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2024年 12月 22日 最後に力を振り絞る努力~島峯~
こんにちは、東洋大学文学部1年の島峯です。
もう大学共通テストまで一カ月を切ってきましたね。
私は大学受験で一番大切にしていたことは「後悔のない努力をすること」
どんなに辛くても努力だけはし続けよう、勉強したくないし、疲れたと思っても、勉強し続けようと思って勉強をしていました。
自分は人の何倍も努力しないと勝てないし、受かれないと思っていました。
もしも受かれなかったとしても、こんなにやって無理なら仕方ないと絶対思えるようにしていました。
自分にある時間はすべて学習に注いでいました。
閉館後の時間は、最後のひと踏ん張りです。
バスを待っている時間、バスに乗っている時間は付箋を貼った場所の単語の復習をしていました。
家に帰ってからはすぐに風呂に入り、髪を乾かしている時間からは世界史を復習していました。
世界史の知識がすぐ抜けてしまう私は毎日テキストを一周していました。
22:45に塾を出て、22:15には家につきます。
最低でも22:45からは学習を始めていました。
家に帰ってからも勝負です。時間を常に見てシビアに動いていました。
そして、24:30には必ず寝ます。
起床と就寝の時間をずらさないのはこだわりなので伸びることも、短くすることもなく
この生活を必ず行っていました。これは夏休みから受験最後の日までです。
今が最後の全力の出す瞬間ですが、いつも通り、いつものことを、この後残りの時間もするだけです。
後悔のない受験生活にしてください。
2024年 12月 21日 みなさん正しい復習出来ていますか? ~福久~
みなさんこんにちは!! 担任助手の福久です。
いよいよ年明けに迫る大学入学共通テスト。多くの生徒が不安な日々を送っていると思います。
試験が近づいてくるとよくやってしまうのが、「復習の時間を疎かにしてしまうこと」です。
この時期はどの受験生も過去問をたくさん解いていると思いますが、その過去問演習も、復習の仕方を間違えてしまうと、まったく意味のないものになってしまうかもしれないのです。
例えば、過去問演習の際に、「不正解のところしか復習しない受験生」は、試験本番で大失敗してしまう可能性があります。
そこで今回は、受験直前のこの時期だからこその過去問演習のコツについてみなさんに共有したいと思います!!受験生以外の人も一年後の受験を見据えて復習方法については考え始めてみてください!!
過去問や模試の復習でやってしまいがちなことは、解いた問題を答え合わせして間違ったところの解説をそのまま写すことです。
「間違っている問題の復習をする」というのはとても大事なことです。
しかし究極的に言ってしまえば、共通テストの過去問は、丸付けだけしていてもなんの意味もありません。
正解だったか不正解だったのかは、はっきり言ってどうでもいいことなのです。
参考書を解くのと同じで、その解説をしっかり読み、「どうしてそれが正解なのか」「どうしてそれが不正解なのか」を理解していくことのほうが大事です。
ただ「この選択肢が間違いだ」と理解するだけでは終わらず、しっかり「Aと書いてあるが、これがBだったら正解だった」というように具体的なポイントを押さえて、ポイントを書き加えながら一つ一つの選択肢ごとにそれが間違いである理由を考えることが必要になります。
例えば
国語の文章で、
・「過半数の人が賛成していた」→実際には本文だと47%となっているので、「過半数→47%」なら正解
世界史の問題で、
・「カブラルは1498年、インド航路を開拓しカリカットに到達した」→実際にはこれはカブラルではなくヴァスコ=ダ=ガマの説明であり、カブラルは1500年にブラジルに到着した。「カブラル→ヴァスコ=ダ=ガマ」なら正解
このような解き方ですね。ここまでしっかり選択肢を分析できれば、必ず正解できるようになります。
以前出た問題では不正解だった選択肢が、今回は正解の選択肢になって登場した、というパターンはよくあるので、「一度出たところだから復習は疎かでいい」と思っていると痛い目を見てしまう可能性が高いのです。
言い換えれば、答えを覚えれば解ける問題の比率が減って、なぜその答えになったのかという道筋を理解しないと点数にならない問題が増えてきているのです。
「急がば回れ」とは言いますが、ここは焦らず、じっくりと過去問と向き合うような勉強が必要なのではないでしょうか。
みなさんも自分の失敗からどんなことが学べるか常に考えながら演習を繰り返していきましょう!!
