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2019年 9月 13日 答案はラブレター?~高橋~

こんにちは担任助手二年の高橋です!

なんだか涼しくなってきましたね~季節の変わり目なので体調には気を付けてくださいね!!

さて、受験生の皆さん、九月も半分が過ぎようとしていますが

過去問にはもう手を付けていますか??

いきなり第一志望の過去問を解くのは大変かと思いますが、めげずに取り組むことは大切です!

 

そこで、今回はなぜ過去問を解くことが大切で、みんなが口をそろえて過去問を解け解けと言うのかお話ししようと思います。

 

そもそも、大学受験の答案は好きな人に贈るラブレターと一緒です。

ふざけているわけではないですよ(笑)

 

まず、好きな人に思いを告げたいと思ったとき、その相手のことをとことん知ろうと思いますよね!

過去問は、その大学が今までどのような問題を出してきたかを知る一番の近道です。人によって性格が違うように、大学によっても問題の傾向は様々です。だからこそ、自分の志望校の過去問をより多く解いた人ほどその大学のことを知ることになり、有利な立場になるわけです。

しかし、知るだけでは足りませんよね。自分なりに分析して、間違えたところは直す必要があります。間違えた問題は、どうして間違えたのか・どうすれば解けたのかを考えて、もう一度解いたら解けるようにするのがベストだと思います。

そして、意外と重要なのが記述力です!

当たり前ですが、ラブレターを白紙で渡すことなんてあり得ないですし、書くからには気持ちを込めてどうしたら相手に伝わるかを考えて書きますよね?同じです!!問題を解くときに、たとえ分からないとしても自分がわかる範囲で書くことはとても大切です(部分点がもらえるかもしれません)。また、採点者に伝わるように記述しなければなりません(説明が足りなくて減点されるかもしれません)。自分の基準で省略して記述するのは危険です!

東進の過去問演習講座は添削がついていますよね!!これを活用しない手はないでしょう!!自分の言葉が採点者に正しく伝わるか、を第三者からの視点で見極めてくれるのですから!!しかも、同じ問題を3回も添削してくれるなんて豪華だと思いませんか!是非存分に活用してほしいと思います!!

また、おまけですが、ラブレターは丁寧な字の方が好感度は高い、、、はずなので答案を作るときもきれいな字と言うよりは丁寧な字で書くことも心のどこかに置いておくといいと思います!

 

みなさんが第一志望としている大学は沢山の人からラブレターを渡されると思いますが、誰にも負けない自分なりのラブレターを渡せるように今のうちから準備しておきましょうね!応援しています!!

 

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。