【高1,2部活生必見】受験勉強と部活の両立の仕方 〜菊地〜 | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 9月 11日 【高1,2部活生必見】受験勉強と部活の両立の仕方 〜菊地〜

 

皆さんこんにちは!

東進ハイスクール鶴見校担任助手、菊地です!

 

夏休みが明け、今までに比べて学校の授業や部活動、定期テスト勉強など忙しさを感じる時期だと思います!

(自分も長い夏休みが終わり、大学の後期の授業が今週から始まるのでワクワクもありつつ少しヒヤヒヤしています💦)

 

その中で、今回はその中でも

「部活と勉強が中々両立できない…」

と悩んでいる高1,2生向けに自分の経験と絡めて、両立の仕方をご紹介していきたいと思います!

 

少し私の話になってしまいますが、自分は東進ハイスクールに中学卒業後すぐに入学しました!(高校受験で得た高いモチベーションを維持したい気持ちと、母親の一押しで入学を決意したのを今でも覚えています笑)

大学受験まで約1000日間ある中での入学となりましたが、僕はこの1000日の中で校舎に行かなかった日は、体調不良やコロナ期間を除き10日くらいでした!

 

なぜ高校1年生の頃から、週6日ある部活を行いながら、毎日校舎に通って受験まで頑張り続けることができたのかを、ポイントを2点絞って話していきたいと思います!

 

 

〜部活動と学習の両立のポイント〜

Point①「負けたくないと思うライバルが一番近くにいた」

自分には、中学(部長-副部長の関係)が同じで、一緒に同じ高校を受験し、高校でも同じ部活に入部した友達がいました。

その友達は、部活面でもそうですし学力面でも自分より能力が高く『憧れ』と『負けたくないという気持ち』が常にありました。

その友達が自分と同じ時期に東進ハイスクールに入学し、自分よりも頑張っている姿を見て「量だけは負けない」という気持ち1つで受験最後まで頑張り抜くことができました。

特に東進ハイスクールでは

『日々の学習量が数値化されて、ライバルと常に競い合える掲示・機会』

があるので、日々その友達をライバルだと思って常に努力し続けることができていました。

部活動に入っている皆さんだからこそ

『この人・チームには負けたくない』『〇〇さんに憧れるな』

という感情を持つ機会は多いのではないかと思います。

だからこそ、勉強面でも負けたくない人・一緒に頑張りたい人を見つけて頑張るのはものすごく大事だと思います!

中々見つからない人も、先ほど記述したように東進では

①学力や志望校が近い人が集まる週一回の機会

②努力量を数値化したランキング

など、きっかけとなる場がたくさんあるので、是非大学受験を通して見つけてみるのはおすすめです!

(ちなみにその友達とは、今でも一緒に頑張った経験を話すことも多いですし、受験直近の辛い時期もお互いに励ましあっていました!)

 

 

Point②「ルーティーンを作り”当たり前”にする」

東進ハイスクールでは

『映像授業で、自分の好きな時に好きな時間学習できる』  

という点があります。

自分はこれを早いうちから「部活動が忙しい自分にも有利」と捉えて活用できていました!

 

いきなり皆さんに問いますが

「受験勉強においての”普通”とは何でしょう??」

 

これを周りの高校生に聞いてみると

『部活が忙しくても毎日校舎に来て頑張ること』という人もいれば、『部活忙しいし、週に2日くらい校舎に行って頑張れば良い』という人など様々います。

このように様々な意見が出るのは当然で、受験勉強においての”普通”は自分で決めるものです。

なので、高校1年生の時から「普通」の定義・天井をあげることが大事です

(周りがどうであっても、自分にとって合格可能性が1%でも上がる方を選択してください!)

 

なので、このように普通のレベルが高いと

「校舎に毎日行くことが当たり前」

などと周りよりも高い意識のもと受験まで走り抜くことができます!

なので、まず最初の段階では日々の生活ルーティーンを固定化して徐々に普通のレベルを上げることが大事だと思います!

(何時に〇〇をやる、など大まかなルーティーンもいいので少しずつ自分の当たり前のレベルを上げましょう)

 

 

 

以上、自分の経験をかなり盛り込んでしまいましたが、両立のポイントはかなり身の回りの些細なところに隠れている場合が多いので、2つのポイントを参考にしながら是非、色々なことにチェレンジしてみてください!

校舎でもこのようなきっかけを常に設けているので、一緒にチャレンジしていきましょう!いつでも相談受け付けております!