今日から年末までの過ごし方(新高3・2生編) ~菊地~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 12月 28日 今日から年末までの過ごし方(新高3・2生編) ~菊地~

 

こんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!

ほとんどの学校が冬休みに入ったと思いますが、どのように過ごしていますか?

帰省や大掃除などで忙しい日が多いのが冬休みの特徴ですよね!

(ちなみに僕は毎年、12月31日にまとめて1日中大掃除をしています💦)

 

今回は、そんな忙しい冬休み(特に今日から年末にかけて)にどのように過ごしていたのかを紹介したいと思います!

 

①学校の課題を年内に片づける

これは個人的に一番重要なことだと感じています。

計画性のない人ほど、学校の課題を後回しにして冬休み最終日に徹夜で終わらせる傾向にあります。

どうせ課題をやるなら、身のあるものにした方が良いので各教科期限をしっかり決めて計画的に取り組みましょう!

この計画性は、受験においても非常に重要になってきます。

当然のことですが、受験日は全員同じです。その中で一番計画性を持ってその大学に向けた勉強ができている人が合格します。今のうちから計画性を持って行動できると受験生になって楽なので意識して生活しましょう!

 

 

 

②30分でもいいから、机で勉強する(学校の課題以外)

先ほども言った通り、冬休みは帰省や大掃除で勉強時間が多く取れない日が多いのが現実です。

しかし、それを理由にして1秒も勉強しないのは話が変わってきます。

これは実際に僕が経験した話ですが、28日から31日まで帰省をしており勉強できる時間や環境は整っていたものの怠けてしまい全く勉強をしませんでした。

この4日間勉強しなかったことで正月明けも中々勉強のモチベーションが上がらず、何も成長できなかった冬休みになってしまいました。(ペンを持つ感覚も少しなくなるほど勉強していませんでした泣)

冬休みの学習量は受験において重要なものになるので、受験後に「あの時少しでも勉強していれば良かった」と後悔しないように頑張りましょう!

 

 

③基礎知識を詰める

1年間勉強してきた、基礎知識を復習するようにしましょう!

例えば、自分の場合は英単語や今まで解いてきた数学の問題を解き直す等していました。

これを行うメリットとしては、1年間の自分の成長度合いを確かめたり、ここでの復習を通して1月14、15日に行われる同日体験受験(詳しくは下記)にむけてお正月から学習計画を綿密に立てることができる事が挙げられます。

自信もかなり着くので、取り組むのをお勧めします!

 

今回は3つの事例を述べましたが、意識できていなかった事や試してみたいのもがあれば是非時組んでみてください!

何も行動しないのが一番時間の無駄です。成功しても失敗しても次の行動に繋がるのでまずは積極的に行動しましょう!!

 

 

※同日体験受験とは

共通テスト本番と同じ日に、本番と同じ問題を使用して受験する模試です。

1年前もしくは2年前に実際に本番の問題を解くことで、自分の第一志望校に合格している先輩のデータを見たり、どのような力をこれからの期間で身につけなければいけないのかを確かめることができます!

無料で受験することができるので是非申し込んで、自分の実力を試してみましょう!