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2023年 9月 24日 【高校1,2年生向け】定期テストとの向き合い方
皆さんこんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!
最近は雨が降ったり気温が低かったりで猛暑日に比べて快適に過ごせますよね!
昨日(23日)は半袖半ズボンで過ごしていたのですが、寒すぎて震えるほどでした💦
ところで話は変わりますが、皆さん10月頭から中旬にかけて定期テストがあると思います。
定期テストに向けてしっかり計画を立てて行動出来ていますでしょうか?
実際に自分は高校1年生の時は、定期テスト勉強の段取りを組むのがとても苦手で前日に徹夜したりで点数にものすごく波がありました。。。
しかし高校2年生の時に、「部活動」「定期テスト」「東進での学習」を両立する中で工夫して前もってバランスよく学習できるようになり点数なども安定しました!
この期間でそのように工夫したのかをお伝えしていきます!
【受験で使う科目編】
これは受験で使う科目・使わない科目関係ないですが、普段から授業の内容は聞くようにしましょう。後になって何の知識もなく前日に焦るよりはよっぽどマシです。
【受験で使わない科目編】
受験で使う科目の勉強方法と大幅に異なる点は「授業前後で理解を深める」というところです。あまり時間が割けない分普段の授業や授業の前後で習ったことは頭の中に入れてやろうという気持ちで勉強を進めていました。
受験で使う科目・使わない科目それぞれ学習方法をお伝えしましたが、今の自分の状況を比較して取り入れるべきポイントはありましたでしょうか?
自分自身が思う定期テストに取り組む意義としては、
①受験との相関関係がある(特に数学は順位がそのまま大学のレベルになっている)
②基礎がどれだけ固めっているのかを確認できる
③苦手な分野が把握できる
があります。
しっかり自分から定期テストを受ける意義を見出して「部活動」や「東進の学習」と並行してバランスよく進められるように心がけましょう!
2023年 9月 23日 書いて覚える
みなさんこんにちは。担任助手の内田です。
さて、今回は明日に控えている高校レベル記述模試にちなんだことを書いていきます。
みなさんは普段、どうやって勉強していますか?科目別に違うと思います。
英語だったら、読んで解いて声に出して、、、。数学だったら解いて解いて、、、。みたいな感じだと思います。
ですが今回は”書く”ことにフォーカスさせていきます。
特に理科社会、英語にありがちなのが、『わかるけど書けない』です。
理科社会だったら漢字が分からない。英語はスペルミスなどですね。本当にありがちだと思います。
共通テストではマーク試験でも、二次私大の試験ではほとんどが記述です。
音は分かるのに書けない、そんなことで落ちたくないですよね。
めんどくさいとは思いますが、日頃から“書く”ことはしておきましょう。
日本史選択の人は特にです。すべての言葉は漢字で書けるようにした方が身のためです。(体験談)
国語の漢字問題が苦手!という人は、スマホの変換機能をよく見るようにしてください。日常会話の漢字くらいは賄えると思います。
2月まであと5か月です。試験がやってくると共に、辛い受験勉強が終わるカウントダウンにもなります。
最後まで頑張ってください!!応援してます!!!
低学年の皆さんはこちら↓↓↓↓
2023年 9月 22日 この時期の東進の受験生は何しているの? ~酒井~
こんにちは、担任助手の酒井です。久々の登場となりました。皆さんは僕の存在覚えていましたでしょうか?覚えてたら少し嬉しいです。
今日は、この時期に東進の受験生がどういうことをやっているのか、少し紹介しようと思います。今の時期皆さんは何をしていますか?一般的にはこの時期に共通テストや第一志望校の過去問を解き始めているかこれから解く頃だと思います。では東進に通っている受験生は何をしているのか?
