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2019年 9月 18日 こだわり~高橋~
みなさんこんにちは担任助手二年の高橋です!
今日はいきなり本題に入りますが、みなさん、、、
「こだわり」
を持って勉強してますか??
夢へのこだわり
第一志望校へのこだわり
時間へのこだわり
点数へのこだわり
など、何にこだわるかは人それぞれですが、何においてもこだわりを持って行動している人と、ただ何気なく過ごしている人とでは結果が違ってくるものです。
今、受験生に特にこだわって欲しいのは、
過去問10年分です!!!
過去問を10年分解いたからと言って受かるとは言えませんが、受かった人は10年分以上過去問を解いていることは事実です!
経験や周りの友達を見ていて言っているわけではありませんよ。東進の長年の実績から出てくるデータです!
このデータを知った上でどう行動するのかはあなたの自由ですが、少しでも合格するチャンスを増やしたいなら、過去問を「10年分」やることの意味を信じて、「10」という数字にこだわってみてはいかがでしょうか
2019年 9月 16日 サイエンスセミナーに行こう!~太田~
こんにちは担任助手2年の太田です。
最近めっきり涼しくなってきましたね~
秋って過ごしやすくて(哀愁漂っていて)一番好きな季節です
本日は、東進生のための一大イベントである
サイエンスセミナーについてお話しします!
What is「 サイエンスセミナー」?
東進生を対象に、永瀬賞受賞の研究者から、研究成果や研究がもたらす社会への影響などを中心にご講演いただく場です。
What is 「永瀬賞」?
日本の未来を拓く若手研究者を支援する一般財団法人「フロンティアサロン」の活動を支援するもので、世界を牽引し、人類の未来への貢献につながる研究に取り組む若き研究者に年1回贈られる賞です。
2019年度の
「永瀬賞 最優秀賞」は東京医科歯科大学の武部貴則先生、
「永瀬賞 特別賞」は筑波大学の林悠先生
に贈られることとなりました。
これを記念して本年は
9月27日(金)にサイエンスセミナーを行います!
武部貴則先生は、ドナー臓器の絶対的不足という課題の抜本的解決を目指し、3次元的な臓器の人為的創出を試みる「ヒューマン・オルガノイド研究」を推進されてきた先生です。講演ではヒト臓器創出に向けた研究の最新動向とそれがもたらす未来の医療革新についてお話ししてくださる予定です。
林悠先生は、レム睡眠が何のためにあるかという脳科学の大きな謎についてマウスを使って研究されてきた先生です。講演ではその研究から見えてきた睡眠の役割や、医療への応用の可能性についてお話ししてくださる予定です。
サイエンスセミナーに参加してほしい理由はたくさんあります!
理系の生徒であれば、最先端の研究について研究者ご本人から聞くことができるなんてめったに無い機会ですので、逃すわけにはいかないでしょう!
文系の生徒であっても、異なる分野の人の話を聞くことは自分の見地を広げてくれます。直接的に研究をすることはなくても、自分のやりたいことにつながる着想が得られるかもしれないですよ!
そしてまだやりたいことが決まっていない人も多いと思いますが、そういう人こそぜひこういう機会を利用して自分の興味を広げてほしいです!
大学生になってから思うのは、こういったセミナーを聞く機会って自分から探しに行かないとなかなかないもの。
しかも、いやしい話ですが、大抵のセミナーってお金がかかるんですね….。
もちろんそれだけの価値があるわけですが、なかなか敷居が高い。
そういうことも考えると、東進生に特別に与えられているこの機会って、すごく貴重でありがたいものなんだなーと感じます。
というわけで鶴見校に通うみなさん!
みんなでサイエンスセミナーに行こうじゃないですか!
今年のサイエンスセミナーは
9/27(金)17:00~19:45
会場:帝国ホテル東京
この機会を逃すと次のサイエンスセミナーは一年後ですよ!!!!
