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2019年 10月 26日 全国統一高校生テスト前日!~福島~
こんにちは!鶴見校担任助手一年の福島です!
いよいよ明日、全国統一高校生テストです!今回の模試を含め、マーク模試は残り二回、有名難関記述模試は残り一回になりました。これからの模試は学力を測るためだけでなく、試験本番をイメージして、試験慣れする意味も込めて受けていきましょう!
試験本番に受験票を忘れた、筆記用具を忘れた、財布を忘れたなど、当たり前のようなことですが、たまに忘れてしまう人がいます。日々の模試から家を出る前にしっかりとチェックしてから出ましょう!
高二、高一生は、もうこの時期から受験を意識している人はしてます!そのトップ層に負けないよう今から意識していきましょう!
明日の全国統一高校生テスト、応援してます!!
2019年 10月 22日 「息抜き」について~中棚~
こんにちは!担任助手一年の中棚です
最近はぐっと寒くなって冬の訪れを感じるようになりました。
さて、今日は勉強の合間の息抜きについてお話ししたいと思います。
受験生の皆さんは特に一日中勉強していると、途中で集中力が切れてしまうことがあると思います。
そんな時はどうすればいいのでしょうか?!
①音楽を聴く
ありきたりですが、やはり音楽の力は大きいです♪
特にアップテンポな曲や、応援ソングなどは気持ちを高めてくれます。
②外へでる
ちょっと疲れたな、と思ったときは外の空気を吸いにいくのもオススメです!
これからの季節は特に寒くなるので、眠い時に外へ出ると寒さで一気に目覚めます(^^)
③何か食べる
私が受験生だった時は、一日の楽しみがご飯でした(^^)
お昼に好きなものを食べたり、集中力が切れた時はチョコレートやラムネなんかを食べるのもオススメです!
最後に、もう一つだけ紹介したいと思います。
④受験の合格発表の瞬間を想像する
これは良くも悪くも自分にプレッシャーをかける方法です。目をつぶってできるだけリアルに想像してみてください。
もし、自分が落ちる想像をしたのなら、、
自分の中でまだ努力が足りないと思っているのではないでしょうか。
「息抜き」ももちろん大事です。ですが、「息抜き」を言い訳しないでください!勉強と休憩のバランスが大事です!
限られた時間の中で最大限の学習をしましょう!!応援しています
2019年 10月 20日 模試まであと一週間!!~中棚~
こんにちは?担任助手一年の中棚です。
さて!10月全国統一高校生テストまであと一週間となりました!
皆さん自信のほどはどうですか??
この模試は全学年にとってとても大事な模試だと私は考えています。
受験生は、これから11月、12月にかけて具体的な受験プラン(最終的な志望校、出願校など)を練っていくのに大事な指標の一つになりえるものです!
また、そろそろ自分の現実と嫌でも向き合わなければいけなくなってきます。
だからこそ今まで以上に点数にこだわって、全力で挑んできてほしいです!!
また本番の入試で過度に緊張しないためにも、今のうちから試験の緊張感に慣れておくことが大切です。会場への到着時間、お昼休みの過ごし方などなど、すべて本番を想定して行動しましょう!
高1生、高2生の皆さんにとっては新学年へと移行する時期に差し掛かってきます。特に高2生は「受験生としてのスタートダッシュ」ということを意識してほしいと思っています。この模試で自分の立ち位置や苦手分野を早期発見して、春に向けて自分がどのような学習をすればいいのかを確認しましょう!
季節の変わり目なので体調管理には普段より気を配ってくださいね?
応援しています!!
2019年 10月 19日 「時は金なり」時間を大切に~吉田~
鶴見校担任助手の吉田です。
今日は、受験における時間の大切さについて改めて書きたいと思います。
大学受験では、高校の偏差値が違う子や、スタートが遅れた子、勉強を全くしてこなかった子などが同じ土俵の上で戦います。
育ちや環境、経済力などは100人受験生がいれば100通りのパターンが考えられます。
これにはどうしても抗いようがありません。
しかし時間だけはすべての受験生に平等に与えられていて、
試験当日までの日数は、当たり前ですが誰にでも同じ日数が残されています。
センター試験本番まで残り92日です。
この3か月を短いと見るか長いと見るかは人それぞれですが、
残された1時間を1分を1秒をどう使うかで合格発表当日に嬉し涙流すのか悔し涙を流すのかが決まるわけです。
しかしながら、この時間を無駄にしている受験生が数多く見受けられます。
その数分が、その数秒が人生を左右するかもしれません。
今一度、自分の時間の使い方について考えてみませんか。
帰りの電車を待つ5分。その電車に乗ってから自宅からの最寄り駅までの30分。
あるいは授業の合間の10分。寝る前の20分。
こういった細かい時間をかき集めると結構な時間になります。
1日に合計1時間このような細切れの時間があったとしましょう。1ヶ月で30時間になります。
ということはこの細切れの時間を有効に使った人間は、使わなかった人間に比べて、1ヶ月につき1日プラス6時間多く勉強したことになります。
これの積み重ねがいつか大きな差になって現れます。
その時間を使ってたとえ英単語のひとつであっても覚えた人間、覚えようとした人間が最後に笑うのです。
とりわけ難関校・上位校では1点の間に時に数十人・数百人がひしめく大激戦です。
単語を1つ知っているかどうか、年号を1つ覚えているかどうかがまさに勝負を分けてしまうのです。
しかし、そんなガチガチに勉強しまくったら気が休まる暇がない、
身体が持たない、ストレスでおかしくなりそうだ、という人もいるとは思います。
休むことももちろん大切で、バランスは大事です。
でも、自分の限界まで挑戦して乗り越えない限り、自分の高校ランクより上に行くことは相当大変なことで、
こういう積み重ねがないと厳しいという現実も頭に入れておくと、また頑張ることができるかもしれません。
少しでも時間を無駄にしないで有効活用し、大学受験を乗り越えましょう!