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2024年 9月 4日 単元ジャンル演習こう使ってました!!~杉山~

 

こんにちは!鶴見校担任助手の杉山です。

とうとう学校が始まりましたね…朝早くから学校に行く生活にはもう慣れましたか?

夏休みに頑張った勢いで夏休み後も頑張っていきましょう!!

 

さて、本日の内容は受験生に向けた内容になります。すばり、

受験生必見!単元ジャンル演習こう使ってた!~理系編~

です。

 

9月から東進に通っている多くの受験生は単元ジャンル演習を取り組むことになります。

この記事を読んでぜひ参考にしてください。

使い方①:解く前に解くべき問題を決める

受験生は勉強時間が限られているので9月以降は今まで以上に効率の良い学習が必要とされます。

そのため、何から解くべきかを過去問の傾向分析、自分自身の苦手分析を通して決めてから演習を開始してました。

〇優先順位を決める基準

優先度高:出題頻度◎理解×、出題頻度〇理解×

優先度中:出題頻度◎理解△、出題頻度△理解×

優先度低:出題頻度△理解△

 

使い方②:復習はなるべく早く

原則、間違えた問題に関してはその日中に復習をするようにしていました。

間違えた問題自分がまだ力がついていない部分を教えてくれる

と意識して勉強していたので間違えた問題は必ずすぐに復習したほうが良いです。

翌日以降に放っておくと復習を忘れてしまうと思うのでみなさんも復習はなるべく早く取り組みましょう。

 

使い方③:復習したら2~3日後に解きなおす

復習して終わりにしないということを一番強く心がけていました。

また、復習してすぐに解きなおしも最悪です。

解きなおしは復習した内容がしっかり定着したかを確認する為に行うものです。

2~3日空けて解きなおすことで知識が定着しているかの確認になり、また覚えたばかりのことを思い出す作業をするのでより知識が深まります。

 

 

以上の①~③のポイントを押さえて単元ジャンル演習を取り組むと効果がしっかり出てくると自負しています。

ぜひ紺の内容を参考に、自分で効果が出そうな取り組み方を模索してみてください!

 

第一志望校の個別試験までものこり半年を切ってきました。

ここから先はいかに辛くなっても踏ん張れるかが勝負です!

あと少し、一緒に頑張っていきましょう!!

 

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