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2024年 3月 2日 東進と定期テストの両立 ~福久~
みなさんお久しぶりです。担任助手二年の福久聡人です。
前回ブログ書いたのがいつだったか忘れるくらいの登場ですね。
さて今日はちょうどこの時期の話、学校の定期テストと東進の両立についてお話ししたいと思います。
これは東進生の永遠の課題と言っても過言ではありません、、!
皆さん、定期テストを理由に受講や東進での勉強をストップしていませんか??
定期テストで成績をとらなきゃいけない気持ちはわかります(むしろ重要ですし)しかし皆さんは東進生です。学校との勉強は切り離して、受験勉強を並行してやっていかなくてはいけません。テスト勉強と並行して受講を進めていく方法について、いくつか例を紹介しながら話したいと思います!!
① 受けている講座が定期テスト範囲の場合
これはテスト対策にもなるので、東進の授業をテスト期間に受講しながら定期テストに挑めるので両立はしやすいですね!
受験勉強を全くもって止めるよりも、少しでも進める方が志望校合格への道は着々と歩んでいっています!!
しかしながら、定期テストが受験の力にならないわけではないですが、どうしても定期テストで点数取るための勉強となってしまうので短期的な学力となってしまうことが多いです。
テスト範囲が終わった後もう一度不安なとこは受講する必要はあります。
② 受けている講座が既に定期テストを行った範囲の場合
これは学校で一度授業を受けてテスト勉強もしているので、復習&より理解を深めるための受講になります。
ですので、初見の受講よりかは理解しやすいと思います。
負担も少ないので、事前に学校の授業をしっかり受けていれば受講とテスト勉強両立はそこまで難しくないので、合間を見つけて受講するのには最適です!!
③ 受けている講座が学校でまだ習っていない範囲の場合
うーーん、、、一番難しい、、
理解に時間がかかるし、テスト前に新しい知識を入れたくないという人も多いですよね。。
これは特定の科目にしぼった方が受講が受けやすいのかなと思います。
例えば、
英語は中学でもやっている範囲ですし、他の科目に比べて新しい知識よりポイントを習う感じなので取り組みやすいのかなと思います。
国語も同様に現代文や古文はテスト対策になることが多いと思うので取り組めると思います!
逆に数学や理社に関しては一から理解しようとするとじかんがかかってしまい正直しんどいですね。。
大事なのは定期テストの期間にこの講座をやろうとか、この講座はできなくなるなというのを考えておき、それなら余裕がある今はこの講座やった方がいいんだなとしっかり考えて計画を立てることが何より大事です。
東進の授業はいつでも受けることができる反面、やらなくてもいいという解釈もできてしまいます。
自分の中でしっかりを計画を立てて取り組むことで、バランスの良い受験勉強ができるので、
みなさんも計画を立てることを意識して受験勉強に取り組んでください!
定期テストと東進の両立をうまくして頑張っていきましょう!!!!!!
最後まで見ていただきありがとうございました。