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2024年 5月 21日 部活引退後の過ごし方~森川~

こんにちは!!担任助手の森川です。

先週ぶりの投稿になります。ちょっとペースが早いですね笑

そんな僕から今日は部活引退後の過ごし方についてお話ししたいと思います。

自分は硬式野球部に所属していました。

他の運動部に比べ引退時期が2ヶ月ほど長く、自分たちが2年生の時は夏休み突入寸前まで先輩たちは部活をしていました。

僕たちは夏の県大会に初戦で負けてしまったため7月の中旬に引退をしました。

自分の高校の野球部は平日は学校が閉まるまで、土日は早朝から夕方まで丸一日練習をしていたので他の人より勉強時間を取ることが出来ていないと自分で理解していました。

そのため引退した翌日からは切り替えて勉強モードに移りました。

部活を最後までやっていた人の最大の強みは体力があることだと思います。部活をしている間は周りに比べて圧倒的に勉強時間が足りていない分、部活が終わってからは他の人を上回る圧倒的な勉強時間と集中力を持って行っていました。

しかし周りの友達が残っていたり、自分の友達が甲子園に出場していたりして勉強中に試合経過が気になることも多々ありました。

そんな時どうしていたかというと〇〇しながら勉強するのは効率が悪いので試合の間の時間は勉強できないので他の時間を勉強に充てていつもと同じ勉強時間にすることです。

例えば自分は起きるのが6時半だったので1時間早く起きる。他には食事、風呂の時間を短くするなど削れる時間を最大限削るようにしていました。

また受験期にこだわっていたことは8月末までに共通テスト、第一志望校の過去問20年をぜったい終了させるということを目標にしていたので、じゃあ何日までに何の過去問を何年分やらなければならないか逆算して勉強スケジュールを立てることを行っていました。

計画を立てながら勉強をすることは重要でただむやみにたくさん勉強するよりもはるかに効率よく勉強することができます。

そのため1週間から1か月の長期スケジュールを立てるのに30分程時間をかけたりしていました。

まとめると自分が部活を引退してから過ごしていく中でこだわっていた点が2点あります。

①他の人を上回る圧倒的な勉強時間と集中力

②先を見据えた勉強スケジュールを立てること

誰もが受験をする中で必要なものだと思いますが、周りに比べて遅れを取ってしまっているなと感じてる人はぜひ実践してみてください!!