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2024年 4月 15日 授業の受け方 ~中村~
こんにちは、担任助手の中村です!
4月も3週目になり、いよいよ本格的に授業が始まり出した人も多いのではないでしょうか。
私自身も先週はガイダンス、今週から授業が本格的に始まり、待ち受けるレポート課題に涙が出ます( ;∀;)
そこで今日は、授業の受け方についてお話ししようと思います。
皆さんは、授業の受け方で意識していることはありますか??
、、、、ない。という人が多いかもしれません。
かくいう私も、最近まであまり意識したことがありませんでした。
でも、授業の受け方次第で学習効果は大きく変わってくる
と最近気づくことが出来ました。
ポイントを簡単にまとめてお伝えします!
①予習
めんどくさい。そんな皆さん、授業が途中で分からなくなって、受ける意味を見失ったことはありませんか?
学校の授業であれ、東進の授業であれ、意味を持って受けない事には効果が期待できません。
予習で分からないところを明確にする→その部分を授業で理解する
という流れで学習を進めると、授業の意味を見出せるようになります。
②ノートに集中しすぎない
ノートをまとめることは授業の目的ではありません。
重要な部分を復習するためのツールが本来のノートの役割です。
まずは授業を聞く、そして重要だと思ったところ、さらに学習し直したいところなど、後から見返したい内容をまとめることが効果的です。
③復習
当たり前ですが、一度の授業で全てを理解するのはほぼ不可能です。
理系科目であれば演習をしたり、文系科目であれば記憶定着のために反復学習を行ったりすることで、本当の意味で、「分かった!」という状態になります。
授業中の話は1つしかありませんでしたが、予習・復習まで含めて授業に意味が生まれるのです。
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