センター本試まであと2週間!なにをするべきか~吉田~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2019年 1月 5日 センター本試まであと2週間!なにをするべきか~吉田~

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
鶴見校の吉田です。

今回のブログでは、センター試験本番まで2週間となったので、この期間に私が実際にやっていてよかったことと、やっておけばよかったと思うことを書いていきます。

自分がこの時期にやっていてよかったと思うことは3点です。

  1. 今まで解いたセンター過去問の徹底復習
  2. 受講、テキスト、問題集の徹底復習
  3. 今年度の予備校が出しているセンター本番予想問題集を数回分解く

まず、1,2については当たり前で、どんな学習においても復習が一番成績が伸びる思いますし、復習をしないで本番に臨んで、解いたことが有るのに解けない状況はかなり悔しいと思うので、これらは後悔のないようにしっかり行いました。

理系科目の過去問は解き直しで満点がとれるまで問題構成を覚えてしまうくらい行いましたが、それがよかったのかなと感じています。

3については、今年度の問題がどういう傾向になるのかをつかむのと、本番を想定して新しい問題を真剣に解く時間を作るために少しやりましたが、いい刺激になってよかったと思ってます。

また、大抵の予備校の予想問題は本番よりも難しく作られているはずなので、万が一点数が良くなくても、しっかり1と同様に復習を行えば大丈夫だと思うので、自信を無くさないように頑張ってください。

また、やっておけばよかったと思うことは、「センター試験の追試を数年分解くこと」です。

なぜかというとセンター試験は毎年、大学入試センターが作成した問題を一斉に解いています。

追試は本試が行われてから実施されるので、今年の本試の傾向に一番近いものになることが多いようです。

また、追試で受験生がどれくらい取れるかを確かめてから本試で出したいという大学入試センターの意図があるのかもしれないですね。

どちらにしろ、この追試を少なくとも最新年度1年分も解かないのはもったいなかったと受験生時代には思ったので、是非解いてみるといいかもしれないですね。

ただし、マークの解答はありますが、解説がなかなかないので、あまり多くの年度をやって適当に終えてしまうのも時間がもったいないとは思うので、適度な年数を行うことをおすすめします。

問題は赤本がなくても公式HPに掲載されているので是非活用してみてください!

独立行政法人 大学入試センターhttps://www.dnc.ac.jp/center/kakomondai.html

それでは今回のブログは以上になります!受験生の皆さん!最後まで気を抜かずに頑張ってくださいね!

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