校舎からのお知らせ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 62

校舎からのお知らせ 

2021年 1月 24日 【東進生向け】試験で緊張はしたくない

皆さんこんにちは!!鶴見校担任助手の松田健志です。最近は本当に寒くなってきましたね、、、今日なんか上空の気温があと一度下がれば大雪と天気予報を受けて、正直驚いていました。

さて!そんな受験シーズンの今、皆さんは試験前の緊張をどのようにほぐしていますか??

先日の共通テストは傾向が昨年と比べてかなり変わったこともあり、緊張して自分の力を出せなかった受験生が多かったと思います。過度な緊張は受験の大敵、どのようにして乗り越えるかが受験において重要なのは間違いありません。自分がどんなことをしたら緊張をほぐせるのか、まだまだ本番まで時間がある人は模試などで、もうすぐ本番な人はイメージトレーニングなどをして、考えてみることをお勧めします。

試験の前に散歩したり、好きな音楽を聴いたり、結果的にうまくいったものを試験前のルーティーンとして取り入れるのがいいと思います。本番の試験に悔いを残すことがないよう、勉強面だけでなく精神面でもしっかり準備をしておくことをお勧めします。

ここからは余談なのですが、とある大物歌手は大舞台の前のルーティーンとして、ある変わった呼吸を取り入れていたそうです。吸うときは一気に、はくときはゆっくりはくというような呼吸で、集中とリラックスが同時に程よくできるそうです。ルーティーンとしては聞きなじみがないものだと思うのですが、私はこれを通っていた高校の教師から聞いて、実践していました。意外と面白いルーティーン持っている人もいるので、他の人に何をしているか聞いてみるのもありかもしれません。

 

2021年 1月 23日 【一般生向け】基礎基本の徹底~熊坂~

こんにちは!担任助手3年の熊坂です!

今日は久々に雨が降り、かなり気温も下がるので防寒対策、感染症対策をしっかりしましょう!

本日のテーマは基礎・基本の徹底です!

現高校2年生以下の皆さん!基礎固めしっかりとやっていますか?

原稿高2年生に関しては、人によっては英数国は割りと固まってきたので難しいことに挑戦したい!なんて思っている人もいると思います。

遅かれ早かれある程度勉強が進んでくると、大体の人は難しい参考書などをやりたくなってしまいます。

そこで一旦自分の基礎力がどれくらいかしっかりと把握して下さい。

そもそもなぜ受験において基礎・基本の徹底が大切といわれるのでしょうか?

答えは簡単です。どんな応用問題も基礎的なことの延長線上にあったり、基礎的なことを複数組み合わせて問題が作られるからです。

受験生になって演習たくさんしているのに点数がぜんぜん伸びない。。。なんて人はざらにいます。

それは基礎が固まってもいないのに、演習ばかりしているからです。

英語に関して言えば、単語、熟語、文法、構文の知識があやふやな状態で長文演習ばかりしても英語は読めるようになりません。

どのような文法が使われていて、どのような文章構成なのかが分からない状態でそもそも長文は読めません。読めた気になっているだけです。

このように基礎・基本の徹底をしてこその演習です。

そして基礎固めに時間をさけるのは今の時期だけだと思って下さい。夏休からはどんどん演習をしていかないと演習量、過去問研究の時間が足らなくなってしまいます。

春までに圧倒的基礎力をつけドンドン点数を伸ばしていきましょう~!!

2021年 1月 22日 なぜ自己採点をするのか~村林~

こんにちは!担任助手一年の村林です。

 

共通テストも終わり、手ごたえを感じた人も、はたまたそうでなかった人もそれぞれかと思います。

自己採点、すごく心臓に悪いですよね……私は自己採点をしていた時が人生で一番緊張しました。

 

 

ところで新高2.3年生のみなさん!自己採点はしましたか?

どうせ一週間後に成績表が届くし、と終わった模試をそのままにしていませんか?

 

とってももったいないです!自己採点は必ずしてください!

自己採点をするメリットは主に二つあります。

1.共通テスト本番に向けた練習になる

いうまでもありませんが、共通テスト本番では必ず自己採点をします。本番になってからいざ自己採点をしようとしても慣れていないと採点ミスをしてしまったり、想像以上に手間取ってしまったりととてもリスクが高いです。今のうちから本番の自己採点の精度を上げる練習をしておきましょう!共通テスト模試も2ヵ月に1度しかないです。意外と自己採点を練習するチャンスは少ないかもしれませんよ!一つ一つの模試を大切に受けてくださいね。

2.すぐに復習が出来る

これが何より大事です!当たり前ですが、模試の復習はなるべく記憶が新しいうちにするべきです。時間が経つとどういった問題だったかを思い出す作業から始めなければいけないため二度手間です。なるべく復習は模試の次の日に!それがだめでも一週間以内にやりましょう!

