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2024年 8月 5日 夏休中の部活と勉強の両立~一之瀬~
こんにちは!!!
鶴見校担任助手1年の一之瀬です!
猛暑が続いていますね!熱中症には特に注意しましょうね!こまめな水分補給を取ってしっかり対策していきましょう!
本日話す内容、「夏休み中の部活と勉強の両立」です!
夏休みは、特に部活が盛んな時期ですよね。自分もサッカー部だったので、夏休みは、遠征と練習とでとても忙しかったです。しかし、勉強はやらなければなりません!3年生でまだ部活がある人たちは、この夏休みを頑張らないと、どんどん差をつけられてしまします。では、どうすればいいのか、、、
今回は、3つ皆さんにアドバイスをしたいと思います。
1つ目は、自分で1日単位・1週間単位・1か月単位のスケジュールを立てて、無駄な時間をなくすということです。
夏休みは、部活があるにしても普段学校があるときに比べて、時間はたくさんあると思います。そのため、何をやるべきなのかが明確になっていないと、考える時間ができてしまい、とても無駄な時間になってしまします。だからこそ、普段よりももっと慎重にスケジューリングをして、勉強に臨むべきなのです!
2つ目は、隙間時間の有効活用です。
部活に入っていない人たちは、校舎でたくさん勉強時間を取れるので、やはり勉強時間という面では、部活生は負けてしまいます。しかし、勉強時間で負けているからと言って、諦めるわけにはいきませんよね!なので、隙間時間を最大限に有効活用して、どうにか勉強時間を増やしていきましょう。具体的に、何をするべきなのかお伝えします!
まず、王道の単語帳や社会科科目や漢字などの暗記です。暗記は、1番やりやすいですよね。
それでは次です。これは結構おすすめだと思います。それは、脳内授業です!
これは全教科できると思います。前日に受けた授業でもいいですし、最近解いた問題集などでもいいですが、解説を自分でできるようなることは、1番の近道だと思います!
なので、ぜひ頭の中で自分が誰かに教えているように、解説授業をしてみてください!
3つ目は、部活と勉強でしっかりとメリハリをつけることです。
これは当たり前だと思いますが、意外と難しいことなんですよね!自分は、特に部活を言い訳にして勉強をさぼってしまった過去があるので、ここは、皆さんには、徹底してほしいと思います。部活で頑張ったし、今日は勉強いいやと言って寝てしまったり、校舎に来なかったり、、、
これは、その時はいいですが、後々後悔してしまします。やらなければいけない時には、自分を鼓舞してやりきることが、とっても大切だと思います。
また、自分一人では、戦えないと思うのであれば、ぜひ担任助手を頼ってください!そのための担任助手です!
以上の3つを部活生は特に徹底してほしいなと思います。逆に、部活に入っていない人たちが、これらを徹底出来たら、本当に非の打ちどころがなくなります!皆さんで一緒に乗り越えていきましょう!
2024年 8月 4日 過去問復習どうやってた?~加藤~
こんにちは!
担任助手1年の加藤颯真です!
夏休みに約2週間が経過しましたね。この2週間を通して、皆さん自分の中で生活のルーティーンが確立されたと思います。その調子で残りの夏休みも全力で走り抜けていきましょう!
受験生の皆さんはこの夏休みになってから少しずつ過去問演習を始める人もいると思います。その中でどうやって過去問を復習すればいいのかわからない人もいると思います。そこで今回は私が受験生時代にやっていた復習法を紹介したいと思います!
私がやっていた復習法は大きく分けて2つあります。
1つ目は、「自分がわからないところをノートにまとめること」です!
英語では分からない単語や文法が出てきたら、専用のノートにまとめて自分専用の単語帳を作り、次の過去問演習や模試の直前などに見返していました!
ここで私がこだわっていたポイントは、「全部の教科を1つのノートにまとめること」です!
私は英語の他にも世界史や古文でも同じように自分の分からないところをまとめるノートを作っていました。最初は全部バラバラのノートにまとめていたのですが、次第にノートの量か増えてきて持ち運びが困難になったため、そこから全科目を1つのノートにまとめるようになりました。自分の弱点を一冊のノートで確認することができるため、無駄なく復習をすることができます!おすすめなので、皆さんぜひ試してみてください!
2つ目は、「過去問の分析を徹底的にやること」です!
私は過去問演習をやるときは必ずテーマを持ってから過去問演習に臨むようにしていました。
例えば大問ごとの時間配分を設定して、実際に解いたときにどれだけ計画との乖離があるのかを調査しました。そしてなぜ時間通りにできたのか?またなぜ時間通りにできなかったのかを分析するようにしていました。これをすることで、自分の苦手な大問(問題形式)を把握できるため、普段の勉強計画にも活かすことができます!
今回は私が受験生時代にやっていた過去問の復習法を紹介しました!
皆さんにも自分だけの復習法を確立していけるように、色々と試行錯誤して欲しいと思います!
夏は受験の天王山!後悔のない夏休みにするために全力でやり切りましょう!
明日のブログは一之瀬担任助手が「夏休み中の部活と勉強の両立法」を紹介してくれます!
お楽しみに!
2024年 8月 2日 皆さん学部決まってますか?? 大学学部研究会について~島峯~
こんにちは!!
東洋大学文学部教育学科の島峯です!!
