ブログ 2024年10月の記事一覧
2024年 10月 12日 東進生として1日体験してみませんか?~石川~
こんにちは~!担任助手の石川です。
私は先日まで1週間大学の実習で新潟県で農作業をしていました。実際に自分の手で触れて、目で見て体験したからこそとても貴重な経験になりました。
さて今回は「体験」つながりで話をしていこうと思います。
皆さん東進ハイスクール鶴見校には1年通して申込を受け付けている無料体験があるということを知っていますか?
ずばり1日体験です!!
夏・冬・春に行われる長期的な体験とは別に、1日東進ハイスクール鶴見校を体験できるものになっています。
この1日体験では現状の学力に合わせてその人個人個人に合った授業を選択することができます!
また授業だけではなく、校舎の設備も使えるようになっています。
鶴見校の施設で私がおすすめするのは自習室です!
鶴見校の自習室はとても広く開放的であるため周りの生徒とが頑張っている様子から刺激を受け、共に切磋琢磨しあうことができます。
私も高校生の時は学校の宿題や演習問題を解いたりするときによく利用していました。
少しでも東進ハイスクール鶴見校に興味がある際には是非下のバナーをクリックしてください!
2024年 10月 11日 新学年に向けて~平山~
こんにちは!担任助手の平山です。
東進では、早い人で10月から進学年がスタートします。
そこで突然ですが、高2・高3生のみなさん、
新学年への準備は出来ていますか?
毎日登校、毎日受講が当たり前になっていますか?
毎日、出来る限り最大限の勉強時間を取れているでしょうか?
夏休みが明けてからの二か月弱、自分の勉強習慣を振り返ってみてください。
「部活で疲れていたから」「文化祭、体育祭の余韻に浸ってしまっていたから」
そんな理由で勉強しない日ができていませんでしたか?
みなさんが受験本番で戦うライバル達の中には
部活動に励むことも惜しんで、勉強に時間を費やしている受験生がたくさんいます。
特に部活生にとっては、そもそもの勉強時間で勝つのが難しいため、”質”にさらにこだわらなければいけません。
しかし、その”質”というのは「最大限の勉強時間を確保する」という土台のもと、成り立っています。
つまり、
最大限の勉強時間が確保できていない=受験生として勝負できない
ということになります。
そこでもう一度今までの自分を振り返ってみてください。
新学年への準備は出来ていますか?
少しでも悔いのない受験生活を迎えられるようにこれからも頑張っていきましょう!
2024年 10月 10日 理系3年生の1日の過ごし方 〜菊地〜
みなさん!こんにちは!
東進ハイスクール鶴見校担任助手3年の菊地功太郎です!
最近は、急に寒くなり毎日朝の服選びが慎重になりますね💦
特に都心では肺炎など流行っているとよく耳にするので、免疫力の面では体温管理しっかりとしていきましょう!
最近ブログを書く中で、
みなさんに対しての「勉強面」の話が多いな、、、
と感じてきたので今日は、焦点を自分に当てて
『理系3年生である自分の1日のスケジュール』
を紹介したいと思います!
ただ、1つ先に警告なのですが
⚠️このスケジュールが全大学生に当てはまらない
ということを意識しながら、一例として見ていただけると幸いです!
〜10月9日のスケジュール(朝から授業がある日)〜
10月9日はこのような感じでした!
最近は大学院に向けて意識が高い友達が増えてきて、自分も少しずつ行動に移そうと頑張ってます!
また、4年生での研究室配属に向けて専門的な科目になるので難易度も難しく苦戦しています、、、
自習ではこのような感じで、ホワイトボードに書いたりしてみんなで課題や問題を解いたり議論したりしています!
やはり3年生になって一番変わった点は
大学院に行く人は「大学院入試に向けた対策勉強(英語は基本TOEICが多い)」
就職する人は「就職活動」
がこの時期から始まるので、1、2年生の頃に比べてやることが多い体感です!
(2年生までは、基本的に自習してる時間は遊ぶことに100%費やしてました、、!)
ただ、週に2日は授業が午後から始まるので
①しっかりと寝る
②リラックスの時間を大事にする(趣味など)
を意識して大学生活を過ごしています!
今回は「理学部物理学科3年生」の1日のスケジュール紹介でしたが、
東進ハイスクール鶴見校では、、、
経済学部、文学部、商学部、教育学部、理工学部、大学院在籍、等々
学部も学年も様々な大学生がいるので、ぜひ通った先でのイメージをしっかりと付けてから受験勉強に取り組むとモチベーションも上がり、効果的だと思います!
いつでも相談受け付けているので、一緒にイメージを膨らませて第一志望校の決定、努力量の増加をしていきましょう!
2024年 10月 9日 なぜ そこまでして 受験勉強をせねばいけんのか~磯貝~
こんにちは!担任助手一年の磯貝です!!!
受験勉強、いけてますか。
受験勉強がとても長く苦しいものである、ということは、皆さん重々承知のことと思います。
なのに、
なぜ そこまでして 受験勉強をせねばいけんのか?