 

 

2021年 1月 20日 模試の活用法(内部生&外部生向け)~丸山~

こんにちは!鶴見校の丸山です!

今日は特に寒いですね~

例年共通テスト当日は雪が降る年もあったりと1年の中でも寒くなる季節ですね。

僕は東京理科大学の受験日に大雪が降ったのをよく覚えています。

受験当日はそういう不測の事態も考えられるので、体調に気をつけるのとともに受験生は前日までに当日の用意をしっかりしておきましょう!

 

ということで共通テストも終わったばかりですが、今回のテーマは模試の活用法についてです。

東進生だと2ヵ月に一回受けている定期模試ですが、毎回

『今回成績のびた!』『前回とあんま変わんなかったな、、』

で終わってしまっている人はいませんか?

最悪の場合やろうやろうと思って結局復習すらしていない人もいるかと思います。

 

模試を受ける最大の目的は

次の模試までの方針を決めて舵を取ることです。

意外と模試の復習が一番大事で復習だけして満足という人が多いですが、ここに落とし穴があります!!

実は

授業の復習 ⇒ 次にその問題を解けることが目的  

模試の復習 ⇒ 現状を把握し、次の模試までにすることを決めることが目的

という大きな違いがあるんです。

なので授業の復習は完璧さが求められますし、模試の復習は難問が混じっていることもあり逆に完璧さを求めると時間を浪費してしまうこともあります。

そこで各模試で大体何点取るかを決めておいて、次の模試までの2ヵ月で何を勉強したらそれが達成できるかを考えることを模試の復習ではオススメします!

 

それでは同日模試を受けた東進生の皆さんしっかりと復習しましょう!?

また東進ハイスクールでは同日模試を受験し受験への第一歩をふみだした高校生のために、

東進の映像授業を無料で体験することのできる新年度招待講習を実施しています。

そこのそろそろ受験勉強始めないとやばいかも、、?と思っているそこのあなた!

鶴見校で受験勉強始めませんか

 

2021年 1月 19日 【受験生向け】二次・私大に向けて~熊坂~

こんにちは!担任助手三年の熊坂です!

まずは共通テストお疲れさまでした!今年は初めての共通テストということもあり緊張した生徒は多いと思いますが、皆さんどうでしたか?

思うことは人それぞれあると思いますが、最後のラストスパートに向け結果をしっかりと分析しましょう!

今日のブログのテーマは二次・私大に向けてです!

共通テストが終わり落ち込んでいる人や、自己ベストを出せて喜んでいる人もいると思います。

ですが皆さん、ここからが本番です。

私大・国公立二次はここからが始まりです。

これからの過ごし方で合否が分かれてくると言っても過言ではありません。

そう思う理由を今からお話ししたいと思います。

1.数点の差で合否が分かれる

これは遠い誰かの話ではなく経験上よく起こりえます。現在僕は慶應義塾大学経済学部に在籍していますが、これもおそらく1,2点の差で受かりました。これはあくまでも推測になるのですが、慶應経済の場合、補欠にランクがついていてランクの上から順に繰り上がっていきます。僕は補欠の一番上のランクでした。受験者数、補欠者数を見るとおそらく数点刻みでランクがついているので、補欠の一番ランクが上となるとおそらく合格最低点と1,2点差で補欠になったことになります。逆にもう1,2点低かったら補欠の繰り上がり合格もしていないでしょう。

他にも、東大に合格した友達は2点差で受かっていたり、逆に慶應経済を受けた後輩は補欠になりそのまま繰り上がらなかったりと自分の周りだけを見てもこれだけいます。

特に第一志望などにしている大学は受かるか受からないかギリギリのラインという人が多いと思います。もしここで怠けて数点差で落ちたら今までの努力が水の泡になってしまいます。

2.直前期でやった内容が試験に出る

これは必ずという訳ではありません。しかし直前期にやった内容が試験にそのまま出たなんて話は毎年ちらほら聞きます。特に第一志望校など自分がしっかりと分析している大学に関しては、「この大学この分野よく聞いてくる」など試験問題の傾向がかなりわかると思います。

そういった場合、対策する分野も絞ることが出来るので、直前期に解いた問題の類題がでることは往々にしてあると思います。

 

こういった理由から受験生の皆さんには、直前期何としても頑張ってもらいたいと思います!