2019年 9月 15日 本日、高3生の入学が〆切になります!
高3生の入学締め切りが
本日まで
となっております!!
もし、高3生でご入学の検討をされている場合は
本日の閉館時間帯(18時)までに
下記番号にお電話の上ご来訪ください!
0120-876-104
鶴見校でお待ちしております!
2019年 9月 14日 理想の大学生~岸井~
こんにちは!担任助手1年の岸井です!
突然ですが、大学生になったら何をしたいですか?
これは昨年、グループミーティングで担任助手にされた質問です
私は髪を染めてピアスを開けたいって答えた気がします(笑)
「大学生=自由」というイメージだったので
高校の校則で禁止されていることをやりたいと思ってました
夏も終わり気持ちが一段落つくこの秋の初め
様々な気持ちが彷徨っている人も多いと思います。
そんなときこそ自分の将来について考えなおしてみてください!
自分がなりたい自分になっている姿を想像するとわくわくしますよね!!
勉強のモチベーションも上がると思います!
自分の志望校や気になっている大学について、
もう一度よく調べてみたらいいのではないでしょうか
~お知らせ~
高3生の入学締め切りが
明日まで
と迫っております!!
どうしようか考えているそこのあなた!
まだ間に合います!
今すぐ下記番号にお電話を!
0120-876-104
鶴見校でお待ちしております
2019年 9月 13日 答案はラブレター?~高橋~
こんにちは担任助手二年の高橋です!
なんだか涼しくなってきましたね~季節の変わり目なので体調には気を付けてくださいね!!
さて、受験生の皆さん、九月も半分が過ぎようとしていますが
過去問にはもう手を付けていますか??
いきなり第一志望の過去問を解くのは大変かと思いますが、めげずに取り組むことは大切です!
そこで、今回はなぜ過去問を解くことが大切で、みんなが口をそろえて過去問を解け解けと言うのかお話ししようと思います。
そもそも、大学受験の答案は好きな人に贈るラブレターと一緒です。
ふざけているわけではないですよ(笑)
まず、好きな人に思いを告げたいと思ったとき、その相手のことをとことん知ろうと思いますよね!
過去問は、その大学が今までどのような問題を出してきたかを知る一番の近道です。人によって性格が違うように、大学によっても問題の傾向は様々です。だからこそ、自分の志望校の過去問をより多く解いた人ほどその大学のことを知ることになり、有利な立場になるわけです。
しかし、知るだけでは足りませんよね。自分なりに分析して、間違えたところは直す必要があります。間違えた問題は、どうして間違えたのか・どうすれば解けたのかを考えて、もう一度解いたら解けるようにするのがベストだと思います。
そして、意外と重要なのが記述力です!
当たり前ですが、ラブレターを白紙で渡すことなんてあり得ないですし、書くからには気持ちを込めてどうしたら相手に伝わるかを考えて書きますよね?同じです!!問題を解くときに、たとえ分からないとしても自分がわかる範囲で書くことはとても大切です(部分点がもらえるかもしれません)。また、採点者に伝わるように記述しなければなりません(説明が足りなくて減点されるかもしれません)。自分の基準で省略して記述するのは危険です!
東進の過去問演習講座は添削がついていますよね!!これを活用しない手はないでしょう!!自分の言葉が採点者に正しく伝わるか、を第三者からの視点で見極めてくれるのですから!!しかも、同じ問題を3回も添削してくれるなんて豪華だと思いませんか!是非存分に活用してほしいと思います!!
また、おまけですが、ラブレターは丁寧な字の方が好感度は高い、、、はずなので答案を作るときもきれいな字と言うよりは丁寧な字で書くことも心のどこかに置いておくといいと思います!
みなさんが第一志望としている大学は沢山の人からラブレターを渡されると思いますが、誰にも負けない自分なりのラブレターを渡せるように今のうちから準備しておきましょうね!応援しています!!