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2023年 1月 21日 1月もあと少し ~福久~

こんにちは!担任助手一年の福久聡人です。

1月も残すところあと10日間。新年になって1か月も経ってしまうんですね。もうあと一週間で大学一年生の授業が終わってしまうと考えると、ほんと時の流れは残酷ですね…やり残したことがたくさんある気がします。

皆さんも1月中にやると決めた勉強はやりきれていますか?特に前年度の講座がまだ残っている新高2,3生、今月中に終わらせる気持ちでいきましょう!!

また1月が終わるということは学年が変わるまであと2か月ということでもあります。新高3生はこの時期の頑張りがほんとに合否につながってきますよ。なぜなら、高3になるまでに主要科目の基礎が固まっていないと、その後の学習の伸びに大きく差が出てくるからです。

6月からは共通テストの過去問に入っていくわけです。その時期までに全科目の基礎が定着していないとどうなりますか?ただやみ雲に問題だけを解き進めることになりますよ。そこではじめて基礎ができていないことに気づいても、時間をとってもう一度全部振り返る時間は残っていないですよね?6月までに理社の履修も一通り済ませておくと考えると、主要科目の基礎を固める期間は今しかないです!!

まずは同日体験模試でできなかった科目・分野を重点的に復習して、次の模試では絶対できるというところまで引き上げましょう!

少し厳しい話になってしまいましたが、本当にこの時期の行動が自分の将来を変えるレベルに残り2か月は大事な時期だと思うので、気を引き締めて頑張ってほしいです!!ではまた次にブログに登場するときまで!

2023年 1月 20日 大学紹介(東京理科大学)~菊地~

 

こんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!

最近寒い日が続いていますが、皆さん体調管理大丈夫ですか?

僕は、体調は大丈夫なのですが乾燥がすごくて手などが荒れてしまっています。😢

 

受験生の方は、先日行われた共通テストの結果を踏まえて再び受験校について考えていたり、新高2,3年生も同日体験受験の結果を踏まえて志望校について考えている時期だと思います。

そこで今回は、僕が現在通っている「東京理科大学」について紹介したいと思います。

「なんだ、理系向けかよ」って思うかもしれないですが東京理科大学には文系の学部もあるので文系の皆さんも選択肢の1つとして聞いてもらえると幸いです。

 

 

特徴①「関門科目」について

皆さん理科大と言われたら、課題やレポートが多くて留年率が多いイメージを持たれる方が多いと思うのですが、じつは課題などは他の大学と比べて量にあまり差はありません。

では何がこの留年率の高さに関係しているのかというと「関門科目」と呼ばれる各学部学科で指定されているものが大きく影響しています。

この関門科目は、自分の所属している理学部第一部物理学科では前期後期通して1年間に関門科目が5つほど設定されており「5つのうち2つ以上落としてしまうと留年」となってしまいます(恐ろしい)

 

 

特徴②文系学部について

先ほども述べましたが、東京”理科”大学といっても文系の学部も存在します。

「経営学部」が理科大には存在して、その中でも経営学科・ビジネスエコノミクス学科・国際デザイン経営の3つの学科が存在します。

経営学部は、理系と文系がどちらもおり数学を軸にした講義が多い印象があります。(数学を全く触れていないときついという声も…)

 

 

おすすめポイント

①立地の良さ(神楽坂キャンパス)

僕が通っている物理学科は神楽坂キャンパスにあるのですが、山手線のど真ん中にあります。

なので、渋谷や新宿から電車で10分ほどで行けるので授業終わりに大学の友達と気軽に遊びに行きことができます!!

懸念点として、立地はとても良いのですがキャンパスが皆さんの想像しているものと異なる可能性が高いので是非一度見学してみるのをお勧めします。

 

 

オススメな授業

僕が約1年間通っていて一番楽しいと思った授業は、「物理学実験」です。

この授業では、4~6人グループで与えられた題目について自分たち主体で実験を行います。

予習の段階では、実験手順や装置の使い方を確認し、実験が終わったらグループのみんなで考察を行って実験レポートを作成します。

上の写真のようにみんなで協力して毎週頑張っています!!!

 

以上、東京理科大学について紹介しましたが意外と知らないこと多かったのではないでしょうか?

もし受験校悩んでいれば1つ参考にしてみてください!

 

 

 

2023年 1月 19日 新年度招待講習が始まりました!~坂本~

みなさん、お久しぶりです!坂本です!

