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2024年 3月 19日 大学の授業ってどんなことをするの!~中村~
こんにちは!最近は風が強い日が多く、一層花粉症に苦しむ中村です。
早咲きの桜が咲き始めて、ここから春本番!という感じですね!
皆さんが入学、進級するこの時期に、「大学の授業」についてお話ししたいと思います。
主に理工系の人向けではありますが、ぜひ参考にしてみてください!
さっそくですが、大学の授業を高校と比較する形で紹介します。
①自分で履修を組む
入学して最初に悩むのがここです。大学は必修以外は自分で授業を選択して、決められた時期までに決められた単位数を取得する必要があります。計画的に単位を取らないと間に合いません!
理系の人は、1年生のうちは必修が多いので悩む余地がありませんが(笑)
一般教養の授業で、他の学部の授業を受けてみると知見を広げることにもつながります。
②提出物関連は完全に自己管理
大学では、授業で出された課題は自分で期日を把握し、提出しなければなりません。
ここまででは高校をあまり変わりませんが、大学の課題はオンライン提出のものが多く、気づいたら期限を過ぎているなんてことが、、、
便利な時代だからこその悩みです。
③とにかく難しい
高校までとは比べ物にならないくらい専門的で難しいです。その道のプロが授業をするので当たり前ですが。
授業を聞いて一発で理解できることはそうそうないです。予習と復習が大切になります。
でも一番難しいのは、実験レポートを書き進めながら授業の復習もしないといけない事です(泣)
大学に入ると、「自分で決める」という事が多くなります。
取る授業を決めるのも自分、勉強するもしないも自分次第です。
大学生活を有意義なものにするためには、自分の夢・志を持つことが重要です。
東進では皆さんが夢・志に向かって努力できるようにサポートします!!