以上!!!
2024年 12月 20日 開館までどう過ごしてた?~加藤~
こんにちは!
担任助手の加藤颯真です!
最近寒すぎてコンビニに寄ったら必ずおでんを買ってしまいます!
皆さんも鍋やおでんなどの温かいものを食べて、寒さに打ち勝ちましょう!
さて、今日のブログでは「開館までの時間をどのように過ごしていたか」を紹介します!
鶴見校では12月21日から開館時間が8:30になります!
私は受験生時代、だいたい朝の6時には起きていたのですが、この朝の時間で前日の復習と暗記をやっていました!
皆さんこれから併願校の過去問などでたくさんの大学の過去問を解くようになると思います!
その日中に復習を終えるのがベストですが、科目数によっては終わらない人もいると思います。そんなときのこの朝の時間を有効活用することで、担任助手の先生と一緒に立てた計画から遅れることなく、学習を進めることができます!
他には前日の過去問演習から分かった自分の苦手分野などの暗記に時間を使うことで、学習時間を最大化できるように工夫していました!
校舎にいる時間に過去問などの演習系、それ以外の家などで暗記系をやるという場所によってやることを決めておくことで、何をやろうかなと迷う時間がなくなるのでおすすめです!
今日のブログでは私が受験生時代に実践してきた「開館までの時間の使い方」を紹介してきました!冬の朝は特に寒くて起きられないという人も多いと思います。ですがここが勉強時間を十分確保できる最後の期間となります!早起きは三文の徳!志望校合格にむけて一緒に頑張っていきましょう!!
明日のブログでは福久担任助手が「演習の復習方法」について紹介してくれます!
お楽しみに!
2024年 12月 19日 公開授業の様子~近藤~
こんにちは!担任助手の近藤です!
本日は鶴見校で18日に開催された特別公開授業の様子をお伝えします!!
今回の特別公開授業は大岩秀樹先生が鶴見校にいらっしゃいました!!
今回は「志望校合格へのカギ」という事で
自分たちが今どこに向かって勉強しているのか、その方向性を同日体験受験の受験で見極めてから学年上がろう!というお話をしてくださいました。
共通テストまで高校二年生はまだ396日まであるのでまだ大丈夫かな~と思うかもしれないですが、一日一時間勉強だとしたら16.5日しかないんだよ、と生徒に伝えていらっしゃいました。
だから、一日一コマではなく、それ以上受講・勉強すべきなんだよ、と伝えていらっしゃいました。
私たちも考えていなかったことですが、単位を変えて考えると以外とやばい!と気づくことができました。
参加した生徒に授業後に感想を聞くと、考えていたよりもっと冬休み頑張らないといけないと感じました。という声や、先生の話の流れがきれいで聞きやすかったし、英語を面白いと感じられた!との声も沢山ありました。
今年度まだ一回公開授業を行う予定ですので日程・先生が決まり次第また情報発信していきます!
ぜひご参加ください!!
2024年 12月 18日 冬期講習の申込迫ってます!!~石川~
こんにちは!!担任助手の石川です!!
本日も先日に続いて冬期特別招待講習の話をしたいと思います!!
明日12/19(木)21:59までの申込で2講座 受けることができます!
※1講座=1コマ90分×5コマ
この期限を過ぎてしまうと、1講座限定になってしまうので今申し込むのが早期対策としてもお得です!
申し込み締切が迫っているので、冬休み本気で頑張りたいと考えている人は是非下のバナーをタップしてみてください!!