ブログ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2024年04月の記事一覧

2024年 4月 9日 とうとう新学年が始まりました!~木村~

皆さんこんにちは!担任助手の木村です!

始業式が行われ、もうすでに学校の新学年が始まっている人がほとんどだと思います。

皆さんの周りの友達の様子はどうでしょうか?

新高校三年生の人に関しては、周りもそろそろ大学受験に向けて危機感を持ち始めている人やそうでもない人いると思います。

しかし、東進のカリキュラムでは6~7月、早い人だと5月から共通テストの過去問を解き始めます。

自分の春休み期間中の学習の量・質について振り返ってみてください。

果たして今の実力に対して今のままの学習量で、あと2~3ヶ月後に共通テスト過去問を解くことが出来るでしょうか?

「解く」と一口に言ってもただ過去問を解くだけでは意味がありません。

しっかりと基礎が完成していなければ、解いても分からないものだらけになります。

そして、基礎が固まっていない(覚えられていない)ので、解説されてもなにを言われているのか分からないというただ無駄な時間を過ごしてしまうことになります。

そうならないためにも「春休みもっと頑張れたな」と感じている人は、いまこの瞬間から意識を変えて毎日最大限の量・質の学習量を確保していきましょう。

「友達と遊びたい」「家でゆっくりしたい」という気持ちもわかりますが、そういう自分への甘えをなくせる人が第一志望校に合格する人だと僕は思います。

このブログを読んで「いまの自分を変えたい!」「もっと頑張れる人間になりたい!」そう思ってくれた方にお勧めしたいのが東進の一日体験です!

僕たちも全力でサポートするので是非一度申し込んでみてください!



 

 

2024年 4月 8日 4月28日実施!第2回共通テスト本番レベル模試に向けて

 

皆さんこんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!

最近は気温が暖かく、関東では色々なところで桜が見られるようになりましたね(幸)

 

さて、皆さん!

春休みが終わり始業式が今日あったという人も多いと思いますが、しっかりと勉強時間は確保できていますでしょうか??

クラスが変わり環境に慣れなかったり、部活動が大会に向けて一層忙しくなるのがこの4月頭の時期だと思います。

(自分もクラス替えで仲がいい人が全員他クラスになり、クラスに馴染むまでものすごく不安で勉強中もすごく考えてしまっていました、、、)

 

しかし、春休みせっかく頑張れた人も逆に頑張り切れなかった人もこの4月28日までの期間で結果はどうにでも変わってしまいます。

例えば、「受講はものすごく頑張!」という人でも復習(再受講や演習)がこの時期に出来ないと、内容を忘れて点数に結び付きません。

なので、この時期は忙しくはなりますが継続して頑張る必要があります。そのため、自分の経験を含めて今日はお伝えしていこうと思います!

 

【新高1、2】

「ルーティーンを確立する」

内容というよりは、先ず毎日どこの時間帯でどの科目の勉強をするのかを確立しましょう!

例えば自分は朝と夜は暗記が捗るタイプだったので、朝と寝る前の30分は英単語の勉強をして、部活が終わった後20時から22時までは東進に登校して数学や理科などの計算をしていました

なので「毎日学習時間を確保する」のは前提にして、ルーティーンを確立させていきましょう!

 

【新高3】

「1通り学習の修了」

「学習した科目の徹底的な復習」

正直この時期の難関大学に合格する受験生は、勉強習慣や先ほど述べたルーティーンを確立できていないとマズいです。

その上で、2次試験で使う科目(英・数・国・理・社の人がほとんどだと思います)が先ずは1と通り学習できているのかという所が大事になってきます。やはりいわゆる進学校に通っている生徒は既に学校でも1通りの範囲が終わっています。そのような学校に通うライバルに勝つために一番近づけるのはこの部分だと感じるので意識して学習しましょう!

後は、1、2年生で習った科目・範囲をどこまで共通テストが解けるレベルまで持っていけるかが非常に重要になります

例えば数ⅠAや数学ⅡBに関しては、しっかりと解ける問題のレベルを上げていかないと数学Ⅲに入った時に、知識が足りずに躓いてしまうことも多々あるため非常にこの時期の学習量がこの先の学習にも影響してきます。

 

受験において大事な指標となる、28日の共通テスト本番レベル模試でいかに成績を上げるかはかなりこの4月の時間の使い方にかかっているので、最大限努力していきましょう!

