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2024年 7月 30日 過去問の効果的な使い方!!~杉山~
みなさんこんにちは!担任助手の杉山です!
夏休みが始まって早くも約一週間半が経ってしまいましたね…
なんで長期休暇の一週間ってこんなに早く感じるんですかね?
さて、本日私からは
過去問の効果的な使い方
についてお話させていただきます。
今回は過去問を使う上での3つのポイントをご紹介します。
①復習に時間をかけすぎないこと
今の時期に過去問を解いていると解けない問題はたくさん出てくると思います。
解けなかった問題を復習することはとても大事で復習をしない生徒は過去問で成績を伸ばすことは不可能です。
しかし復習に時間をかけすぎるのはかえって危険です。復習に時間をかけすぎるとほかの勉強を滞らせてしまいます。目安は試験時間の半分で、苦手な問題をピックアップして復習しましょう。
②分析を必ずすること
過去問を使う大きな理由の1つに相手、自分を知ることが挙げられます。みなさんが受験当日に戦うのは
✖他の受験生 〇試験問題
です。どんな問題が出るのかやどんな形式で出題されるのかわ知るのは合格に向けた大事なステップです。
また、過去問では自分の苦手分野を発見することもできます。何を間違えたのかをしっかり確認して、それを基に優先順位を決めてから復習するようにしましょう。
③過去問にビビらないこと
まだ解いても点数を取ることができないから、まだ完璧になってないからという理由で過去問を解かない人は実はとても危険なんです!
過去問を解かないと自分自身の完成度が分からないし、何より上で述べた①、②ができません。
やっても無駄なんてことは一切ありません!勇敢に戦いましょう!
第一志望校に合格する生徒に共通することはみんな過去問をサボらず、上手に使っているということです。
今のうちから過去問を解いて苦手をあぶりだして、しっかり復習して、受験に受かる過去問演習にしましょう。
そしてまだ過去問を始められていない生徒は今やってる勉強も進めつつ、かならず過去問にも触れるようにしましょう。
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