校舎からのお知らせ
2021年 6月 5日 夢 ~宮川~ 【東進生・一般生向け】
こんにちは!鶴見校担任助手二年の宮川です!
最近暑くなってきましたね~ もうすぐ梅雨にも入って湿度も高くなるので体調には気をつけましょう!
東進ハイスクールではつい先日まで志作文コンクールというイベントを行っておりました。
夢や志について1200字以上で書いてみようというイベントです
突然ですが、みなさんに夢・志はありますか?野望はありますか?
僕には、あります!
と、自信を持って言えると良いですね。
そもそもなぜ大学に行くのかを良く考えてみると良いと思いますよ。
もちろん社会に出るうえで大卒というのは一つの大きなアドバンテージになるでしょう。
しかし大学にそれだけ求めてはいけません。
大学は4年間ないし6年間で自分が学びたい学問、叶えたい夢に向かって思う存分好きな勉強ができる場です。
また将来についてをじっくり考える時間でもあります。
つまり20~60,70代までの人生設計を決める期間です。
この期間を夢も志も野望もなしにボーっと過ごしてはもったいないですよね!?
是非夢は何か、自分が人生の大半を何に費やしたいのかをじっくり考えてみてください!
最後に、一応僕の将来の夢(というか野望)を記します。
参考程度に見てみてくださいね
僕は将来、中高生の教育カリキュラムに変動を起こしたいと考えています。
今の中高は将来の夢・志を考える十分な時間が与えられていないと思っています。
部活と遊びに明け暮れる生活を送り、高2,3になって小学校の卒業式ぶりに考えるんです。
「俺・私って将来何がしたいんだろう…?」
でも大学に受かるには勉強を最優先にしなきゃいけないので、そんなこと考える間もなく受験を迎えます。
そして大学入ってから将来について考え始めるけども、自分がやりたい事って何?という課題に直面。
人によっては考えることもせず遊びほうけて、大学生活を過ごし、就活になっていきなり必死になる。
こんな大学生活送りたいですか?
これらの根本的な原因は中高で将来の夢を十分に考えていないことにあります。
この現状を変えたい。簡単に言うとこれが僕の夢です。
ここで書くのもなんか恥ずかしいですが参考までに(笑)
一般生(非東進生)みなさん!
現在東進ハイスクールでは招待講習を行っております。
勉強だけでなく夢を考える機会としても是非活用してみてください!
2021年 6月 1日 ~第1回有名大、難関大模試を終えて~【内部生・外部生向け】
こんにちは、担任助手1年の酒井です。一昨日の模試はどうでしたか?おそらく今回初めて記述模試を受けたという人が多かったと思います。そのため、日本史の用語の漢字がわからなかったり英語や国語の記述でどう書こうか迷ったりして時間を使い過ぎたりして上手くいかなかった人もいたと思います。(自分の頃は日本史が共通テスト模試の選択肢に頼りすぎて漢字を忘れたり、英語の時間配分を間違えたり、リスニングの最後の文章の長さに困惑したり、現代文の記述を自信満々に書いて結果大幅減点食らったりしました笑)
今回手応えをあまり感じられなかったという人は、そんなに気を落とす必要はありません。今回の模試は普段の共通テストより全然難易度が高く、慣れない問題形式だったはずなので出来なかったのは仕方ないことです。
それより今回の模試で記述形式の模試がどういうものかを理解し、次の7月の記述模試に向けてこれからどう勉強していくかを決めることが大事です。(日本史の用語の漢字を確認する等)これからどれだけ記述力を磨けるかが国公立・私大二次試験の合格に関わってきます。これから頑張って記述力を磨いていきましょう!
2021年 5月 31日 担任助手~東進生の第二ステージ~【内部生・外部生向け】
こんにちは!鶴見校担任助手の福島です
5月はよくブログに登場していた私ですが、今日が最後の勤務の日なんです!
