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2022年 11月 27日 大学に行ってみて~松本~
こんにちは、担任助手の松本です。皆さんいかがお過ごしですか?
めっきり寒くなりましたので、風邪に気を付けていきましょう!!
さて、今回は私が大学に行って高校生の時に思っていたこととのギャップについて
話してみようと思います!
皆さんは大学にどんなイメージを持っていますか?
自由とか人生の余暇を満喫しているとかを生徒からよく聞きます(笑)
実際、私もそう感じていた部分もあるので共感します。
大学は自分で講義を決めて、単位を取っていくわけですが、自分で管理しなければなりません。
高校生の時のような少し決まりがある中の自由でなく、ほとんどが自己責任になってしまいます。
ここが一番のギャップだと思います。
自由であるからこそ、自分の意思を持つ必要があります。
今からでも責任感を持てるようにしておきましょう。
受験生は特に出願締め切りが該当すると思いますので、
ちゃんと自分でやり切るようにしましょう。
次に授業についてです。
授業自体がまず長いです。僕の学校は100分授業です(´;ω;`)
高校生の頃の2倍の時間を聞いています。
そのギャップにも驚きましたが、授業内容もいかついです。
初級の授業はそんなに難しくはないですが、専門に近づくとてんやわんやです。
授業自体は興味深くて、とても楽しいので大学生になって苦しみ、楽しみましょう!!
今回は大学に行ってみてギャップに感じたものを紹介しました。
大学に行けば、何かが変わるとは限りません。
しかし、勉強を通してなりたい自分、楽しめる学問が見つけられると思います。
受験を通して、自分と向き合い、志望校合格をし、
皆さんがなりたい自分になれるようにしましょう。
元来勉強は楽しい物ですので、楽しんでいきましょう。