冬休みのあっという間に終わって、入試の時期になってきましたね、、

共通テストも終わって一息ついたところではありますが、もうすぐ私大の入試が始まってしまいます

気を緩めず最後まで頑張りましょう!

 

ここまでは高校三年に向けてのお話しですが。ここからは高1高2生の皆さんに向けて1つお知らせがあります

じつは先週から新年度招待講習の申し込みが始ました!

今回の招待講習も4講座無料で体験できるんです!でも申込期限があるので注意してください!

申込期限は3月1日までです

共通テストをうけて色々と悔しい部分があると思った方は是非この機会を生かして成績を上げていきましょう!

では申し込みの方お待ちしております!

 

 

2023年 1月 18日 二次私大に向けて~松本~

 

こんにちは、担任助手1年にの松本です!

寒すぎて炬燵から出られません。そして期末試験も近づいていて少し萎えています。

さて、話は変わりますが、受験生は共通テストが終わり、

私大や二次試験が近づいてきていますが切り替えて勉強できていますか?

結果が良いにしろ悪いにしろ、切り替えて受ける大学の対策をしないといけません。

まだ、全ての試験が終わったわけではないので、過去のことを振り返りすぎず

今自分がなすべきことをしましょう。

前置きはこれぐらいにして、

先ほども上げた二次私大に向けて話していこうかなと思います。

国公立大学

まだ時間があると思いがちですが、私大の対策もしなければならないので、

いつから切り替えるのかというのを考えておく良いでしょう。

共通テストの結果を踏まえ、どのくらいの目標点があるのか

客観的な情報を頼りに勉強しましょう。

私立大学

これからが忙しくなりますね。連続して受けたり、同じ大学の異なる学部を受けたり

あると思います。

連続するときはすぐ帰って、次の対策をする

同じ大学の異なる学部を受ける際は、同じもしくは似た問題が出ることもありますので

そこを復習しておくことですね。

試験で出来なかったところは、それ以降の試験で出てくることも多々ありますので、

次に向けた動きをしましょう。

 

以上はやっておいたらいいことかなと思ったことを挙げました。

気持ち的にできないという意見もあると思いますし、実際体験した身としても分かります。

ですが、切り替えていかなければ、得られるものもありません。

今まで頑張れた人はこれからも頑張れます。

皆さんが悔い無きよう応援しております。

新学年の皆さんはまだ自分たちの番でないと思う人も少なくないと思いますが

直ぐ自分の番はやってきます。

あの時やっていればよかったなんて戯言を言う前に

志望校に受かるための基礎固め・二次私大に対応できるだけの応用まで行けるように

勉強しましょう。

それではみなさんごきげんよう~

2023年 1月 16日 新高2、3年生向け、模試後の過ごし方

 

こんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!

まずは14,15日に行われた同日体験受験お疲れさまでした!!!

できた教科や悔しかった教科それぞれあると思います。

自分は、高校2年生の時に受けた同日体験受験で目標点数に全く及ばずこの時期は精神的にもきつかった記憶があります。。

 

そこで今回は、自分が同日体験受験後にどのように過ごしていたのかを紹介したいと思います!

もし、気になるものがあれば参考にしてみてください!

 

①その日+次の日の午前中に復習を終わらせる

模試を受けたとき、まさか復習をしなかったり1週間ぐらいかけて復習をしているなんてことはないですよね?

せっかく何時間も集中して解いた模試を復習しないのはもったいないです。

その日、もしくは次の日の朝までに復習を終わらせて分析を基に次の日の午後から勉強できるようにしましょう!

 

 

②復習を踏まえて、作戦立てをする

復習後に分析したものや、帳票を基に次の模試までにどの教科のどの分野をどのように勉強するのかを考えましょう。

ここでのポイントは期限を決めるということです。

必ず期限を決めてそこまでに完成させられるよう計画を立てましょう!

また、特に新高3の方にはやってほしいのですが、各教科の大問ごとに「最低限取る点数、かけていい時間を設定する」のをお勧めします!

自分の場合、問題が解けなかった時にずっと考えてしまって本来自分の実力で解ける問題に目を通すことができず点数を伸ばすことができなかった時にこれを設定したことで改善することができました。

 

以上2つのことを書きましたが、もし意識していなかったことや気になることがあれば試してみてください!

大事なのはすぐ切り替えて行動することです!

復習をまだ終えていない人は、今すぐにでも取り組みましょう!