東進の生徒として2年、担任助手として2年の合計4年間鶴見校にお世話になってきました。
さすがに、普段感情があまりないと言われる私でも、めちゃめちゃ喪失感があります…
なぜここまで思えるのか、それはこの鶴見校で僕の人生が大きく変わったからだと思います。
少し振り返ると、
高校生の時は自分が将来なにをしたいのかまったく考えておらず、
ただ部活や高校行事に明け暮れる日々を過ごしていましたが、
東進に入ると、周りには小学校から高校までの友達やグループミーティングで知り合った友達が自分の知らないところでこんなにも頑張っていたのかと感じ
大学受験に没頭する環境ときっかけをもらいました。
東進で関係を築いた友人とはいまでも就職活動や将来の話をしますし、
大学受験を経験したことで自身の努力の天井や教養が広がり、人生の可能性が広がりました。
私は東進に入学していなかったらおそらく大学には進学していなかったと思います。
さらに、東進で担任助手として働いた二年間。ここでも大きく変わりましたね。
はじめは何も考えていない私でしたが、
担任助手は東進生の次のステージ、
担任助手を社会進出にむけて育成するという東進の性質から多くの経験をつませていただきました。
悩んだり、怒られることもたくさんありましたが、
いまでは東進の「教育で日本を再興する」という考えに心から共感し、
私も日本のGDPを上げていくために
まずは自分の専門であるデータサイエンスから意思決定の最適化やAIによる自動化でアプローチしていき
最終的には教育の分野にも携わっていきたいとまで思うようになりました。
今振り返ったように、私の人生は東進の環境によって大きく影響を受けてきました。
東進にはめちゃめちゃ良い環境があります!
東進生の人はこの環境を最大限活かすことができるよう、精進し、大学受験がおわったら是非担任助手に!
まだ東進に入っていない人は鶴見校には人生を変えるほどの環境があります!
少しでも興味をもったら校舎まで連絡ください!
4年間ありがとうございました!
2021年 5月 27日 私の模試復習法 英語編 ~小山~
こんにちは!担任助手の小山です!
5月23日には大学合格基礎力判定テストが行われました。
受験した低学年の皆さん、模試を受けてそのままにしていませんか??
模試は受けた後の復習が本当に重要です 。
そうは言っても何から手をつけたらいいか分からない、、、そんな人のために、
私がやっていた模試の復習法を紹介しようと思います!
今回は英語について書きますね~
①単語
解きながら意味があやふやだった単語や初めて出会った単語の意味と用例を調べて紙に書き出していました。
ここでおすすめなのが用例までしっかり見ておくことです。
その単語がどのような文脈で使われているのかも一気に覚えれば定着しやすくなるはずです!
②文法問題
これに関しては東進のテキストやその他の参考書を見直すこと!
文法は一回習っただけで覚えきることは難しいので、何度も繰り返しテキストを見て丸暗記してしまいましょう。
③長文読解
まず自分がなぜ解けなかったのか分析しましょう。
時間が足りなかった、文章の意味が分からなかった、選択肢を読み間違えた、
などなど、様々な原因が挙げられるはずです。
分析が出来たら、その箇所だけでいいので精読してもう一度解きなおしてみましょう。
「こうやって考えれば良かったんだ!」という感覚が分かれば良いです。
余裕があったら長文を音読して全体像をつかみなおすのもいいと思います!
という感じで、私は英語の模試を復習していました。
英語は文系理系問わず必要だと思うので参考にしてみてください!
また機会があったら他の教科についても紹介しようと思います!!
2021年 5月 25日 【内部生・外部生向け】もうすぐ6月!~吉川~
こんにちは!担任助手の吉川です。
5月も残り1週間になりました。早いですね~!!
月初めに計画や目標を立ててやり残していることはありませんか?残り1週間でやりきりましょう!
さて、あと3週間ほどしたら全国統一高校生テストがあります。せっかく模試を受験するなら、ただ当日だけ頑張るのではなく、ぜひ今回の模試の目標点を考えてみてください。
その点数を取るためにはどの科目をどのくらい勉強する必要があるのか、そうしたことを6月の勉強計画に生かしましょう!
模試の前には目標点を決め、目標を達成するために計画、勉強をする。模試の日は精一杯受験をする。模試が終わったら自己採点を必ず行い、自分の弱点を把握してしっかりと復習をする。そうした模試を受験するサイクルを作っていきましょう!
どのように模試の目標や計画を立てたらよいか分からない人はぜひ相談してくださいね☺
鶴見校では現在全国統一高校生テストの申込みを受け付けています。座席には限りがありますので気になる方はお早めにお申し込みください!