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2024年 9月 28日 講座受講後の復習方法~杉山~
こんにちは、鶴見校担任助手の杉山です!
9月終盤なのにまだまだ暑いですね…
よく食べ、よく寝て体調管理に気を付けてください!
さて、本日は
「講座の効果倍増?!受講の最強復習方法」
についてお話させていただきます!
~最強復習方法~
①帰った後にも復習をする
受講が終わった直後はまだ授業の内容が頭に残っていて理解した気になりますよね。
でも家に帰って夜ご飯を食べた後に授業の内容はどれだけ頭に残っていますか?
エビングハウスの忘却曲線によると1時間後には授業の内容の約44%が頭から抜けてしまっているそうです。
しかし家に帰ってから復習することで記憶を維持させることができま
す。
②音読をすること
東進の講師の先生方は「音読をしよう!」とよく言っていると思います。
実際に音読をすることで単語力、速読力、良い発音が身につくといわれています。
発音は入試で使わないから必要ないと思う人もいるかもしれませんが、正しく発音することでリスニング力がつきます!
正しく発音できなきゃ聞き取っても何の単語か分からないですよね。
③修了判定テスト前に総復習
修了判定テストを受ける前に復習できていますか?
鶴見校では修了判定テストSS判定に拘っています。SS判定を取ってこそ初めて受講によって学力がついたといえるでしょう。一
1回目の修了判定テストでSS判定が取れるようにするためにその直前の総復習は欠かせません!
以上の3つの復習をしていくことでただ受講するより何倍も講座の効果が出ます!
実際に私は音読を頑張ったところ、講座の最後の修了判定テストで1回目で満点を取ることができました!
紹介した以外にも自分で学習していく中でやりやすい方法を見つけていけるとさらに勉強効率が上がっていくこと間違いなしです!!
全国統一高校生テストが11月4日にあります!
皆さんの日頃の努力の成果を出せるように頑張りましょう!
普段東進に通っていない方も無料受験可能です!
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2024年 9月 27日 モチベーションを保とう!~石川~
こんにちは!担任助手の石川です!
今週から大学の夏休みが終わり、毎日学校に行っています。夏休み中に早起きの習慣を付けておけば良かったと後悔しています、、、、
さて今回はこの時期の勉強に対するモチベーションの保ち方についてお話していきたいと思います!
高校1・2年生の方は文化祭シーズンでなかなか勉強に身が入らなかったり、行事の準備で勉強時間がまとまって取れなかったりと机に向かって勉強をしようという気持ちになりづらい時期かと思います。
私的に高1・2年生のみなさんに伝えたいことは学校行事や部活に一生懸命になってください!ということです。
人生で一回しか経験できない体育祭や文化祭、修学旅行など楽しまなければもったいないです。
ただ目の前の楽しいことだけに熱中するのでなく、1日の勉強量を0にしないことを心掛けることが大事です。
「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、高1・2年生は1単語でもいいから覚えて周りと差をつけることを意識すると1年後に必ずその努力が実ります。
高3年生の方は苦手分野の対策でモチベーションが下がっている時期かと思います。
しかし苦手分野の対策こそ一番合格への近道です。
私の現役時代の合言葉は「苦手なものを克服しないのは合格する気がないのと一緒」という言葉でした。
「苦手分野=伸びしろが十分にある」という認識に変えて沢山対策して第一志望校合格に向かって突っ走ってください!!
2024年 9月 25日 受験までを逆算して考える~小出~
こんにちは!担任助手の小出です。
一気に涼しくなってきましたが、引き続き体調は崩さないように!!
体調管理も受験の一部と捉えて疎かにしないように!!
さて、この時期は皆さん各々の勉強をしてくれていると思います。
過去問、参考書、基礎の復習、インプット、アウトプット。。。などなど自分に今必要だなと思う要素を固めている途中だと思います。
ここで大事なのはこの時期に本当にやる必要があるのか、本当に今の学習ペースで本番までに間に合うのかという点です。
例えば私大の過去問などのアウトプットを後回しにしたとします。その代わりに基礎固め、参考書などのインプットを重点的にしていたとすると、本来ならアウトプットをしていた時間をインプットに回せるので単純な知識量なら増えているかもしれません。
でも実際に過去問(アウトプット)をしてみると全然取れないかもしれません。
そうなった時に過去問などを後回しにしていたらどうでしょう。共テ、私大、併願まで対策しなければならないのに十分な時間がそれぞれに取れなくなるかもしれません。
これはあくまで極端な一例です。でも案外沢山の人が陥りやすいトラップです。
目先のことばかり考えている勉強方法では、その瞬間はとても満足した学習になるかもしれませんが後々
あれも必要、これもしなきゃのサイクルに陥り、最終的に見たときにあの時にもっとこれやっておけなよかったになります。
この時期改めて皆さんにしてのは学習の逆算をスケジュールとして紙に書いてみることです。
受験において計画的というのは合格していく人の大きな特徴の一つだと思います。
一度、ゆっくり時間を取って何月に何の学習をすればいいのか考えてみましょう。
本当に今自分がやるべき内容、課題が浮き彫りになるはずです。
感覚だけでむやみに勉強せず最も効果的な学習を心掛けるようにしましょう!
