ブログ
2024年 12月 27日 この時期大切にしてほしいこと 〜菊地〜
こんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!
最近、いきなり寒さが増してきましたね
しかし、昼はまだ暖かい時もあるので服装など難しいですよね、、、
現在はインフルエンザなど感染症も流行りつつあるので皆さん体調面ちゃんと意識して生活してください!
ところで本題に入りますが、受験に挑むにあたって「この時期に大事にしておくもの」はなんだと思いますか??
例えば…
勉強時間 体調や生活リズム 家族や友達
等様々なものが挙げられると思います。
その中でも今回は、「(受験を一緒に頑張る)友達」の重要性について話していきたいと思います。
意外と受験期はこの友達の存在が「当たり前」だと感じている人が多いかもしれませんが、実際に受験を終えて1年弱経って考えてみるとこの友達の存在が自分にとって「当たり前ではなく、一緒に受験を頑張る友達がいなかったら受験は乗り越えられていなかったなー」と感じています。
そのため、「(受験を一緒に頑張る)友達」の重要性について、自分の経験を踏まえて大きく2点について話していこうと思います。
重要性① 受験について一番近い距離で語り合える
自分は、成績の推移や学習の方法にものすごく悩んでいた時期がありました。その時に一番の解決策を提示してくれるかは別として、同じ受験に挑んでいる友達と悩みについて相談するのが一番近い距離で受験について語り合えている感じが大きく、「1人で抱え込まなくていいんだな」と精神の安定につながることが多々ありました。
そのため、「学校の先生」や「親」に相談するのも効果的な手段ではありますが、まず困ったときは一番に恥ずかしがらず友達に相談するのをお勧めします!(自分の場合は、模試の偏差値や判定などすべて友達と見せ合って悩みを打ち明けたりしていました)
重要性② ライバル視でき、モチベーションを上げられる
重要性①の方では友達を「相談相手」としてみることについて話しましたが、②の方では友達を「ライバル」としてみることについて話します。
自分は、特に高校1年生の頃はちゃんとした学習習慣がついておらず、部活を理由にして勉強をしない日を何日も作ってしまい、受験に対する熱もそこまで高くはありませんでした。
しかし、同じ学校の部活で同じ東進ハイスクールに通う友達が毎日部活が忙しくてもコツコツ勉強して、成績も自分より高いのを知って「自分も負けないために切り替えて頑張ろう」と決意し、毎日校舎に来て勉強する習慣を身に付けることができました。そして受験最終日までその友達を”ライバル視”してモチベーションを高め受験勉強を続けることができました。
そのため、現在学習の習慣が身に付けらていない人は「自分よりも明らかに勉強を頑張っている友達」や「自分より成績が良い人」を一度ライバル視してみましょう!(一日の勉強時間や勉強方法などその友達に聞いて試すのも効果的です)
以上、「(受験を一緒に頑張る)友達」の重要性について2点話しましたが時々「自分の成績が上がらなかった時や精神的に苦しいときに、頑張っている人や上手くいっている人を見過ぎると逆に病んでしまう」といった意見もあるので自分の性格と相談しながら参考にしてみてください!
2024年 12月 26日 冬期合宿について ~吉川~
こんにちは!担任助手の吉川です
ついに12月も終わりに近づいてきましたね〜
みなさん今年やり残したものはありますか?
気持ちよく新年をむかえられるよう、やれるところはやり切っていきましょう!
さて今日から、新学年対象の冬期合宿が始まりました!
冬期合宿は河口湖にて12/26~29の3泊4日で実施されます。
この合宿はなんと1日15時間も英語に取り組む内容となっています。
しんどいからこそ得られるものは多くあります。
その中でも、今日はいくつか紹介していきたいと思います。
①英語力向上、スタートダッシュ
短期間で集中して英語に取り組むことで、英語力を大巾に伸ばすことが出来ます。
また、これだけの努力をこの時期にすることにより、受験生としての良いスタートダッシュを切れます。
②学習方法の見直し
この合宿では授業ごとに自習時間+確認テストがあります。
確認テストで満点を取るために、自習時間をどのように使うのか、どんな風に勉強をすればいいのかを常に考え、授業ごとに試行錯誤することで自分に合った効率のいい学習法を確立することが出来ます。
③点数へのこだわり
この合宿は、チーム制で行います。確認テストなどを、チームの平均得点で競い
その点数によって席順などが変動します。自分の点数が周りの人にも影響を与えるという環境下では、
1点へのこだわりが生まれてくるはずです。
④一分一秒の大切さ
私自身、東進合宿に参加した際には移動時間は常にテキストを片手に小走り、食事の前後や隙間時間でテキストを見るのはもちろん、御手洗でも音読が聞こえるほど、時間を惜しんで学習していました。東進で高三になったこの時期にそれほどの時間の意識を持てると今後の受験生活にとても活きると思います。
この合宿は、受験生ではなく新学年を対象にして行われています。
ライバルがこういった環境下に身を置いてるからこそ、
負けないようみなさんも全力で取り組んでみてください!