についてお話しできればと思います。ちなみにちょっと気取ったタイトルなのは自分の好きなバンドのMCをまねてるだけです!
受験勉強をしている東進の生徒に何人か聞いてみたところ、
「第一志望の大学がかっこいいと思うから」「第一志望の大学が就職につよいから」などの声が聞こえてきました。
それぞれ自分の中に強い志をもって受験勉強に励んでいます。
そう、志!!!
一番大事なものです。
「○○大学へ行きたい」というのは志ではなく、
「将来○○な人間になりたい!」「社会にこんな形で貢献したい!!」
というのが、東進でいう「志」です。
この志を基準にして、志望校を決めていきます。
これがなければ、受験生になっても受験勉強に一生懸命になれない、志望校にこだわりがないからコロコロ変える、などの状態に陥ってしまいます。
東進ハイスクールでは、生徒のみなさんの志を探すこと、みなさんの志のきっかけになる「志ワークショップ」などのイベントも開催しています!!
自分の志がまだ決まっていない方は、これを機にぜひ考えてみてください!!
2024年 10月 8日 学校とは別で予備校に通う理由? ~福久~
こんにちは!担任助手3年の福久聡人です。
最近いきなり寒くなってきましたね。夏めっちゃ暑かったのに、急に冬になるのは体が追い付かないのでもう少し秋の時期があってほしいです。
さて、みなさんは勉強って誰から教わっていますか?基本的に受験に必要な知識というのは原則高校の授業で教えてくれます。高校での勉強内容を完ぺきに理解していれば理論上予備校に通うことなく志望校に合格することは可能です。現に予備校なしで難関大に合格する人は何人もいます。
お金もかかってしまいますし、そう考えると、「予備校に通う意味はあるのだろうか」「学校の勉強や独学だけでいいのではないか」と思ってしまう人がいるのも無理のないことかもしれません。
しかし、結論から言うと予備校に通うことにはちゃんと意味があります。そこで、今日は予備校に通っていない人向けに「学校とは別で予備校に通うことの意味」についてお話ししたいと思います。
すでに東進に通っている鶴見校の皆さんはこれを機にもう一度東進に通っている理由というのを思い返してみてください!
それではいきましょう!!
1. 自立の一助になってくれる
予備校なしで難関大に合格する人の特徴は自立して、自学自習ができるという点です。
長い受験期間において、自分自身でどの時期にどんなことができるようになるべきかを考えられ、そしてそこに向かって計画を立て、常に自分から学習に臨む。理想的な受験生ですね。
しかし全員が全員そんな理想的な人間になれるわけではないですし、そうでない人も第一志望校に合格することができるのでならなければいけないわけでもないです。(目指す必要はありますが)
僕も実際すぐに勉強のモチベーションがさがってしまうし、自学自習は苦手でした。
そんな人たちを助けてくれるのが、予備校です。
予備校は受験のスペシャリストなので、どの時期にどんな力をつけておくべきか、そのために何をやる必要があるのかを熟知しています。
また学校が終わった後、勉強する時間を作りに予備校に行くことで、勉強量を確保できます。東進では担任助手が一緒に勉強計画を立てて、生徒が自立して勉強をできるように支えてくれます。
これが学校以外で塾に通う最大のメリットだと思います!
2. 大学受験に特化している
予備校は高校とは異なり、大学受験特化の指導を専門に行っています。
例えば添削指導です。
国公立大の二次試験の場合は記述式の問題が出ることが多いため、たとえ問題集の記述問題で模範解答と自分の解答の何がどう間違っているか、学生が自分自身で判断するのは非常に難しく、完全独学で成績を伸ばすのは困難かもしれません。記述式の問題については、やはり添削指導をしてもらった方が上達は早くなります!
また、学校では教えてもらえないが、難関大の問題を解くために必須の知識が学べるというのも予備校が大学受験対策に特化している理由です。
数学を例に言うと、工学部や理学部、医学部狙いになってくると、どれだけ数学や物理の才能がある人でも、高度な問題となれば独学では解法の検討がつかず、途方に暮れる場合も少なくありません。
文系数学レベルであれば、完全独学で志望校に受かってしまう人も確かにいますが、数学や物理の参考書・問題集はレベルの高いものになればなるほど、読者に学力があることが前提とされているので、説明や途中式が端折ってあることがあります。
そのため、ハイレベルな理系の大学への進学を考えている人の場合、数学や物理の勉強を独学でやり抜くのは非常に骨が折れます。
大学入試で難しい問題が出題されることが予想される人の場合、予備校の数学・物理のプロの講義をしっかり聞いて、難しい問題への対応力を磨くことが必要になってきます。
他にも予備校にはここには書ききれなかった様々なメリットがあるので、多くの学生がその意味を感じられるはずです。
まだ予備校に通おうか悩んでいる人は、自分自身の特性や予備校ごとの特徴をしっかりと考えたうえで、自分に合う予備校を選んでみてください!!
ありがとうございました!!
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