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2024年 4月 24日 自己紹介~磯貝~
こんにちは!春から新しく担任助手になりました、明治大学文学部1年の磯貝虎ノ介です!!
「乃」でも「之」でもなくて虎「ノ」介です!!
高校は横浜市立みなと総合高校に通っていました。みなと総合は単位制で、3年生のときは空きコマがあったりもしたので、本日は
「学校内での勉強」についてお話ししたいと思います!
みなと総合は一般入試で大学に進学する人が少なく、せっかくの空きコマの時間を友達とおしゃべりして過ごす人も多くいました。(自分も誘惑に負けて友達とおしゃべりしてしまうこともありました・・・)
みなさんには勉強できたはずの時間をほかのことをして過ごしてしまって後で罪悪感でつらくなる「あの感覚」にはなってほしくありません!!!ぜひ参考にしていただけたらなと思います。
空きコマを有意義に使うコツは、
誰もいないところで勉強する
ことです。
みなさんの高校にも、空き教室やだれも来ないスポットがあるはずです。誰にも会わないように走ってそのスポットまでいって、勉強して過ごす。有意義ですね。はい。
ほかに人がいなければ、大きな声で音読しても誰も文句を言いません。ほかの人のシャーペンの音で気が紛れることもありません!!最強の空きコマの使い方だと思います。みなさんもぜひ、空き教室や隠れスポットで有意義な勉強を堪能してみてください!!
2024年 4月 24日 自己紹介~加藤~
こんにちは!現在立教大学に通っている担任助手1年の加藤颯真(かとうそうま)です!
出身高校は東京の國學院大學久我山高校です。部活はサッカー部に所属していました!
今日は私が部活を引退してからどのように過ごしていたかを、部活と両立していた時期と比較してお話ししようと思います!
私は高校2年生の夏に東進に入塾しました。それまでの私は部活だけをやっていて、受験に対して漠然とした危機感を感じ始めたのが入塾のきっかけでした。
私は入塾してから受験が終わるまで『部活がどれだけ忙しくても絶対に毎日登校する!』という意識で受験に取り組んでいました!
部活をしていた時期毎日19時過ぎに登校し、受講を1コマ受け、閉館時間ギリギリまで残って勉強するという生活をしていました。また、通学時間が長く、部活をしながらだとまとまった時間が取れなかったため、移動中に英単語や古文単語などの暗記を中心に勉強していました!
部活を高校3年生の7月末に引退し、そこから勉強時間が圧倒的に増えていきました!
夏休み中は開館と同時に登校し、閉館時間ギリギリに下校していました。夏休み期間は『毎日15時間勉強』意識して取り組んでいました!
なぜ部活を引退したばかりの私がいきなりこれだけの勉強量をこなせたのか?
それは春休みやゴールデンウィークの時から、部活が無い日に長時間勉強をして、勉強体力をつけていたからです!
早いうちから勉強習慣をつけることが大切だという事を実感することができました!
夏休みが終わってからは、朝の時間を積極的に活用していました!
私は元々朝が苦手で、家で勉強しようと思ってもなかなか起きられませんでした。
そこで私は朝早い時間から登校し、勉強時間を確保していました。
受験期は『自分で時間を作ること・自分が使える時間をフル活用すること』が大切だと思っています!
今この瞬間が受験まで1番時間があるときです!!
皆さんのことをお待ちしています。
2024年 4月 22日 自己紹介~平山~
こんにちは!現在神奈川大学に通っている担任助手2年の平山陽大(ひらやまたかひろ)です!
去年も書きましたが新年度という事で軽く自己紹介をしていきます!!
高校は横浜市立東高校出身です。部活はバスケットボール部に所属していました!
引退は6月の最初でした!
受験勉強は3年生の4月から始めたので周りより遅れをとってのスタートとなりました。
受験生の時は高校から家までの帰り道に東進があったのでとにかくやる気が出なくてもとにかく校舎に行くことを意識して毎日進歩することを意識していました。
部活をしている時も午後練の時は朝の数時間でも校舎に来たり部活動で夜遅くなった時も少しの時間でも集中できるように校舎が開いていて自分の身が開いている時には必ず校舎のいくようににしていました。
結果的には自分の行きたい志望校に行くことはできなかったのですが今の大学ではやりたいことがしっかりしていればどの大学でも自分自身を変えられると思います。
要は何が伝えたいかというと受験生にはとにかく時間が無いです。
自分的には自分の最大限の量の勉強量をこなした自信はありました。
志望校へは届かなかった。
なぜか?