前回からすぐの登場でブログを書かせてもらっています!
前回話したのは「私の学部紹介」でした。
全力で取り組む取むことを見つけよう!!みたいなことを書きました。
この長い夏に、何か一つでも全力で取り組むのは本当に大事です!!
私は高1から東進にいたんですけど、低学年の時は部活が大好きすぎて、ずっと遊んでいました。
部活が終わったら、そのままどこがでご飯を食べたり、遊んだり、話したり
勉強のことなんて全く考えていませんでした。
自分の将来の夢はあったし、志望校も決まっていましたが、
そのために自分が行動することが出来ていませんでした。
それで高校3年生になってしまいました。
第一志望校以外はなんにも知らないし、オープンキャンパスにもいけいけてなくて
今思えば大きな後悔です。絶対になって欲しくない!!なって欲しくない!!
自分の大学、学部、興味のある事、受験についてしっかりこの時間のある夏休みに向き合って欲しいです。
何のために大学に行くのか、悩んでる人沢山いると思います。
悩んでるだけで終わらないで欲しい、しっかり行動に移せる皆になって欲しいと思っています。
そこで今東進で行なっているのが、「大学学部研究会」です。
これは選択肢の中から、自分の興味ある分野学部を最大3つまで選べるもので
大学の教授が、自身の研究している分野について講義形式で話をしてくれます。
まるで大学の授業を受けているのと同じ感じです!!
だからこそ大学で自分が授業を受けているのを想像できたり、本当に自分の興味ある事と
この大学学部研究で学んだことが合っているのか確認することが出来ます。
3個選べるので、一番興味あるものだけでなく、これも知りたいなーって思っていたものを知れます。
こっちの方が楽しそうだと思ったり、第一志望の学部が良い!と、気づきが沢山あると思います!
そんな風に自分と向き合う機会にして欲しいと思います。
この一歩が受験生になった時に困らないと思います。
高校1,2年生であるこの時間を大切にして欲しいです。
皆さんは大学についてしっかり考えられていますか?
自分のしたいことは決まっていますか?
素敵な夏にしてください
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2024年 8月 1日 大学群別紹介イベント!!~井上~
こんにちは!担任助手の井上です!
いよいよ受験の天王山である夏休み!8月が始まりましたね!!
ここからより追い込んでいきましょう!
今日は7/29.30.31で行われた校舎イベントの大学群別紹介イベントについて話します!
大学群別紹介イベントとは①早慶編、②MARCH編、③四工大編の三種類に分かれて、大学を紹介するイベントです!
それぞれたくさんの生徒が参加してくれました!
①早慶編
早稲田と慶應って何が違うの??をテーマに実際に通っている福久担任助手と菅担任助手に
アツく語っていただきました!!
②明青立法中編
明治、青学、立教、中央、法政の違いを私井上と、杉山担任助手で
キャンパスや、学部を中心にお話ししました!
③四工大編
芝浦工業、工学院、東京電機、東京都市の4校の違いについて、
芝浦工業大学工学部の一之瀬担任助手が話してくれました!
これからオープンキャンパスに行く機会が増えると思いますが
是非!自分の志望学部は学部説明会を受けることをオススメします!!
沢山オープンキャンパスに行って行きたい学部を見つけてください!!
2024年 7月 30日 過去問の効果的な使い方!!~杉山~
みなさんこんにちは!担任助手の杉山です!
夏休みが始まって早くも約一週間半が経ってしまいましたね…
なんで長期休暇の一週間ってこんなに早く感じるんですかね?
さて、本日私からは
過去問の効果的な使い方
についてお話させていただきます。
今回は過去問を使う上での3つのポイントをご紹介します。
①復習に時間をかけすぎないこと
今の時期に過去問を解いていると解けない問題はたくさん出てくると思います。
解けなかった問題を復習することはとても大事で復習をしない生徒は過去問で成績を伸ばすことは不可能です。
しかし復習に時間をかけすぎるのはかえって危険です。復習に時間をかけすぎるとほかの勉強を滞らせてしまいます。目安は試験時間の半分で、苦手な問題をピックアップして復習しましょう。
②分析を必ずすること
過去問を使う大きな理由の1つに相手、自分を知ることが挙げられます。みなさんが受験当日に戦うのは
✖他の受験生 〇試験問題
です。どんな問題が出るのかやどんな形式で出題されるのかわ知るのは合格に向けた大事なステップです。
また、過去問では自分の苦手分野を発見することもできます。何を間違えたのかをしっかり確認して、それを基に優先順位を決めてから復習するようにしましょう。
③過去問にビビらないこと
まだ解いても点数を取ることができないから、まだ完璧になってないからという理由で過去問を解かない人は実はとても危険なんです!
過去問を解かないと自分自身の完成度が分からないし、何より上で述べた①、②ができません。
やっても無駄なんてことは一切ありません!勇敢に戦いましょう!
第一志望校に合格する生徒に共通することはみんな過去問をサボらず、上手に使っているということです。
今のうちから過去問を解いて苦手をあぶりだして、しっかり復習して、受験に受かる過去問演習にしましょう。
そしてまだ過去問を始められていない生徒は今やってる勉強も進めつつ、かならず過去問にも触れるようにしましょう。
いつ過去問をやるか?今でしょ!!
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