校舎からのお知らせ
2020年 12月 10日 文学史 ~市川~
こんにちは、担任助手の市川です。最近は期末レポートの要項が少しずつ発表されて慄いています。
さて、今日は大学での面白い授業を紹介したいと思います。
私が所属している日本文学科では、文学史が選択必修科目となっており、上代から近代まで様々な時代の授業が隔年で開講されています。
本当は時代順に履修したかったのですが、隔年開講の事情から今年は中世の文学史を履修しています。
実は受験生時代、私は古文や文学史があまり得意ではありませんでした…。しかし、文学史を学んでから和歌や古文を読むと色々なことがわかりとても楽しいです。
また、中世は女性歌人が多く活躍した時代でもあるため後期は女性史中心に学んでいます。ジェンダー論や女性史を深く学べるのは女子大の強みですよ!
現在東進では冬期特別招待講習を行っています。この機会に受験に向けての一歩を踏み出してみませんか?
2020年 12月 10日 冬期特別招待講習【12月11日】締め切り!
2020年 12月 9日 新学年として~村林~
2020年 12月 8日 定期テストが上手くいかなかったそこのあなた!~安藤~
☟☟お申し込みはこちら☟☟
2020年 12月 3日 そもそもなぜ模試を受けるのか?~丸山~
こんにちは!鶴見校担任助手の丸山です。
ここ1周間で急に寒くなってきましたね。。。
受験生にとっては最後の12月共通テスト本番レベル模試が近づいて来ました。
ということで今回のテーマは
『そもそもなぜ模試を受けるのか?』
ということについて考えていきます。
模試を受験する目的は大きく分けて2つあり、
①現在の学習方針を再確認する②現在の自分の立ち位置を知る
ことが出来るのが大きな目的です。
具体的には
①現在の学習方針を再確認する
模試では各科目全範囲の内容が出題されます。
点数を取るために自分に足りないものは何か?模試ごとに各科目忘れている分野はないか?もしあったとしたらいつそれをやるのか?
をしっかりと考えましょう。
模試をせっかく受けたのに、その問題を解けるようになってはい、終わり。なんて思っている人はいませんか??
②現在の自分の立ち位置を知る
受験を意識する機会の少ない高校低学年が1番意識しているものはなんでしょう?
それは定期テストの点数であったり順位ですよね。
しかしそれは高校の中だけの順位で全国には4000校もの高校があります。
これでは ”井の中の蛙大海を知らず” 状態ですよね。
模試を受けて全体での自分の順位を知ることで大学受験がより具体的にイメージできるようになります!
模試は高3が受けるものというイメージがある高校生は少なくないと思いますが、
高3が模試を受けるのは当たり前、高1,2は受け始めた人から変わっていくが現実です。
まだ大学受験を始めていない人は第一歩として模試を受けてみてはいかがでしょうか?
その一歩があなたの将来を大きく変えるかもしれませんよ!
また東進ハイスクールでは現在冬期招待講習絶賛受付中なので
是非無料で東進の講座を体験してみてください!!!
それでは風邪に気を付けて?