、この原因は人間の体は眠気を感じているときは酸素不足に陥っていることです。
そのため、なるべく酸素を取り入れようとしてあくびをしています。なので、眠気を感じている際には積極的に酸素を取り入れて頭を働かせていけばいいのです。
そのためにおすすめしたいのは『深呼吸』です。1回10秒くらい使って思いっきり深呼吸をすると、思った以上に眠気も覚めていきますよ。
3.3 ストレッチ
勉強中はずっと座りっぱなしで体も固くなってしまうので、ストレッチを行うことで血流をよくしていくことが大切です。
また、ストレッチだけではなく手のひらのツボ押しなども眠気覚ましにはいいと言われているのでぜひ試してみてください。
3.4 カフェインを取る
眠気を覚ます程度ならいいのですが、1日3杯以上は飲まなないように心がけましょう。
また、カフェインはコーヒーだけではなく、抹茶や緑茶などでも摂取できるので自分に合った飲み物を探してみてもいいかもしれません。チョコレート(ブラック120mg/100g、30mg/100g、ガム10mg/枚)
また、カフェインはとればとるほど免疫が出来てしまい、効き目は薄くなってしまうので高頻度で使うことは避けるようにしてください。
3.7 部屋の温度を調整する
問題は冬の時です。暖房を付けていると、知らないうちに眠気が襲ってきます。
3.8 勉強科目を変えてみる
人間は同じことをずっとしていると反応がだんだん鈍ってきてしまいます。これは脳の性質なのでどうしようもありません。
なので勉強をしているときでは単調になりすぎないように意識しましょう。1時間以上同じ勉強をしないことがとても大事です!