ブログ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 10

ブログ 

2024年 9月 30日 志望校はいかにして決めるか~松本~

 

こんにちは、担任助手の松本です。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

まだ暑さは感じますが秋の訪れを感じます。

いよいよ受験も近づいてきました。

受験生はもちろん、高1、2生ももう時間が迫ってきていることを自覚していきましょう。

今自分がすべきことを探して、勉強していきましょう。

 

そんな中で今回志望校の話をしていきたいと思います。

なぜこの話をするのかというと、

今受験生たちは行きたい大学に行くために勉強をしています。

その原動力となる志望大学をどうやって決めていいか

少し悩んでいる人もいると思います。

そこで私から決めていくにあたってどこを見ていけばいいか

どうやって決めていくのかを話させてもらいます。

良ければ参考にしてください。

 

①自分の憧れ

「そんな理由でいいの?」と思うかもしれません。

いいんです。初めはそれでいいのです。

それがない事には自分の行きたい大学のきっかけになりません。

まずは、一歩踏み出すこととして挙げてみました。

 

②その大学でしか学べないこと、できないことを見つける

大学における学部というものは名前だけで言ったら

どこでも同じ学部があります。

必要なのはその中身。

どの分野に強いのか、どんな教授がいるのか

またその大学は何に特化しているのか

それは大学によります。

4年間いるものですし、自分が学びたいと思えるものでないともったいないです。

入ってから気づく前に調べて、「ここしかない」と思える大学、学部を見つけましょう。

 

③将来やりたいことにかかわることがあるか

これは②と被るところがありますが、大学というのは行って終わりではありません。

大学卒業の先には社会にでて、社会貢献をしていくという未来があります。

そこから逆算してこの学部に行きたい

この大学でしか学べないことを見つけていくのも必要です。

 

いかがでしょうか。皆さんのお役に立てていれば嬉しい限りです。

自分に合う大学を見つけていきましょう。

2024年 9月 29日 模試はなぜ受けるのか??~島峯~

 

 

こんにちは!!

東洋大学文学部の島峯です!!

9月も後半になりましたがまだまだ暑いですね~

私は暑い方が好きなので嬉しいです。

 

最近の東進だと9/15に有名難関大模試9/22に大学基礎力判定テストがありました。

 

ところでそもそも、

なんのために私たちは模試を受けているのでしょうか?

ちゃんと意図を理解して模試を受けられていますか?

 

模試前

 

①目標点数を決めよう

何点を目指して模試を受けるかは重要なことです!

自分の受験校と今の時期から逆算して今、何点取れないといけないのか考えよう!

 

②解くときの戦略を立てよう

・どこで何点を取るのか考える

ざっくりした点数は決められると思います!しかし、どこで何点を取れるかで具体的に考えましょう!

自分がどこで何点取らなきゃいけないから何点なら落としてもいいという考えも重要です!

点数を具体化することで、点数を落とせない意識が上がると思います。

・解く順番を決めておこう

英語など自分の解きやすい順番があると思います。その解き方を自分の中にしっかり持ち実行しましょう。

・何分で解くか決めよう

時間制限があるからこそ時間意識を忘れたらあっという間に時間が過ぎていきます!

ちゃんと何分で解き切らないといけないのかは考えておきましょう!

 

 

模試中

 

①模試前に決めたことを思い返して実行しよう

上で書いたように沢山意識しないといけないことがあります!

書いただけで本番実行できないと意味がありません!ちゃんと見返して、試験中も意識しましょう。

 

 

模試後

 

①振り返りをする

模試を受けてみて実際どうだったのか?

良くても悪くても結果の要因を考えることが大切です。何か次に生かせることを考え出しましょう!

 

②次までの目標と行動を決める

次もまた模試があると思います、そこでは何点取るのかそのためにどんなことをしないといけないのか

日々の行動ベースに落とし込んで計画を立ててい行きましょう!

 

 

 

模試を受けるまでに、そして受けた後もやることがたくさんあります!

これは何のためにしているのだろうか?

 

それは、、、

 

志望校と自分の距離を知るため

そして次の目標を決めるため

受験本場の練習をするためです!

 

模試を受けたら復習して目標を立てて、次も模試までにどうするのか考えて行動しましょう!

 

 

何度も練習を重ねて修正して本番に臨みましょう!

 

 

 

 

2024年 9月 28日 講座受講後の復習方法~杉山~

 

こんにちは、鶴見校担任助手の杉山です


9月終盤なのにまだまだ暑いですね…
よく食べ、よく寝て体調管理に気を付けてください!


さて、本日は
「講座の効果倍増?!受講の最強復習方法」
についてお話させていただきます!

 

~最強復習方法~
帰った後にも復習をする
受講が終わった直後はまだ授業の内容が頭に残っていて理解した気になりますよね。
でも家に帰って夜ご飯を食べた後に授業の内容はどれだけ頭に残っていますか?

