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2024年 12月 4日 東進入学前と後で変わったこと~松本~
こんにちは担任助手の松本です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
もう12月ですね。受験生は本番まで残りわずか。
やりたいことではなくすべきことをしましょう。
高1、2生ももう学年が変わります。
東進では12月で新しい学年に変わっています。
今まで通りではなく、学年が変わったことに対して
考えながら、その学年らしい行動をしましょう。
さて今回は東進ハイスクール鶴見校に私松本が入学する前と後で
私自身が何が変わったのかを話していきたいと思います。
是非参考にしてもらえると幸いです。
まず私が入学したのは高校2年生の冬です。
ちょうど今ぐらいの時期ですね。
学校では生徒会もやっていて、それを理由に勉強をせずに
「何とかなるかな」と思いながらその時期まで過ごしていました。
しかし、その状況では学力が上がるわけでもなく少々焦りました。
そこで冬期招待講習を踏まえて入学することになりました。
理由は言わずもがな
自分ではどうしたらいいか分からくなってしまったのです。
ここでの入学でなにが変わったのか。
大学受験に対する考え方です。
ただ単に合格するだけではなく、そこで何をしたいのかを再度考え直しました。
そこで何をしたいのか、大学を卒業した後はどうなりたいのか。
以前の私では今の事で精一杯でした。
確かにまずは合格が先に来るとは思います。
今の状況でどこにも受からないのではないか。
何もやってもダメだなと。
しかし、受験生になって勉強している時に
そういった考えになった時にこそ
その後の展望によって、そんなことを言っている場合ではない。
逆算してどうなればよいのかを考え抜くことができます。
そして、鶴見校には高校の友人やそこで仲良くなった人との交流もあり、
あいつが頑張っているのなら自分も頑張りたいと自然に思えました。
環境が変わったことにより入学前後では
物事の見方が広くなったようになりました。
いかがでしょうか。少し思い出し感慨深かったです。
皆さんも何かを変えたいなと考えていれば、冬期特別招待講習もやっているので
ぜひ一緒に頑張ってみましょう。