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2023年 2月 5日 2月の過ごし方 ~菊地~
皆さんこんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!
受験生は、受験真最中だとは思いますが体調管理出来ていますでしょうか。
コロナが落ち着き始めていますが、まだ感染の可能性は無いわけではないので特にこの時期は気にして生活するようにしましょう!
2月に入りましたが、受験生・高校1,2年生共にどのようにお過ごしでしょうか?
今回は、受験生と高校1,2年生の2つに分けて2月の過ごし方を自分の経験を中心に話していきたいと思います。
①受験生編
ほとんどの生徒は、ちょうど受験が始まっていると思います。
受験会場遠くいつもより朝早くに起きたりで疲れが溜まってきていると思います。
しかしこの期間中でも成績は伸びるものなので学習は続けないといけません。少し厳しめに言いますが、ここで頑張れないのは受験生としてほんとにナンセンスです。(今まで何のために頑張ってきたのと問い詰めたくなります)
なので、自分からはこれだけは確実に行って欲しいものを紹介します!
「毎回試験の度に自分がミスしたところや知識不足だと感じた所を修正する」
これは、確実に実行してほしいです。
例えば、英語の試験で「語句補充」の問題が苦手だなと感じたら次の入試の日までにはその苦手を克服しないと試験でまた「語句補充」が出題されたときに同じミスをしてしまいます。気持ち的にも楽ですし、これが合格不合格を分ける1問にもなり得ます。
確実に毎度試験の度に修正していきましょう。要領は模試の復習と同様です。
応援しています!!
②高校1,2年生編
私立高校通っている方はおそらく入試休みが1日から始まって自分の時間が増えたと思います。
ですが、まさかずっと遊んでダラダラしていたなんて言わないですよね?
もし、入試休み期間努力できていなければ2月はいまじぶんが想定している倍は勉強しないと周りに追いつけません。
なぜかというと、公立高校の生徒は中旬に1週間ほどの入試休み期間があります。物理的にこの期間は勉強時間で勝つことはできません。
なので、そのくらい覚悟をもって勉強しましょう。
また、特に新高校3年生は理科科目や社会科目にも着手できていますか?
東進ハイスクール鶴見校では、3月末を期限に理科科目や社会科目が1通り学習しています。
この時期の英語・数学・国語の完成も大事ですが理科や社会もバランスよく学習するようにしましょう!
2月は、受験生も高校1,2年生も「追込み時期」です。
この時期にどれだけ周りより勉強したかが結果に直結します。
受験が終わった後に公開しないように、1秒でも1単語でも周りと差を付けましょう!期待してます!