申込もお持ちしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 4月 7日 理系を目指すあなたへ~田村~

みなさんこんにちは!担任助手の田村です。

今日は、4月7日日曜日です。春休みも今日が最後という人が多いのではないですか?

かくいう私もそうです。(笑)

新しい学年になりクラスも変わり、(変わらない人も)新しい学校生活に期待を膨らませているのではないでしょうか

特に高校3年生で大学受験を考えている人にとっては、勝負の一年ですね。

 

今回は、私が一番お伝えしたいことを書かせていただこうと思います!

それは、理系を目指す人への、理系の常識です。(主に大学受験の)

 

気づいた頃には…ではもったいないので、受験生の人もそうでない人も、知っておいて損はないはずです。大学受験を経験したからわかること、お伝えしたいと思います。

 

① 英語は高3までに終わらせておく

いきなり強い言葉びっくりした人もいるかもしれませんが、これは本当のことです。

理科2科目やろうものなら、なおさらです。

どの大学でも受験に使うであろう英語は、高校3年生になる頃には構っていられなくなってしまいます。それだけ、数学Ⅲ、理科が重いという事です。

新高校2年生のひと、英語はこの1年で完成させてください。

(必ずしも、正しいわけではありません。ただ、そういう傾向が強いという事です。)

 

②物理はむずかしい

いきなり何を言っているのかと思うかもしれませんが、大事なことです。

物理は、難しいです。鶴見校でも多くの生徒が悩まされています。

だから、最初から完璧である必要はありません。少しづつ、分かる、解けることを増やしていきましょう。(まずは授業前に教科書を読み、全体像を把握する。 簡単な演習問題を解いて、雰囲気を掴むがおすすめです)

 

③演習が命

インプットばかりでは何の役にも立ちません。というか、インプットはその気になっているだけで、いざ問題を目の前にすると何もできなくなりがちです(自分もでした泣)

少しだけでいいから、問題を解きましょう。もしかしたら今はインプットを早く進めたいかもしれません。その気持ちはとても素晴らしいです!

ですが、今の演習がその後にとても効いてきます。だまされたと思ってやってみてください

 

④数学Ⅲは学校の授業が始まる前に簡単にでいいから触っておく

理系大学の数学の二次試験の出題分野の半分は、数学Ⅲです。基本的に数学の配点はどの大学でも大きいので、数学Ⅲを攻略するという事は非常に重要な意味を持ちます。

しかも、数学Ⅲは、やればやるだけ伸びる科目です。努力がそのまま反映されます。

だから、学校の授業を活用しましょう。さきに勉強しておけば、先生が何を言っているか格段に分かりやすくなるはずです。

 

さあ、理系の受験の常識についてお話ししました。

もし分からないことがあれば、気軽に聞いてくださいね!

2024年 4月 6日 みなさん、起きてますかー? ~中村~

こんにちは!担任助手の中村です。

多くの高校で入学式が行われ、いよいよ新学期スタートの時期ですね!

 

ただいま9時45分、、、 みなさん、起きてますかー?笑

休みが長くなるとついつい生活リズムが崩れてしまい、朝起きられなくなってしまいますよね。

気持ちはすごく分かります。(泣)

 

でも、受験においては生活リズムを保つことが超~~~~~~~重要です!

 

生活リズムに関する「こんな人は危ないぞリスト」を独自に作成してみました。

・朝起きられない ・テストは一夜漬け ・昼間サボった分を夜中に取り戻そうとする

少なくとも一つは当てはまってしまう人が多いと思いますが、これ、危険です⚠

 

受験は長期戦です。毎日の少しずつの積み重ねが最終的には大きな差になりますし、一時的に頑張れたとしても継続できなければ意味がありません。

 

だから、「時間を有効に使う」「体調を管理する」ために生活リズムが重要なのです。

 

鶴見校では、明日まで朝8:30から校舎を開けてみなさんをお待ちしています。

明日だけでも、朝から一緒に頑張りませんか!!

