夏休みはなぜ15時間といわれるのか~一之瀬~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 7月 24日 夏休みはなぜ15時間といわれるのか~一之瀬~

皆さんこんにちは!鶴見校担任助手の一之瀬です!

夏休みに入って少し経ちましたね!気温が一気に上がって、今年も夏が来たなという感じですね。

熱中症には十分気を付けましょう!

 

今回話すテーマは、“夏休みになぜ15時間勉強といわれるのか”です!

これは特に受験生の皆さん向けの内容ですね

 

ズバリ、、、「一日の生活のすべてを勉強に捧げると15時間になるから」だと僕は思います。

 

僕も受験生のころは、夏休みに毎日15時間勉強していた覚えがあります!

 

受験生にとって夏休みは、一番自分を成長させることのできる期間だと思います。

きっと皆さんも分かっていることでしょう。

 

でも、実際に15時間勉強をやってみると相当ハードだと思います。

それでも、やるしかないです。受験には近道はないです。

 

それでは実際に、15時間勉強をするためにはどのような生活を送ればよいか一緒に見ていきましょう。

 

まずは大前提!睡眠はしっかりとりましょう。7時間はとりたいですね~~~!

そうすると、残り時間は17時間です。もう残り17時間しかありません。

 

次は、ご飯を食べる合計時間です。朝昼晩はしっかり食べましょう!

一回のご飯につき、20分が最大だと思います。そうすると、合計1時間ですね。

 

残り時間は、16時間です、、、

 

次はお風呂の時間です。これは、15分が理想ですが、いろいろあると思うので、25分としときましょう。

 

残り時間は、15時間35分です

 

勉強以外で使える残り時間の35分は、移動時間にあてるとしましょう!

 

どうですか?15時間がどれだけ過酷なものかわかりましたか?

でも、受験生の皆さんはこれを実行しなければなりません!

実行すれば確実に自信にもつながりますし、ライバルと戦える武器を手に入れることができるはずです!!!

 

しかし、少しでもさぼってしまったら、自信どころか不安につながってしまします。

さらに、ライバルと張り合うどころか、差をつけられてしまします。

 

皆さんが、本気で受験を成功させたいと思うなら、全力で夏休みを頑張り、

確実に15時間勉強を達成させるべきだと思います。

 

きつい、つらい、もう嫌だというマイナスが感情が出てきたら、いつでも担任助手に頼ったらいいです!

そのための担任助手です!我々も乗り越えてきたから今があります!

ともに乗り越えましょう!!!!