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2024年 3月 10日 【第１回 合格報告会】が行われました！！～井上～
みなさんこんにちは！
久しぶりにブログを担当します(^^♪ 担任助手の井上です
さて先週は、入試を終えたばかりの受験生による
『合格報告会』の第１弾が行われました！
本日はそこでの様子を少しだけ紹介したいと思います～
今回発表してくれたのは、
県立鶴見高校の一之瀬くんと市立東高校の小林くんです！
ちなみに２人の受験結果はこんな感じでした↓
《一之瀬 寛太くん》
芝浦工業大学 工学部 合格
東洋大学 情報連携学部 合格
東京電機大学 工学部 合格
神奈川大学 工学部 合格
《小林 拓翔くん》
青山学院大学 経済学部 合格 第一志望校！
明治学院大学 経済学部 合格
学習院大学 法学部 合格
神奈川大学 経済学部 合格
東洋大学 経済学部 合格
２人とも素晴らしい合格実績を出してくれました！！
この受験結果に至るまでにここまで必死に努力してきた２人の受験生。
その当人たちは、報告会で一体どんな話をしてくれたのでしょうか？？
【ターニングポイントは「夏期合宿」！～一之瀬くん～】
東進ハイスクールでは去年の７月に夏期合宿を開催しました
高校３年生の夏はいわゆる「受験の天王山」とも呼ばれますね
全国の受験生が受験勉強に奮闘するなか、
一之瀬くんは遠く離れた山梨県の合宿所で５日間勉強に打ち込みました！
ところでみなさん、合宿期間の１日の平均勉強時間はどれぐらいだと思いますか？？
１０時間、？？、、１５時間、？？、、
たしかに一般的な受験生であれば十分とも感じる量ですね
しかし東進ハイスクールの受験生は一味違いますよ！！
なんと平均で１８時間は勉強するんです！
つまりは寝る時間（約６時間）以外は
何かしら勉強をして過ごしてるわけですね（恐ろしい、、）
短期間だけでもこれだけの勉強時間を確保している受験生は、
どの予備校を探してもおそらく夏期合宿に行った東進生だけだと思います
そんな凄まじい夏期合宿を経験した一之瀬くんだからこそ
最終的に、この厳しい受験競争を勝ち抜けたのかもしれませんね
一之瀬くんは報告会でこのように語っていました。
「全国の受験生と勉強を共にし、敵の多さと強さを理解できた」
「その結果、とても重要な夏休みを人一倍努力できた」
同じ志望校やさらにレベルの高い目標を目指すライバルたちと共に過ごし、
努力の天井を上げ続けた彼だからこそ語れた言葉なのかもしれません
【何か一つ「武器」を持とう。～小林くん～】
これは受験勉強における真理をまさについていると思います。
このブログを見ているみなさんのなかにも
「受験に使う科目が多くて全部に手が回らない」
「苦手な科目が多くて何から手を付けていいか分からない」
と悩んでいる生徒さんは多いはず。
しかしよく考えてみてください。
本当にみなさんには苦手な科目しかないんですか？
できないことしかないんですか？
いえ、実はあると思うんです。好きで得意な科目がひとつだけでも！
もちろん自分が「得意だと思う」科目でいいんですよ～
小林くんがここで言っている「武器」とは、まさにこれのことだと思います。
つまり、受験に挑むうえでこれだけはライバルたちと張り合える！
これだけは今後もっと伸びる未来が見える！と思える自分だけの「武器」を
受験勉強においては何か一つだけでいいから持っておこうね！ということなんですね
ちなみに、
小林くんにとって受験を戦ううえでの武器といえるのは「日本史」だったらしいですよ
「得意な日本史はさらに磨きをかけて質を高める」
「苦手な英語と国語は自分にあった勉強法を模索し日本史に追いつくように勉強する」
このようなサイクルが彼にとっては受験必勝のカギだったのかもしれませんね！
さて本日はここまで！
合格報告会はまだまだ開催する予定なので今後の紹介も楽しみにしてください(^^♪
【無料の招待講習】も絶賛申し込み受付中です！
今の時期何やればいいかわからない！という生徒の皆さんはぜひお越しください！
鶴見校のスタッフ一同お待ちしております。