常に時間に追われていてインプットの時間を十分に取れていないままアウトプットにいったから。
大学受験は努力をしたからといって必ず志望校に受かるほど甘い世界ではありません。
高校受験は地域の同世代と戦っていましたが大学受験は全国大会です。
いわば地区予選とインターハイくらいの違いがあります。
当たり前に高校に入学してから受験勉強をしている人たちや部活動に入らずに勉強にいそしんでいる人。
その様な人たちにと戦って勝たなくてはいけない。
よって今から始めない理由はないでしょう。
お待ちしています。
2024年 4月 21日 自己紹介~森川~
こんにちは!!担任助手の森川です。現在中央大学法学部に通っている2年生です。
昨年も自己紹介をしていますので今日は私が受験生のこの時期、どのように勉強をしていたのかと中央大学法学部を志した理由についてお話ししようと思います。
私は小学校の頃から野球をしていて当然、高校でも野球部に所属していました。自分の高校の野球部では平日、土日ともに部活が殆ど毎日行われていて毎日何時間も勉強時間をしていたかと言われると怪しかったです💦(-_-;)
そんな僕が毎日こだわっていたことがあります。それはどんなに疲れていても毎日椅子に座って勉強することです。
今日は勉強やらなくていいやになってしまったら恐らく明日もそんな気持ちになってしまいます。僕にとってこの習慣を行っていたおかげで勉強をすることが当たり前になり、部活が終わってから休むことなくすぐに切り替えが出来たのだと思います。
みなさんも部活は自分がしたくてやっているものだと思います。受験も自分でやると決めたものだと思います。どちらかを言い訳するのではなくどちらも全力投球で頑張ってください!!
次に私が中央大学法学部を志した理由です。
中央大学と言えば、キャンパスが多摩にある大学ですね。。鶴見からでは遠く往復3時間くらいかかる遠いところにあります。
ですがそんな中央大学法学部ですが今年キャンパスが茗荷谷という都心に帰ってきました。茗荷谷は後楽園から一駅で近くに東京ドームがあります。野球をやっていた僕は巨人が好きだったのでとても魅力的でした。
また受験生当時は警察官を目指していて、いずれ法律を学ぶのであれば法学部に行きたいという思いがありましたので二つの自分の意見が合致した中央大学に進学しました。
以上で私の自己紹介を終わります。このように皆さんも何がきっかけになるかは分かりませんが、行きたい大学を見つけることがいい影響を及ぼしてくれるかもしれません。ぜひ自分の志を見つめ直して本当に行きたい大学を探してみてください。
2024年 4月 20日 ひとつずつ努力してみる ~井上~
みなさんこんにちは~担任助手の井上です
関東では春の陽気はどこへやら、、といった雰囲気ですね
でも東北の方ではまだ桜が咲いているところもあるとか
今朝のニュースでやっていました
私自身まだ桜が恋しいので、こっちの暑さを逃れて見に行きたいくらいです
さて前説はこのくらいにして
本日は受験勉強がこれから本格化するみなさんに
勉強を進めるときにちょっと役立つ考え方をお教えします
ひとつずつ努力してみる
という方法
“大学受験”と聞いてみなさんは何を想像しますか
おそらくほとんどの人が「高い壁」や「激しい競争」といったものを
イメージするのではないかと思いますね
ただそういった言葉が出てくると
みなさんのなかで、
“大学受験で第一志望校”に受かるというのが
どこか壮大な目標のように感じてきませんか?
ちなみに私が受験生の頃は、
第一志望校合格という目標(言葉)は
今はまだ漠然としていて、自分から遠いところにあるものというイメージでした
意外とみなさんの中にもこういう考えの人いるのでは、、?
では実際どうなのかというと、
結論を言ってしまいますが、
大学受験において第一志望校合格は
とっても高い壁
です
誰にでも平等にそびえ立つ壁です
つまりみなさんの考え方は正しいということですね
それではここからが本題です。
ではなぜ、大学受験において
第一志望校に受かる受験生がほんのわずかいるのでしょうか
「なぜ」と聞かれたら答えは多くありそうですね
ではもう少し分かりやすく、
彼らは「なに」をしていたと思いますか
早い時期から予備校に通っていたのでしょうか
学校や周りの環境が合っていたのでしょうか
もともとそれ相応の実力があったのでしょうか
もちろんこれらは合格した要素の「ひとつ」ではあるかもしれませんね
しかし
大学受験でその競争を勝ち抜いた多くの受験生は
おそらく
ただ目の前の小さな目標にひとつずつ取り組んでいたんだと思います
目の前の目標ってなんだかわかりますか?
第一志望校合格よりは遠くになくて
それでいて受験勉強の延長線上にしっかり乗っているもの
受験生時代の私にとって
それは学校での単語テストであり歴史の小テストだったと思います
案外ちっちゃなものでしたね
ただ、大事なのは
点と点を点で結ぶことです
(誤字ではありません!)
多くのひとは
「今のあなた」という点と
「第一志望に合格したあなた」という大きな点を線で結びがちです
しかし普通の状態の私たちに
高い壁をひとっ飛びで乗り越える術はありません
そう、階段が必要なわけですね
階段は文字を入れ替えると「段階」という言葉になります
大きな目標を見据えながら、段階を踏んで力をつける
つまり、点と点を無数の点でつなぎ合わせるということ
これは大学受験を勝ち抜く上での鉄則です
さてみなさんの目の前にはどんな点がありますか?
一歩ずつでいいです。ひとつずつ拾い集めていきましょうね。