4月28日実施!第2回共通テスト本番レベル模試に向けて | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 4月 8日 4月28日実施!第2回共通テスト本番レベル模試に向けて

 

皆さんこんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!

最近は気温が暖かく、関東では色々なところで桜が見られるようになりましたね(幸)

 

さて、皆さん!

春休みが終わり始業式が今日あったという人も多いと思いますが、しっかりと勉強時間は確保できていますでしょうか??

クラスが変わり環境に慣れなかったり、部活動が大会に向けて一層忙しくなるのがこの4月頭の時期だと思います。

(自分もクラス替えで仲がいい人が全員他クラスになり、クラスに馴染むまでものすごく不安で勉強中もすごく考えてしまっていました、、、)

 

しかし、春休みせっかく頑張れた人も逆に頑張り切れなかった人もこの4月28日までの期間で結果はどうにでも変わってしまいます。

例えば、「受講はものすごく頑張!」という人でも復習(再受講や演習)がこの時期に出来ないと、内容を忘れて点数に結び付きません。

なので、この時期は忙しくはなりますが継続して頑張る必要があります。そのため、自分の経験を含めて今日はお伝えしていこうと思います!

 

【新高1、2】

「ルーティーンを確立する」

内容というよりは、先ず毎日どこの時間帯でどの科目の勉強をするのかを確立しましょう!

例えば自分は朝と夜は暗記が捗るタイプだったので、朝と寝る前の30分は英単語の勉強をして、部活が終わった後20時から22時までは東進に登校して数学や理科などの計算をしていました

なので「毎日学習時間を確保する」のは前提にして、ルーティーンを確立させていきましょう!

 

【新高3】

「1通り学習の修了」

「学習した科目の徹底的な復習」

正直この時期の難関大学に合格する受験生は、勉強習慣や先ほど述べたルーティーンを確立できていないとマズいです。

その上で、2次試験で使う科目(英・数・国・理・社の人がほとんどだと思います)が先ずは1と通り学習できているのかという所が大事になってきます。やはりいわゆる進学校に通っている生徒は既に学校でも1通りの範囲が終わっています。そのような学校に通うライバルに勝つために一番近づけるのはこの部分だと感じるので意識して学習しましょう!

後は、1、2年生で習った科目・範囲をどこまで共通テストが解けるレベルまで持っていけるかが非常に重要になります

例えば数ⅠAや数学ⅡBに関しては、しっかりと解ける問題のレベルを上げていかないと数学Ⅲに入った時に、知識が足りずに躓いてしまうことも多々あるため非常にこの時期の学習量がこの先の学習にも影響してきます。

 

受験において大事な指標となる、28日の共通テスト本番レベル模試でいかに成績を上げるかはかなりこの4月の時間の使い方にかかっているので、最大限努力していきましょう!

申込もお持ちしています!