まだ諦めるには早いです!残された時間でどれだけ合格に近づけるかを意識して学習頑張ってください!!
応援しています!!
2024年 9月 23日 9月休日どう過ごしてたか~加藤~
こんにちは!
担任助手の加藤颯真です!
9月になり3週間が経ちましたね。
今月は文化祭があったりと、学校との両立が大変な時期だと思います。
自身の学習サイクルを早く確立して、1分1秒でも多く勉強できるようにしましょう!
そこで!今日にブログでは私が受験生時代に実践していた「休日の過ごし方」を紹介します!
いきなりですが皆さんに質問です。
休日を有効活用するために大切なことはなんだと思いますか?
それは・・・・・・・
「前日のうちに次の日にやるべきことを整理しておくこと」です!
休日を有効活用するためには前日の使い方が大切になると私は考えています。
休日の勉強に求められることは何よりも「勉強時間の確保」です。
せっかく早起きしたのに、大して勉強しないまま時間だけがすぎてしまう・・・
このような経験をしたことがある人もいると思います。
私はそのような時間の無駄をなくすために、前日の夜のうちにやることを決めていました!
そうすることで「今日はなんの科目を勉強しようかな」と考えることがなくなるので、限られた時間を有効活用することができますし、朝校舎が開くまでの時間も有効活用できるようになります!
また休日は「勉強科目のバランス」も意識しなければなりません!
平日は学校がありまとまった勉強時間が確保できないため、無意識のうちに勉強する科目が偏ってしまうことがよくあります。
9月以降は、受験で使う科目は少しでもいいので毎日触れるようにしましょう!
今回のブログでは私が実践していた「休日の過ごし方」を紹介してきました!
翌日の朝のやることをあらかじめ決めておくと、それに合わせて前日の夜も有効活用することができます!
受験本番日が近づいてきましたね。
後悔なく受験を終えられるように1分1秒を大切にしていきましょう!
明日のブログでは木村担任助手が「合格設計図・マンダラチャートの活用方法」を紹介してくれます!
お楽しみに!
2024年 9月 22日 大学合格基礎力判定テストの復習~一之瀬~
皆さんこんにちは!鶴見校担任助手1年の一之瀬です!
今年の夏は本当に暑いですよね。しかし、皆さん!来週から少し涼しくなるみたいですよ!
涼しくなるのは嬉しいですよね~~~
体調管理にはしっかり気をつけましょう!
今日22日は、大学合格基礎力判定テストの当日ですね!
皆さんにはまず、夏休みの成果をこの模試にぶつけて欲しいなと思います!
この模試は、他の模試とは違って、英単語や英熟語、英文法だったり、計算問題だったりと基礎の部分をたくさん問われるのです!だからこそ、皆さんには点数をしっかり取って自信をつけて欲しいのです!
模試というのは、解いて終わりは絶対にダメです!
しかし、復習しなさいと言われても、じゃあ何をしたらいいの?と思う人も出てくると思います。
そこで、本日僕が話すことは、『大学合格基礎力判定テストの復習』についてです。
まずは、英語から教えます!
英単語・英熟語・英文法で間違えた部分は、自分でまとめて、ひたすらに覚えましょう。
単語・熟語・文法が分からないと英語は読めませんよ!
高速基礎マスターの単語・熟語・文法をやってみるのもいいですね!
次は、数学です!
解き方がそもそもわからない問題は、テキストに戻って原理原則や公式を確認しましょう。そこを抑えられたら、解き直しです。
解き直しをしていく中で、自分が一番ミスの多い分野を理解できるといいですね!
自分の弱点を知るという事は、結構難しいことだし、時間がかかります。
今回の模試で、自分の弱点を知って欲しいです!
最後に、模試の復習は皆さんの学習を飛躍的に伸ばす勉強法だと思います。
ここから先も、沢山模試があると思いますが、しっかり復習をして、実力をつけていきましょう!