9月以降の学習内容<苦手と向き合う覚悟を持つ>~菊地~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 8月 31日 9月以降の学習内容<苦手と向き合う覚悟を持つ>~菊地~

さんこんにちは!

東進ハイスクール鶴見校担任助手の菊地です!

 

最近は台風などがあり、天気もあまり良くない日が続いていますね☔

自分自身、湿気がものすごく苦手でこの時期は毎日悩まされています、、、

 

ところで、みなさん!

公立高校の方は先週 

私立高校の方は来週の月曜日あたりから

夏休みが明け、学校が再開する方が多いのではないでしょうか??

(もちろん、夏休みの宿題は完璧ですよね、?)

 

そこで、すでに夏休みが明けた方は(まだの人も夏休みの自分を振り返ってみてください)

➀『夏休みに比べて全然自分の学習時間が確保できない』

②『学校で習った単元が、すっぽりと頭から抜けてしまっている』

と感じている方多いのではないでしょうか???

 

今回は上記で述べた2つの悩みについて、どのように解決するのかを東進のコンテンツを絡めて話していきたいと思います!

 

 

➀『夏休みに比べて全然自分の学習時間が確保できない』

これは受験生や夏休みに普段より学習量を伸ばせた高校1,2年生がメインになると思います。

夏休み頑張ってきた分、学校が始まり学習時間が取れず思ったように進まない(例えば数学が夏休みは10ページ進んでたのに3ページしかできない、など)と感じていると思いますが

(1)全員が同じ時間の中で学習をしている

(2)量が少ない分、質を9月以降は高める必要がある

を考慮し、最大限の学習量は前提のもと『ポイントを絞って』周りよりも効率的に学習する他、ライバルに勝つ方法はありません。

受験生は・・・

過去問講座で志望校の傾向を掴む→頻出分野を絞ってインプット+アウトプット

(解説授業や添削が付いているので、参考にしながら優先順位を決める!)

高1,2生は・・・

模試や定期テストの結果を踏まえ優先順位付け→単元を絞って復習+予習

自分が「教科書レベルですら全然できない」と感じる分野を1つ1つ潰していく

また、受験科目で習ってない範囲の早期修了も並行して進める必要があります!

 

 

②『学校で習った単元が、すっぽりと頭から抜けてしまっている』

特にここは高1,2生の方に当てはまる場合が多いと思いますが、

夏休みで抜けてしまった単元についても⓵同様、絞って克服していく必要があります。

(全部1からやると時間がかかり、受験科目の1通り学習が一生終わりません)

そのため、東進の映像授業の強みである『再受講(1度受けた講座をもう一度受ける)』を活用して、その単元の中でも特に核となる箇所を復習し、感覚を取り戻しましょう!

 

 

今回は夏休み明けの学習内容(苦手と向き合う)について話しましたが

内容でもあったように、9月以降は

・習った範囲をポイントを絞って効率的に復習+演習

・習ってない範囲の早期修了

の2つを並行して進める必要があります!そのためしっかりと計画性を持って過ごしましょう!

ポイントの絞り方や、受験までの計画について何か相談等ありましたらいつでも校舎で受け付けております!