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2024年 7月 21日 【大学紹介】 東京理科大学編 ~菊地~
皆さん!こんにちは!
鶴見校担任助手3年生の菊地です!
もう梅雨が明け、関東でも猛暑日が続いてますね💦
自分は”冬派”なので少し夏の暑さが苦手ですが、海や祭りは好きなので気持ちが高まってきています!!
さて、本題に入ろうと思いますが
皆さん夏休みの「オープンキャンパス」の予定は立てられていますでしょうか???
大学受験するにあたって
①そもそも志望校(自分にとって通う目的がある)学校を決めること
➁志望校のキャンパスや特色
を知ることが物凄く重要です。
実際に、志望校に受かったあとに「場所が予想外の場所だった」「自分のやりたいこととズレていた」などの失敗例も例年耳にするので目指す大学知るという事はものすごく重要になります。
その為、夏休みは「オープンキャンパス」や「大学主催の説明会」など大学について知れる機会が増えるので参加してみましょう!
予約や事前申し込みが必要な大学も増えてきているので、夏休みの予定が埋まる前に早めに各大学はチェックしておきましょう!!
その為、1つきっかけ作りになればと
自分の現在通っている『東京理科大学』の
①キャンパスについて
②特徴
③オープンキャンパス情報
の主に3点ついて紹介していきたいと思います!
①キャンパスについて
東京理科大学の主なキャンパスは
(1)神楽坂(東京)キャンパス・・・理学部(一部、二部)、経営学部
(2)葛飾キャンパス(東京)・・・工学部、先進工学部
(3)野田(千葉)キャンパス・・・創域理工学部、薬学部
の3つで構成されています(北海道長万部キャンパスは現在活動なし)
私は理学部なので、現在は神楽坂キャンパスに通っていますがそれぞれの印象としては
神楽坂
→本キャンパスだが、ビルが何棟も建っているような感じでキャンパス感があまりない。大学で想像するような、広場や敷地という敷地があまりない
葛飾
→一番設備が整っている。図書館が特に綺麗で学習の環境がかなり整っている。大きな公園と隣接しているので、勉強で疲れた時にゆったりできる
野田
→千葉の方にあり、敷地自体はでかく広々と過ごしたい人にはお勧め。部活は野田キャンパスが盛んなので、学業と部活を両立したい人は要確認
②特徴(大学全体)
自分がこの大学の特色だと感じるのは
『関門制度』
という「学年ごとに設定されている特定科目を取得しないと次年度に進級できない」という制度です。
実力主義を掲げている大学ではあるため、このような他の大学とは違う制度が設けられています!
(よく、留年率が高い、エンジョイできないという噂も聞きますが、しっかりと大学に来ていればまず単位を落とすことはありませんし、明るい人ばっかりなので気にしないでください(笑))
③オープンキャンパス情報(2024年度版)
神楽坂キャンパス:8月9日(金)
葛飾キャンパス:8月11日(日)
野田キャンパス:8月10(土)
となっておりキャンパスごとに事前申し込みが必要となっているため、気になる方は是非大学のwebサイトから早めに申し込みをしましょう!
以上、夏休みは先ほど述べたように自分の将来に向き合う良い時期になりますので、しっかりと自分から知識を吸収しに行きましょう!