この時期の東進の受験生は、共通テスト・第一志望校の過去問解きを経て、その結果をAIに分析してもらって発覚した自身の苦手分野を克服しようとAIに選んでもらった苦手分野の問題を演習している時期です。
そう、この時期の東進生は必要最低限の過去問解きは既に終わっている状態でその一歩先のことをやっているのです!このAIを使った演習について、名前は「志望校別単元ジャンル演習」というのですが、ここではこれ以上説明出来ないので、詳しい内容は是非校舎の方まで訊きに来てください!
全く別件ですが、11月初週に主に高1、高2生向けの無料模試があります!気になる方は是非申し込んでみてください!
2023年 9月 18日 夏休が明けてもう3週間です!~木村~
こんにちは!担任助手の木村です!
夏休みが空けて早くも約3週間が経ちました!
受験生のみなさん、学習計画の修正はできていますか?
たくさん時間のあった夏休みとは違い、学校が始まると東進に来て勉強する時間、自分のやりたい勉強、やらなければいけない勉強ができる時間が極端に減ってきます。
夏休みまではまだ基礎の詰め込みにあてる時間が残されていましたが、9月以降はそういう訳にはいきません。
登下校中などのスキマ時間で基礎のメンテナンスと詰め込み(インプット)
その他の時間で過去問演習や単元ジャンル別演習などの演習系(アウトプット)
という配分を目指していかなければいけません。
ただ人によっては”まだ基礎が固まり切っていないから過去問をやってもあまり意味がない”と思うこともあるかもしれません。
しかし、そうしていつまでも先延ばしにしていると
併願校の対策は? 単元ジャンル別演習で苦手を潰す勉強は?
と直前期になってゼロから始めないといけないことが山積みになってしまいます!
今そんな状態の人はアウトプット系の学習を復習していく中で足りていない基礎部分を詰めていくことが必要だと思います。
9月以降は精神的にも厳しい時期ですが、そんなときほど私たち担任助手を頼ってください!
みなさんの力になれるよう、こちらも精一杯頑張ります!
みなさんも共通テスト本番まであと116日、精一杯走り抜けてください!
2023年 9月 17日 本日は模試でして ~宮川~
こんにちは!鶴見校担任助手の宮川です!
未だにムシムシする日が続きますね、、体調崩してませんか?
早寝早起き、健康的な食事、十分な睡眠、水分補給、、
季節の変わり目は体調が崩れやすいので十二分に注意してくださいね!
さて、本日校舎では
早慶上理・難関国公立大模試
全国有名国公私大模試
が行われています!
内容としては国公立二次入試、私大入試で問われる論理力・思考力・判断力を記述型で試す模試です。
毎年多くの受験生がこの模試を受けてぶつかる壁、それは
「書けない」こと
特に日本史選択者にありがちなことではないでしょうか?数学なんかでも答案作成のやり方がわからず手こずることもあるでしょう。
ズバリ受験生の皆さんはここから「記述慣れ」「答案作成力」を養う時期に入ります。
今まで培った基礎を答案で再現できるようにしっかり演習を重ねましょう!
また低学年の皆さんも他人事ではないですよ!
記述力や応用力はあくまで基礎が固まっているからこそ求められる力。
逆に基礎が固まっていなければ記述・応用に手を出してもあまり意味がありません。
特に東進生の方はあと半年後には基礎完成、8か月後にはこの模試を受け始めます。
果たして本当にこのままで大丈夫ですか?
高校3年生までは遠いように見えて意外とあっという間です。1日1日を大切に過ごしてくださいね!
また東進生でない方はなおさら急げ!
基礎完成は早ければ早いほどいいです。
ましてや浪人生や超難関高校の生徒を相手にする大学受験で現役合格するには、夏前には基礎が完成していないとなかなか難しいものがあります。
(ここら辺気になる人はぜひ校舎まで話を聞きに来てね)
だからこそ受験勉強にまだ手を付けていないそこのあなた!
なかなか手を付けられなければまずは模試を受けるところから始めてみませんか?
東進ハイスクールでは11月5日(日)に全国統一高校生テストを実施します。
勉強を始めるきっかけに!実力試しに!ぜひチャレンジしてみてくださいね!
首をなが~くしてお待ちしております🦒
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