エビングハウスの忘却曲線によると1時間後には授業の内容の約44%が頭から抜けてしまっているそうです。

しかし家に帰ってから復習することで記憶を維持させることができま
す。


音読をすること
東進の講師の先生方は「音読をしよう!」とよく言っていると思います。

実際に音読をすることで単語力速読力良い発音が身につくといわれています。

発音は入試で使わないから必要ないと思う人もいるかもしれませんが、正しく発音することでリスニング力がつきます!

正しく発音できなきゃ聞き取っても何の単語か分からないですよね。

修了判定テスト前に総復習

修了判定テストを受ける前に復習できていますか?

鶴見校では修了判定テストSS判定に拘っています。SS判定を取ってこそ初めて受講によって学力がついたといえるでしょう。一
1回目の修了判定テストでSS判定が取れるようにするためにその直前の総復習は欠かせません!

 

 

以上の3つの復習をしていくことでただ受講するより何倍も講座の効果が出ます!

実際に私は音読を頑張ったところ、講座の最後の修了判定テストで1回目で満点を取ることができました!
紹介した以外にも自分で学習していく中でやりやすい方法を見つけていけるとさらに勉強効率が上がっていくこと間違いなしです!!

 

全国統一高校生テストが11月4日にあります!

皆さんの日頃の努力の成果を出せるように頑張りましょう!

普段東進に通っていない方も無料受験可能です!

↓↓お申込みはこちらから↓↓

 

2024年 9月 27日 モチベーションを保とう!~石川~

こんにちは!担任助手の石川です!

今週から大学の夏休みが終わり、毎日学校に行っています。夏休み中に早起きの習慣を付けておけば良かったと後悔しています、、、、

 

さて今回はこの時期の勉強に対するモチベーションの保ち方についてお話していきたいと思います!

 

高校1・2年生の方は文化祭シーズンでなかなか勉強に身が入らなかったり、行事の準備で勉強時間がまとまって取れなかったりと机に向かって勉強をしようという気持ちになりづらい時期かと思います。

私的に高1・2年生のみなさんに伝えたいことは学校行事や部活に一生懸命になってください!ということです。

人生で一回しか経験できない体育祭や文化祭、修学旅行など楽しまなければもったいないです。

ただ目の前の楽しいことだけに熱中するのでなく、1日の勉強量を0にしないことを心掛けることが大事です。

「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、高1・2年生は1単語でもいいから覚えて周りと差をつけることを意識すると1年後に必ずその努力が実ります。

 

 

高3年生の方は苦手分野の対策でモチベーションが下がっている時期かと思います。

しかし苦手分野の対策こそ一番合格への近道です。

私の現役時代の合言葉は「苦手なものを克服しないのは合格する気がないのと一緒」という言葉でした。

「苦手分野=伸びしろが十分にある」という認識に変えて沢山対策して第一志望校合格に向かって突っ走ってください!!

2024年 9月 25日 受験までを逆算して考える~小出~

 

こんにちは!担任助手の小出です。

一気に涼しくなってきましたが、引き続き体調は崩さないように!!

体調管理も受験の一部と捉えて疎かにしないように!!

さて、この時期は皆さん各々の勉強をしてくれていると思います。

過去問、参考書、基礎の復習、インプット、アウトプット。。。などなど自分に今必要だなと思う要素を固めている途中だと思います。

ここで大事なのはこの時期に本当にやる必要があるのか、本当に今の学習ペースで本番までに間に合うのかという点です。

例えば私大の過去問などのアウトプットを後回しにしたとします。その代わりに基礎固め、参考書などのインプットを重点的にしていたとすると、本来ならアウトプットをしていた時間をインプットに回せるので単純な知識量なら増えているかもしれません。

でも実際に過去問(アウトプット)をしてみると全然取れないかもしれません。

そうなった時に過去問などを後回しにしていたらどうでしょう。共テ、私大、併願まで対策しなければならないのに十分な時間がそれぞれに取れなくなるかもしれません。

 

これはあくまで極端な一例です。でも案外沢山の人が陥りやすいトラップです。

目先のことばかり考えている勉強方法では、その瞬間はとても満足した学習になるかもしれませんが後々

あれも必要、これもしなきゃのサイクルに陥り、最終的に見たときにあの時にもっとこれやっておけなよかったになります。

この時期改めて皆さんにしてのは学習の逆算をスケジュールとして紙に書いてみることです。

受験において計画的というのは合格していく人の大きな特徴の一つだと思います。

一度、ゆっくり時間を取って何月に何の学習をすればいいのか考えてみましょう。

本当に今自分がやるべき内容、課題が浮き彫りになるはずです。

感覚だけでむやみに勉強せず最も効果的な学習を心掛けるようにしましょう!

まだ諦めるには早いです!残された時間でどれだけ合格に近づけるかを意識して学習頑張ってください!!

応援しています!!