ブログ
2023年 2月 13日 【速報】合格速報第4弾!
第3弾に引き続き、嬉しい報告を受験生から頂いております㊗
本日は明治大学に合格した生徒、文系理系それぞれご紹介します!!!
2人とも、毎日校舎に来て勉強を続けられていた生徒です!!
厳しい受験の中で、見事合格を勝ち取ってくれました!
第5弾もお楽しみに!!!!
2023年 2月 12日 「情報Ⅰ」について ~菊地~
こんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!
昨日の祝日はどのように過ごしていましたか??
僕は、ずっと祝日というのを忘れていて夜に気が付きました(笑)
今日は、早稲田大学文化構想学部や慶應義塾大学理工学部などの試験が行われていますね!
第一志望校にしている方多いのではないでしょうか。新高3の生徒はもう1年しかありませんね(恐)
話しはさておき、今日は東進では
「第一回大学共通テスト情報Ⅰ体験模試」
が行われました。
メインは新高2の方向けにはなってしましますが、この情報Ⅰについてお話ししていきたいと思います。
まず「情報」がなぜ新科目に取り入れられたのかご存じでしょうか?
これは、政府が掲げている【society5.0】と呼ばれるサイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を融合したシステムで経済発展と社会的課題を解決する社会を実現するために、これに向けた力を養う目的で導入されました。
その結果として、主にプログラミングなどを学ぶ「情報の科学」と情報のリテラシーを学ぶ「社会と情報」は2003年から元々どちらかを選択するようにはなっていましたが、この2つを統合して「情報Ⅰ」が作られどちらも学ぶことが必須化されました。そのため、全国の高校生がプログラミングやデータ分析を学ぶこととなります。
ここで文部科学省が公表している情報教育に係る3観点というものがり
(1)情報活用の実践力
⇒課題や目的に応じて情報手段を適切に活用することを含めて、必要な情報を収集・判断・表現・処理・創造し上 けての状況などを踏まえて発信・伝達できる能力
(2)情報の科学的な理解
⇒情報手段の特性の理解と、情報を適切に扱ったり、自らの情報活用を評価・改善するための基礎的な理論や方法の理解
(3)情報社会に参画する態度
⇒社会生活の中で情報や情報技術が果たしている役割や及ぼしている影響を理解し、情報モラルの必要性や情報に対する責任について考え、情報社会に参画する態度
が挙げられています。
実際、ニュースを見ていてもこれらの観点が書けてるがゆえに大きな事件が発生していることが多いので高校生のうちからこのようなことを学ぶのは非常に重要なことです。
大学入試センターが情報Ⅰのサンプル問題を公表しているので、まずはどのようなことが問われるのか、どのような力を身に付けなければいけないのか確認しておきましょう!
また、各大学も情報Ⅰの入試にける扱いを公表しているので、しっかり志望校がどのような受験方法になっているのか常時確認するようにしましょう!
2023年 2月 11日 【速報】合格速報第3弾!
受験シーズン真っ只中ですが、連日嬉しい報告を受験生から頂いております!!
今日は理系の合格実績をご紹介します!🌸
これからの合格報告も楽しみです!
最後までがんばれ!受験生!!
2023年 2月 10日 高校入試休み期間の学習の重要性 ~菊地~
こんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!
今日は、関東でも雪が降っていたりと中々寒いですよね🥶
手も荒れてきて、ハンドクリームが手放せなくなります、、(笑)
本日は、新高2,3年生に向けたお話しになります。
私立高校に通っている方は今ちょうど入試休みだったり、すでに終わっているのではないでしょうか。また、公立高校に通う方はこれから入試休みという方が多いと思います。
そこで、今回僕は自分の経験を通してこの入試休み期間中の学習がどれほど重要なのかをお伝えしたいと思います。
重要性① 一番周りと差をつけられる
皆さんご存じの通り、受験は競争であり偏差値も相対的な数値です。
普段の学校がある平日の場合、『量』だけで見ると部活の有無は多少関係ありますがあまり差をつけることができません。
しかし、入試休み期間頑張ることができたら…
学校がある高校生・・・1~4時間
自分・・・10~15時間
最大で10倍、少なくとも2倍は周りの生徒よりも勉強することができます。
学校がある生徒が1週間かけて勉強する学習量を頑張れば1、2日で行うことができます。
考えてみてください。受験までの日数は全員同じです。その中で合格不合格はこういうものの積み重ねでいくらでも変えられます。
この期間で僕が新高3の時に行っていた学習は
①基礎固め
⇒英単語・熟語・文法や、数学の各分野の公式理解
②先取り(主に数学Ⅲや理科科目)
⇒まだ学校で習っていない数学Ⅲや理科の分野を先取りして一気に進めました。
の2つが主に挙げられます。
重要性② 部活引退後の勉強時間を意識出来る
新高2,3年生の方はおそらくまだ1日に10時間以上集中して勉強したことが無い人が多いと思います。
部活があるうちは物理的に不可能ですが、引退後は周りが受験モードになり毎日10時間以上勉強する日が殆どになります。
しかし、今まで普段1~4時間しか勉強してこなかった人がいきなり10時間以上勉強するのは厳しいです。
そこでこの期間に「10時間以上勉強するのは体力・精神力が必要なのか」ということをこの時期に体験することができます。
僕自身もこの期間に、初めて13時間ほど勉強する日が続き最初は苦しい感情もありましたが、部活引退後の夏休み期間でこの体験がものすごく活かされました。
以上、自分の経験を踏まえて入試休み期間中の学習について書いてみました。
もし、意識出来ていない部分があればぜひ自分のものにしてみてください!
逆に入試休み期間が終わってしまった方は、これから差をつけられるという焦りを持って使える時間は全て勉強に費やせるように綿密に計画を立てて勉強するようにしましょう!
応援しています!!!
2023年 2月 9日 受験ラッシュ!?~松本~
こんにちは、担任助手1年の松本です。
ご機嫌いかがですか? 私は今大学が終わり、暇で仕方ありません。
本や映画でも見ようかなと思います(多分寝て終わります)
さてさて、前回は受験に向けて何をすべきか話しました。
今まさに受験がある中で、やはりメンタル的にきついときになっています。
そこで、受験を頑張っている人、これから受験に向けて勉強している人に向けて
この時期に意識すべきメンタル面のことを話そうかと思います。
まず受験というのはかなり精神をすり減らします。
練習とは違い、本番ならではの雰囲気や自分の中の不安感が押し寄せてきます。
なので、切り替えがとても重要です。
しかしながら、そう簡単に出来たら苦労しません。
少しずつ気持ちを落ち着かせていくことが大事です。
一機に切り替えるのではなく、今回ミスしてしまったところというのは
次回の試験に向けての礎にしようと思うのです。
悔しがるのはいつでもできます。少し乱暴な言い方ですが、
次への切り替えを大事にしてください。
今まで努力してきた皆さんなら、必ず大丈夫です。
自信を持ち、試験の時は試験のことだけを考えましょう。
皆さんの努力が実るように応援しております。
まだ受験まで時間がある新高校1~3年生はあとで自分が苦労しないように
勉強してください。
今東進でも新年度招待講習実施していますので是非是非体験しに来てください。