2024年 4月 5日 大学生っていったい何をしてるの? ~井上~

みなさんこんにちは!鶴見校担任助手の井上です~

4月に入りいよいよ春本番!といった雰囲気ですが、

まだまだ天気は安定しませんね。

予測では来週の火曜日くらいまでどんより天気だそうですが、

水曜日以降は晴れの日が続くそうです。

せっかく新学期を迎えるなら青空の下で登校したいですよね~

みんなで祈りましょう!

ところで春から新学期が始まるのは大学生も同じですね。

なかでもつい最近受験を終えた先輩たちは

この4月から大学生としてデビューするわけです!

私個人としては、受験期あんなに頑張っていた生徒たちが

無事に大学に通っている姿を想像するのは微笑ましいですね~

 

ということで前置きが長くなりましたが、本日紹介するのは

高校生のみなさんがきっと気になっているであろうこのテーマ、

「大学生っていったい何をしてるの?」

です。

 

このブログを見てくれているということは

みなさんはきっと「大学受験をする予定です!」という方々だと思います。

でも大学受験のその先、

大学生としての自分という姿を想像したことはありますか?

純粋に、みなさんは何をするために今必死に机に向かっているんでしょうね。。

 

講義、、バイト、、サークルなどですか、、?

「ゼミ」「就活」なんて言葉も聞いたことあるかもしれませんね。

たしかにこれらは、私も含めて

ごく一般的な大学生が大学生活を通して経験することです。

 

しかし、大学生活の真髄(しんずい)は実はもっと別のところにあるんです。

それはずばり、「自分探し」です。

 

私たちの大学生活4年間(またはそれ以上)は

おそらくそのほとんどがこの「自分探し」で構成されています。

 

しかしここでピン!とこなかったみなさん、安心してください

なぜならこの「自分探し(すなわち自分を知る)」という経験は

ほとんどの高校生が初心者だからです

 

では「自分探し」とはなにか。

これは要するに、

「あなたはどんな性格で、何に秀でていて、その強みをあなたの人生でどう活かすか」

探す(探しに行く)ということを表します。

 

そしてこの「自分探し」は先ほども言った通り、大学生活の基本構成なんです。(下図参照)

大学4年間の基本構成 ~自分探しのフローチャート~
学年 自分探しの段階 自分探しの道具
大学1年生 性格・趣味・幅広い学問の発見 一般教養科目、サークル、学内交流
大学2年生 専攻分野の履修・強みの発見 学部ごとの必修科目、課外活動
大学3年生 強みをより深く知り、伸ばす 学部ごとのゼミ、就職ガイダンス
大学4年生・大学院生 学びを人生でどう活かすか考える 研究、卒論作成、就職活動

 

そして実を言うと、

就職活動の面接の際、面接官に聞かれるのは

主にここにある「自分探しの段階」で何をしてきたかなんですよ!

 

しかしここまで言っておいてなんですが、

実はほとんどの学生は

こんなフローチャートなんか知らずに(あるいは意識せずに)

大学生活の半分を終えてしまうんですね~

そして大学3年のちょうど今頃に

「あれそういえば自分って今まで大学で何してたんだっけ?」と思うわけです。

 

だからこそ、大学進学を前にする高校生のみなさんには

「大学合格」という肩書や、有名大学のネームバリューだけではなく

ぜひ大学進学後のその先までを「少し分かった状態で」

高校生活・受験生活を送ってほしいんです。

 

そうすれば大学進学したあとに周りの学生よりも数歩先を行けますし、

なにより、受験生活を送るうえでのモチベーションに繋がるはずです!!

 

ちなみに東進ハイスクール

ここで書いたような大学進学後の「受験生の将来」を見据えた指導をしています。

なので、東進では「第一志望校合格」はあくまで中間地点

ほんとうに目指しているのは大学卒業したあとの人生で、

受験生たちが

それまで学んだことを社会にどう活かせるか

ということなんです。

 

以上!

ここまで見ていただきありがとうございました。担当は井上でした!

次回もお楽しみに~