いよいよ模試も終わり、、、~宮川~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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校舎からのお知らせ

2022年 12月 13日 いよいよ模試も終わり、、、~宮川~

こんにちは!鶴見校担任助手3年の宮川です!

いよいよ冬が本格化!毎日寒いですね、

風邪ひかないように温かい恰好で外出しましょう!コートとか出し始めてもいいかもしれません。

あとはRー〇ヨーグルトとかですかね。お勧めです。なんでかわからんけどめっちゃ免疫つきます。

 

東進生の皆さん、最終12月共通テスト本番レベル模試お疲れさまでした!

結果は人によってさまざまだと思います。やる気が出た人もいれば、萎えて自暴自棄になっている人もいるかもしれません。状況は人によってさまざまだと思います。

ただ1つ言えるのは、共通テスト本番も同じ心境に居る可能性があるという事。

共通テスト本番終わったら、2月頭まで2週間しかありません。怒涛の私大ラッシュが始まるまでの2週間は本当にタイムアタックのようなものです。できてもできなくてもズルズルと引きずると後から後悔しかねません。

気持ちの切り替えも今のうちに少しずつ練習しましょうね。

 

さて、本題に入ります(本題じゃなかったんかい)。

「ここから共通テスト本番までどんな勉強をした方がいいの?」

世の中の多くの受験生が疑問に思い不安になる部分です。

それを1.方法 2.内容 3.期間の3つに分けてお話ししようかと思います。

 

1.方法

とにもかくにも本番慣れが大事です。

例えば共通テストも問題を解くにしろ、何となく解き始めるのではなく、自分で試験時間を定めましょう

例えば英語 18:00~19:20、国語 19:40~21:00、など。

自分の精神が整ってから、なんて甘い考えは本番では通用しません。

開始時刻までどのように過ごすのか、どんな心境で準備するのか、緊張感を自分で作りだして解き始める。

意外と大事なことなので、実践してみてください。

 

2.内容

ここは志望校型によるところなので、各担当の先生と相談してね!に尽きてしまう部分ではあるんですが。

ただ1つ確実に言えるのは「どんなに共通テストが重要な人でも、二次私大の過去問は定期的に解いておけ」です。実は二次私大の問題って感覚や慣れで解ける・解けないが大きく左右するんです。

地味にこの1か月、本当に共通対策しかしなければ、せっかく数か月にわたって解いてきた二次私大の過去問の感覚が損なわれてしまいます。そしてそれが原因で第一志望校に受からなかった生徒も中にはいます。

バランスには気をつけましょう!

 

3.期間

とはいってもさすがに共通テスト直前の1週間は共通テスト範囲を詰めないと間に合わなくなります。

ではどうすればよいのか。節目は「年末年始」です。

年内は共通対策と二次私大を並行する。年が明けたら共通テストに全シフトする。

1つの案ですが、困っている人は参考にしてください。バランス程よいはずです。

 

共通テストまで残り32日。

細かい部分にも気を払いながら。