ブログ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 38

ブログ 

2024年 10月 3日 月間プラン表使いこなせてる?~一之瀬~

こんにちは!鶴見校担任助手1年の一之瀬です!

 

最近は、涼しくなってきて快適ですね。しかし、季節の変わり目なので体調を崩しやすくなります。睡眠と食事にいつもより気を使って、体調を崩さないようにしましょうね!

 

ところで、皆さん!月間プラン表って知っていますか?

 

皆さんは、チームミーティングの時に有言実行シートを書いていると思います。有言実行シートは、1週間の予定を立てるものですよね。

 

毎週毎週1週間の予定を立てているから、月間プランは立てる意味がないと思った人は、考え方を変えてほしいなと思います!

 

僕は、月→週→日になるにつれて、内容が詳しくなっていくと思います。逆に、大まかな目標がないと、細かい予定は書けません。

 

何も考えずに1週間の予定を立てていくと、1か月後の自分にはあまり変化が見られないと思います。1か月後にどうなっていたいのかを見据えたうえで、まずは、大まかな1か月の予定を立て、その次に毎週の予定を立てるのです!ここに加えて、毎日その日の予定を立てるとさらに勉強効率集中力が高まると思います!!!

 

 

それでは、具体的に月間プラン表をどのように描くのかを話していこうと思います!

 

① やる内容を書き出す

  1か月で何をどのくらいやるのかを書き出して、自分でよく理解している状態にしましょう!

② 1か月間の行事をプラン表に書き込む

  例えば、学校行事や模試、部活の大会、遊ぶ予定などです。

  ほかにもたくさんあると思いますが、このような日はいつもよりも勉強時間が取れなかったりそもそも勉強できなかったりすると思います。

  事前にこの予定を入れてから、月間プランを立てていけば大きく予定がずれることは少なくなると思います!

  ※勉強時間が取れるか取れないか微妙な時は、勉強時間が取れないと仮定して立てたほうがいいと思います!

③ 最低限のやることを書き込んでいく

  月間プラン表は、細かいよりも大まかな予定のほうがいいので、あまり細かすぎずに書きましょう!

 

以上で、完成となります。

 

最後にみんなさんには、月間プラン表を立てるときに注意してほしいことがあります。

それは、大前提予定はずれると思ったほうがいいということです!

特に月間の予定は、大きくずれることは珍しくありません。なので、ずれても気を落とさないでください!

ずれたら、修正すればいいのです!目標は変えずに修正すれば、特に困ったことにはなりません。

 

これからでもいいので、しっかり月間プラン表を立てて、勉強をより良いものにしていきましょう!

 

 

 

 

 

2024年 10月 2日 季節の変わり目は要注意!体調管理を徹底しよう!!~菅~

こんにちは!担任助手1年の菅です!

 

夏から9月末にかけて、非常に気温の高かった関東ですが、10月に差し掛かったここ最近は気温の低下する日も増え、日々の寒暖差が激しくなってきています。

 

皆さん体調はいかがでしょうか。少し風邪気味になってしまったという方もいると思います。受験生の方の中には、この時期に体調を崩してしまうと周りとの差が広がってしまうのではないか、と焦ってしまう人もいると思います。

もし体調を崩してしまった場合は、自身の生活習慣を見直し、そこでの反省をこれからに活かしましょう。ただ、この時期は規則正しく生活していても、どうしても体調を崩しがちです。そのため、風邪をひいてしまったらそれはもう仕方がないと割り切って、この機会に日々の疲れを取りましょう。

 

体調を崩さないためには、手洗いうがい早寝早起きが基本です。それらを意識してこれからも日々の学習に取り組んでいきましょう!!

 

明日のブログは一之瀬担任助手が「月間プラン表の使い方」について書いてくれます!!

お楽しみに!!

 

2024年 9月 30日 志望校はいかにして決めるか~松本~

 

こんにちは、担任助手の松本です。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

まだ暑さは感じますが秋の訪れを感じます。

いよいよ受験も近づいてきました。

受験生はもちろん、高1、2生ももう時間が迫ってきていることを自覚していきましょう。

今自分がすべきことを探して、勉強していきましょう。

 

そんな中で今回志望校の話をしていきたいと思います。

なぜこの話をするのかというと、

今受験生たちは行きたい大学に行くために勉強をしています。

その原動力となる志望大学をどうやって決めていいか

少し悩んでいる人もいると思います。

そこで私から決めていくにあたってどこを見ていけばいいか

どうやって決めていくのかを話させてもらいます。

良ければ参考にしてください。

 

①自分の憧れ

「そんな理由でいいの?」と思うかもしれません。

いいんです。初めはそれでいいのです。

それがない事には自分の行きたい大学のきっかけになりません。

まずは、一歩踏み出すこととして挙げてみました。

 

②その大学でしか学べないこと、できないことを見つける

大学における学部というものは名前だけで言ったら

どこでも同じ学部があります。

必要なのはその中身。

どの分野に強いのか、どんな教授がいるのか

またその大学は何に特化しているのか

それは大学によります。

4年間いるものですし、自分が学びたいと思えるものでないともったいないです。

入ってから気づく前に調べて、「ここしかない」と思える大学、学部を見つけましょう。

 

③将来やりたいことにかかわることがあるか

これは②と被るところがありますが、大学というのは行って終わりではありません。

大学卒業の先には社会にでて、社会貢献をしていくという未来があります。

そこから逆算してこの学部に行きたい

この大学でしか学べないことを見つけていくのも必要です。

 

いかがでしょうか。皆さんのお役に立てていれば嬉しい限りです。

自分に合う大学を見つけていきましょう。

2024年 9月 29日 模試はなぜ受けるのか??~島峯~

 

 

こんにちは!!

