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2024年 5月 25日 【受験生必見!】6月末の受験科目の修了に向けて ~菊地~
皆さんこんにちは!
鶴見校担任助手の菊地です!
自分もついに大学3年生になり、いろいろと学科に沿った専門科目が増えてきて楽しさと疲れを一緒に感じています!
でも、こういうときに受験勉強で培った精神力はかなり活かせますし、未だに日々の自信にも繋がっています!
自分の話はさておき、本日はタイトルでもあった通り受験生を対象とした
「6月末の受験科目の1通り学習修了」
についてお話していきたいと思います!
(高1,2の方も受験生になった時のために読んでいただければ幸いです!)
さて、皆さん。
「6月末に受験科目が一通り終わるの!?!?」
と驚いている人が多いのではないかと思います
それは当然のことで、殆どの学校では一通りの授業が終わるのが “夏休みから冬休み前” の期間だと思います。
(自分の高校では、コロナウイルスによる自粛期間も重なっていたこともあり、そもそも一通りが終わっていなかった印象があります...)
その中で東進ハイスクールの生徒は、6月末に向けて映像授業で先取り学習を進めています。
理由としては大きく2点あります。
理由① 受験日は誰もが同じ
当然のことですが、今の自分の実力がどうであれすべての受験生に残されたタイムリミットは同じです。
そのなかで1点で合否が決まる厳しい受験、スタート合図は自分で作らない限り示されません
自分で志望校合格に向けて覚悟を持った日から、それぞれ受験勉強は始まります。
そのため東進ハイスクールでは、スタート位置を最大限早めるべく6月に受験科目の一通り学習終了を目標にしてスタートを切っています!
プラスで、学校の授業が完全に復習・曖昧な知識の再確認になるので早く始めることのデメリットなど見つかりませんね!
理由② 過去問・苦手克服の効果も上がる
これも早いと感じると思いますが、過去問演習が7月から軸の学習となります。
志望校に向けた目標点達成のために、この過去問演習が
×抜けている知識が多く、過去問分析というよりただ知識がないだけで効果が薄れてしまう
〇全科目の1通りの知識は習得できているので、志望校に合わせた自分の優先順位がつけられて過去問を重ねるたびに成長実感が得られる
の2パターンにはっきりと分かれてしまいます。
志望校合格の核となる「夏休み」に「過去問演習」をいかに効果的に進められていけるかは、この6月末の受験科目一通り学習に託されています。
以上2点の理由より、東進ハイスクールでは映像授業を生かした先取りサイクルで合格可能性を1%でも多く上げるべく熱心に取り組んでいます
今回のキーワードであった「6月末一通り学習終了」「先取り学習」「早期の過去問演習」について、気になる方がいればいつでも校舎のスタッフまでお尋ねください!
お待ちしております!