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2023年 3月 17日 春休み期間の過ごし方について ~菊地~
皆さんこんにちは!担任助手の菊地です!
最近は、花粉がすごくて毎日目が真っ赤になってしまします。。。
もし、効き目のある薬等あればぜひ紹介してほしいです。(笑)
さて、本日はこれから終業式を迎え春休みに入る方が多いと思いますので春休み具体的にどのように過ごせばよいのか自分の経験を踏まえて紹介したいと思います!!
①勉強時間について
春休みは「仮想夏休み」とよく言われます。
東進ハイスクール鶴見校では、高校3年生の夏休みは「15時間勉強」を推奨しています。
しかし、今まで3~7時間程度しか勉強していない人がいきなりその何倍も毎日継続して勉強しろと言われても集中力が続かず達成できる人はほとんどいません。
なので、この春休みに夏休み最大限努力するための基盤を整える必要があります!
東進ハイスクール鶴見校で掲げているものとしては、
新高3春休み勉強時間・・・「10時間」
新高2春休み勉強時間・・・「4時間」
となっています。
これを最低限として毎日努力できるように今日から意識しましょう!!
①勉強内容について
皆さん、もう春休みの具体的な学習計画は立てられていまか?
もし、具体的に立てられていなかったり曖昧なままな人は相当マズいです。
具体的に自分春休みに行っていたことは
(ⅰ)主要科目(英語・数学・国語)の基礎完成
春休みは結論から話すと「定着」の時期です。例えば英語に関しては単語・熟語・文法などの総復習や構文(短い文を1つ1つ正確に読む力)をメインに取り組んでいました。春休みにここの基礎固めが完璧にならないと夏休み前から始まる共通テストや二次私大の過去問のレベルに到達できません。
「春休みは主要科目の基礎が固められる最後の時期」と意識して計画を立てましょう!
(ⅱ)副科目(理科・社会)の先取り・知識理解
3月末に向けて、通期講座の修了(学校の範囲が一通り修了)を進めていると思います。
このように3月末までに一通り学習は終え、4月に入ってからは苦手な分野の講座を再受講したり演習を重ねて「知識を得点に結びつける」練習をします。
そもそも、「理科社会に全く手を付けられてない」「一応勉強はしているけど間に合わない」人は相当ピンチです。しっかりどの分野をいつまでに修得するのか計算し、計画を立てましょう!
以上具体的な春休みの過ごし方を時間と内容に分けて紹介しましたが、意識出来ていましたか??
受験日までの残り日数はみんな平等です。その中でしっかり先取りを意識して第一志望校の合格を勝ち取ってきてください!!
東進ハイスクールでは、3月18日(土)から
【平日・土】開館:8時30分 閉館:22時00分
【日・祝日】開館;8時30分 閉館:19時00分
と春休み特別時間割りになります!
朝から登校して自分の限界に挑みましょう!!お待ちしてます!