東洋大学文学部の島峯です!!

9月も後半になりましたがまだまだ暑いですね~

私は暑い方が好きなので嬉しいです。

 

最近の東進だと9/15に有名難関大模試9/22に大学基礎力判定テストがありました。

 

ところでそもそも、

なんのために私たちは模試を受けているのでしょうか?

ちゃんと意図を理解して模試を受けられていますか?

 

模試前

 

①目標点数を決めよう

何点を目指して模試を受けるかは重要なことです!

自分の受験校と今の時期から逆算して今、何点取れないといけないのか考えよう!

 

②解くときの戦略を立てよう

・どこで何点を取るのか考える

ざっくりした点数は決められると思います!しかし、どこで何点を取れるかで具体的に考えましょう!

自分がどこで何点取らなきゃいけないから何点なら落としてもいいという考えも重要です!

点数を具体化することで、点数を落とせない意識が上がると思います。

・解く順番を決めておこう

英語など自分の解きやすい順番があると思います。その解き方を自分の中にしっかり持ち実行しましょう。

・何分で解くか決めよう

時間制限があるからこそ時間意識を忘れたらあっという間に時間が過ぎていきます!

ちゃんと何分で解き切らないといけないのかは考えておきましょう!

 

 

模試中

 

①模試前に決めたことを思い返して実行しよう

上で書いたように沢山意識しないといけないことがあります!

書いただけで本番実行できないと意味がありません!ちゃんと見返して、試験中も意識しましょう。

 

 

模試後

 

①振り返りをする

模試を受けてみて実際どうだったのか?

良くても悪くても結果の要因を考えることが大切です。何か次に生かせることを考え出しましょう!

 

②次までの目標と行動を決める

次もまた模試があると思います、そこでは何点取るのかそのためにどんなことをしないといけないのか

日々の行動ベースに落とし込んで計画を立ててい行きましょう!

 

 

 

模試を受けるまでに、そして受けた後もやることがたくさんあります!

これは何のためにしているのだろうか?

 

それは、、、

 

志望校と自分の距離を知るため

そして次の目標を決めるため

受験本場の練習をするためです!

 

模試を受けたら復習して目標を立てて、次も模試までにどうするのか考えて行動しましょう!

 

 

何度も練習を重ねて修正して本番に臨みましょう!

 

 

 

 

2024年 9月 28日 講座受講後の復習方法~杉山~

 

こんにちは、鶴見校担任助手の杉山です


9月終盤なのにまだまだ暑いですね…
よく食べ、よく寝て体調管理に気を付けてください!


さて、本日は
「講座の効果倍増?!受講の最強復習方法」
についてお話させていただきます!

 

~最強復習方法~
帰った後にも復習をする
受講が終わった直後はまだ授業の内容が頭に残っていて理解した気になりますよね。
でも家に帰って夜ご飯を食べた後に授業の内容はどれだけ頭に残っていますか?

エビングハウスの忘却曲線によると1時間後には授業の内容の約44%が頭から抜けてしまっているそうです。

しかし家に帰ってから復習することで記憶を維持させることができま
す。


音読をすること
東進の講師の先生方は「音読をしよう!」とよく言っていると思います。

実際に音読をすることで単語力速読力良い発音が身につくといわれています。

発音は入試で使わないから必要ないと思う人もいるかもしれませんが、正しく発音することでリスニング力がつきます!

正しく発音できなきゃ聞き取っても何の単語か分からないですよね。

修了判定テスト前に総復習

修了判定テストを受ける前に復習できていますか?

鶴見校では修了判定テストSS判定に拘っています。SS判定を取ってこそ初めて受講によって学力がついたといえるでしょう。一
1回目の修了判定テストでSS判定が取れるようにするためにその直前の総復習は欠かせません!

 

 

以上の3つの復習をしていくことでただ受講するより何倍も講座の効果が出ます!

実際に私は音読を頑張ったところ、講座の最後の修了判定テストで1回目で満点を取ることができました!
紹介した以外にも自分で学習していく中でやりやすい方法を見つけていけるとさらに勉強効率が上がっていくこと間違いなしです!!

 

全国統一高校生テストが11月4日にあります!

皆さんの日頃の努力の成果を出せるように頑張りましょう!

普段東進に通っていない方も無料受験可能です!

↓↓お申込みはこちらから↓↓

 

お申し込み受付中!

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。

S