校舎からのお知らせ
2020年 10月 8日 歴史を楽しむ ~市川~
こんにちは!担任助手一年の市川愛菜です。最近いきなり寒くなったので着る服がなくて困っています…。
さて、今日は歴史について話していこうと思います。
私は受験生時代、日本史を選択し”一応”得意科目でした。
ただ、受験勉強自体のスタートが高三の春からとかなり遅かったためもっと時間があれば詰められたのになと後悔しています…。
それでは何故私が日本史を得意で、好きだったかを説明していきたいと思います。
まず、私は元々父の影響で大河ドラマを観たり歴史の本を読んだりしていて
歴史に興味関心を持っていました。
私の場合、この部分が勉強に生かされたと感じています。
勉強、特に暗記科目は興味関心がないと覚えられず、すぐに忘れてしまいます。
苦手意識を持っている人は興味を持てる時代、テーマなどを探してみましょう!!
そうすると、歴史全体に興味が湧いてくると思います。
次に、歴史を立体的に捉えることです。
歴史を”暗記教科”などとして勉強するのではなく、一種の物語として壮大なノンフィクションを読む感覚で勉強することが楽しく勉強するコツです。
また、歴史は私たちが生きる現代まで繋がっているという感覚を掴むことも大切です。
歴史を身近に感じられれば、歴史が好きな教科になる日はすぐそこです!
特に低学年の生徒は受験生と比べて時間があります。
今のうちに様々な本、博物館、大河ドラマなどに触れて興味関心を養いましょう!
個人的には東京博物館の特別展がおすすめです。興味のそそられる展示が多く行われていますよ!
今は桃山時代の展示が行われています!
その次は鳥獣戯画の展示が行われるそうです。今から楽しみでワクワクが止まりません。
校舎では一日体験などを行っております!また、今月の25日の全国統一高校生テストの申し込みも受け付けております
お気軽にお問い合わせください!
2020年 10月 5日 受験期のルーティーン~村林~
こんにちは!担任助手1年の村林です。モンブランがおいしい季節になって嬉しいです。
今日は、受験期のルーティーンについてお話しさせていただきたいと思います。
まず、ルーティーンは受験においてとても大切です。その理由としては、
・勉強に対する習慣化が図れる
・受験本番も緊張しすぎることがない
の大きく二つだと考えます!
受験本番で自分のいつも通りの力を発揮するためにも自分なりのルーティーンを今のうちに決めておくことをおすすめします(^-^)
ちなみに、私のルーティーンは
・お昼ご飯を食べるときは化学のテキストを見る
・家に帰ってからは10分だけ英語の暗記をする
でした!
少ないとかたいしたことないと思われるかと思いますが、これくらいで十分です!?
自分に無理のない範囲でルーティーンを設定しないと、毎日継続することが出来ません。まずは短い時間から勉強をルーティーン化してみましょう!
校舎では一日体験などを行っております!また、今月の25日の全国統一高校生テストの申し込みも受け付けております?
お気軽にお問い合わせください!
2020年 10月 4日 秋の味覚!さんま? ~荒木~
こんにちは、担任助手2年の荒木です
すっかり秋という感じですね~?
わたしは食欲の秋という言葉が大好きなので、今回は秋が旬のさんまについてお話しします!?
受験勉強と何も関係ないことのように思いますが、
さかなを食べると頭が良くなる~♪ なんて歌もありますし、頑張って結び付けていきます(笑)
さかなを食べると頭が良くなるというのは、さかなにはDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)という成分が入ってるからだと思います
DHAには、脳細胞の記憶や情報伝達をを司る伝達経路の流れをスムーズにする働きがあるそうです
EPAには、中性脂肪や悪玉コレステロールを減少する働きがあり、血液をサラサラにして血栓を予防するといわれています
ちょっと難しいですよね、、?
簡単に言うと、記憶や情報伝達にかかわるDHAと、
血液の流れを良くして頭の回転が早くなるEPAが魚には含まれてます!てことです???
特にサンマはDHAとEPAが多く含まれているそうです!!
もしサンマを食べる機会があったら以上のことを意識してみてくださいね!
サンマ食べたら頭良くなるんだ~~と思うと一層食事が楽しくなるかもしれません!
秋のおいしいご飯を味わいつつ、頭の回転率も上げていきましょう~~
全国統一高校生テストのお申込みも絶賛受付中です~~!?
2020年 10月 3日 受験期のルーティーン~吉川~
こんにちは!担任助手1年吉川です。
もう10月ですね。時間が経つのがあっという間でびっくりします・・・
皆さん勉強は順調ですか?
今日は私の受験期のルーティーンを紹介します。
私が一番重視していたことは「校舎に登校すること」です。
やる気がなかったり、疲れたなと思ってもとりあえず校舎には登校するようにしていました。
周囲の受験生が勉強している姿を見たり、担任助手に話を聞いてもらったりすると、私も勉強をしなきゃという気持ちになりますよ!
そして校舎に登校したら、軽い勉強から始めるようにしていました。
好きな科目や昨日の復習などから始めると段々と勉強のやる気が出ます!
他には週に必ず1年分は過去問を解くことや寝る前に日本史の教科書を読むこともルーティーンでした。
また、私は数学が大の苦手だったので、必ず毎日数学に触れるようにしていました!
このように自分の苦手や科目の特性に合わせてやる時間や順番を決めるのがオススメです。
ルーティーンを決めておくと勉強が習慣化されて、苦ではなくなるので是非試してみてください~!
2020年 10月 1日 併願校決定について~熊坂~
こんにちは!担任助手3年の熊坂です!
今日から10月に入りました…時間が経つのは早いですね
受験も終わるまで長くて4~5カ月と本当にあと少し!最後までやりきりましょう!
いきなりですが皆さん自分がどこの大学を受けるか又は受けたいか考えていますか?
全て第一志望から第五志望まで決めて対策もばっちり!なんて人はなかなかいないと思いますが、この時期から考えていないと大変なことになってしまうかも…
ということでこのタイミングで併願校についてお話しさせてもらいます!
ではなぜ一般的な感覚で言ったら少し早いタイミングで併願校を考える必要があるのか?
それは単純に併願校を決めるのには本来時間がかかるからです
自分が興味あるところを偏差値順に受けて終わり!では危険ですよ
これはあくまでも僕の考え方ですが併願校を決める際、事前に過去問を解く必要があります
それはなぜか
大学の偏差値は確かに1つの指標になるのでそれを基に併願校を決めてもいいのですが、
逆に言えば偏差値は1つの指標にしかすぎません。
大学さらには大学の学部によって問題の形式は全く異なります
例えば同じ偏差値60と表記されている大学でも、もちろん試験の中身は異なるため自分に合うか合わないかというところで大きく結果が変わってくることもあります
なので併願校を決めて共通テストが終わってから対策しようとすると手遅れの場合があります
だからといってここは絶対受かるだろうなというランクの大学をこの時期から解く必要はありません
心配性な人は目を通しておくくらいで大丈夫だと思います
僕が言っているのは実力相応校についての話です。もし余裕で受かるだろうと思っている大学の過去問を解いて合格最低点に達しなかったら自己分析が欠けていたと思ってください
まとめると
①自分がどこを受けたいのか何個か候補を絞る
②過去問を解いてみて、自分と相性のいい大学を知る
以上です!これをやってもし相性が悪くても自分がどうしても行きたければ対策をすればいいだけです
そのためにも早い時期から併願校を考えるにこした事はありません!
残り少ない受験生活です。悔いの残らないように!