東進では冬期講習や同日体験受験もやっています
↓↓↓
2024年 12月 25日 冬期特別招待講習も残りわずか!?~松本~
こんにちは、担任助手の松本です。
皆さんいかがお過ごしですか?
もう共通テストまで残りわずかです。
学年関係なく共通テストまでにできることを
惜しまずに行きましょう。
勿論そのあとの流れも考えましょう。
今回は冬期特話していきたいと思います。
明日で招待講習1講座申し込みの最終日になります。
冬休みを最大限努力していただくためにも興味を持っていただければいいなと思います。
まずなんで冬休みが大事なのか。
単純に勉強時間が増えるというのもありますが
共通テスト同日体験に向けた勉強時間が取れるからです。
この模試は志望大学合格の確率を左右する模試なのです!
東京大学を例に出すと
80%~85%では合格率はなんと77.9%
こんなにとっていても8割を切っています。
以外ですよね!?
少し不安になった方もいると思いますが
逆に考えましょう。
今知ることが出来てラッキーではありませんか?
今から頑張ろうという気持ちになり
冬休みを最大限使い切れれば
少しでも合格可能性は上がってきまし
何より合格へ近づきます。
そこで今何をすべきか、自分一人ではちょっと不安と思うのなら
冬期特別招待講習をお勧めします。
1講座ではありますが、苦手分野を一つでも克服できれば
前よりも成長したと思えませんか。
今からでもがんばれば行きたい大学への一歩は踏み出せます。
一歩でも前に進みたいと思う方は下のURLをクリックしてください!
ともに頑張りましょう。
2024年 12月 24日 冬休みの時間の使い方!!!!~磯貝~
こんにちは!担任助手一年の磯貝です。
冬休みがはじまり、受験生たちのなかの緊張感が高まってきました。受験生のみなさんはこのまま突き進んでいきましょう!!
さて、今回は新高2.3年生向けにお話します。
新高2.3年生のみなさん!!
受験生としての自覚は足りていますか??
冬休み期間で校舎は朝から開館していますが、朝登校(校舎の開館時間に登校すること)できている人はしっかりとできているでしょうか??午前中をなんとなく過ごしてしまっていませんか?
午前中は、周りと勉強時間の差がつけられる貴重な時間です!あしたから朝3時間でもはやく登校すれば、冬休み時間割の期間中だけで、
合計で40時間以上たくさん勉強することができます!
受験学年になると痛感しますが、これだけの勉強時間の差をつけるのはとても難しいです。そして、この勉強時間の差が合否に直結するともいえます。
明日から朝登校して、今後の学習を有利に進めていきましょう!!
鶴見校の校舎は冬休み期間中、朝の8時30分から開館しています!たくさん活用して下さい!!校舎でお待ちしています!!!!!
2024年 12月 23日 同日体験受験ってなに??~井上~
こんにちは!担任助手の井上です。
明日はクリスマスイブですね!!
私は今年はチキンもケーキもたくさん食べたいです、、、(笑)
突然ですが!
1/18.19に何があるか、皆さんは知っていますか??
そう!!
共通テスト同日体験受験
です!!
共通テスト同日体験受験とは、
予備校界初!
大学入学共通テストを受験生と
同じ日に同じ問題を解くことができる模試
になっています!!
東進といえば同日体験受験。と言ってもいいほど毎年たくさんの高校生が受験している模試になります。
その中で、こんな浮かんでいる方もいるのではないでしょうか、、
それは
Q.同日体験受験ってなんで受けた方がいいの??
「土日だし部活だよ、、、」「別に来年受験じゃないし」という声を私もよく耳にします。
同日体験受験がなぜ大切か、これには大学受験の特徴が関係しています!
東進では大学受験は高2の1月が大切と言われています!
東京大学の例ですが、本番1年前の高校2年生の時に同日体験受験を受けた生徒と
その子たちが受験生になった際の合格率を比較したもの(※東進調べ)ですが、
四角で囲まれている部分に注目し
てください!
一年前のこの同日体験受験での得点率が80%を超えるか超えないかで、
合格率が30%も変わってくるんです!!
この青い四角の中にいる生徒は、
「既に基礎が固まっている人」
=「応用に割く時間を多くすることができる人」
と捉えることができます!
今回の例は東京大学の例でしたが、これは早慶上、明青立法中、日東駒専という大学群でも
同じ結果が出ています(下記の写真参照)
この時期から受験勉強を頑張り、
同日体験受験で自分の大学の目標得点を達成する。
これによって、将来的な合格率が上がるんです!!
なので大学受験は高2の1月が期限!
と言われています。
つまり、高2の1月、もしくは高1の1月に1つの期限として
この同日体験受験を受験し、自分と向き合う機会を作ることが大切なんです!
いかがでしたか??
今回の同日体験受験では受験前説明会といって、
模試の活用方法や新課程の大学入学共通テストについての説明等を知ることができるものもあります。
ぜひ!1/18.19に開催される同日体験受験を受けて大学受験への1歩を踏み出してみませんか??
お申し込みお待ちしてます!!